tag:blogger.com,1999:blog-62828406268153772662024-03-18T18:48:23.207+09:00UFO事件簿UFOと宇宙人に関する、過去から現在までの目撃事件の紹介と、懐疑的なシロウト考察。
最新のUFOニュース。
以前のニュースは旧サイトに残してあります。雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.comBlogger564125tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-74330123648432349842024-03-09T13:25:00.017+09:002024-03-14T16:46:20.503+09:002023/3/9 米国防総省、UAPに関する報告書を発表し、宇宙人関与を否定米国防総省のUAP(未確認異常現象)担当部局のAARO(全領域異常解決局)は8日、「未確認異常現象(UAP)に対する米国政府の関与の歴史的記録に関する報告書 第1巻」と題した報告書を発表した。この報告書は「UAPに関する米国政府の記録をレビューする、AAROの歴史記録報告書」だとし、昨今のUAPに関する評価をするとともに、プロジェクト・ブルーブックやコンドン報告書などの米国のUFOに関する研究活動の説明、ロズウェル事件についても言及されている。宇宙人関与を否定報告書の中では要旨として、UAPに宇宙人の技術が関与しているとされる一部の主張を否定する内容が述べられている。以下、一部を抄訳。UAPの目撃情報が地球外生命体の技術であることを確認した証拠はない。ほとんどの目撃情報は普通の物体や現象であり、誤認の結果であると結論。多くのUAP報告が未解決または未確認のままだが、より多く、より質の高い雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-14297774250445402252024-02-23T12:22:00.001+09:002024-02-23T12:22:14.903+09:002024/2/22 イタリアに葉巻型UFO出現?Latest UFO Sightingsのサイトより 海外のUFO情報グループ Latest UFO SightingsのFacebook※にイタリアのルッカ(Lucca)という町の上空で撮影された、かなり細長い葉巻型UFOとされる映像が投稿され、同グループのWebサイト およびそのYouTubeにて紹介された。2月18日に撮影したものだという。元々はイタリアのかかと部分の都市レッチェ(Lecce)在住の男性による投稿のようで、他の投稿からUFO好きな人物のようだ。※22日晩にはFacebookに投稿があったのだが、23日昼に確認したところ消えているようだ。
あっさり正体判明
Googleストリートビュー
さっそくGoogleストリートビューで確認したところ、州政府事務所などが入っている建物の中庭の、屋上付近から伸びた針金か何かに付けられた覆いらしいことがわかった。雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-43455928878056899832024-01-17T11:46:00.010+09:002024-01-17T16:57:52.785+09:002024/1/15 みんな「知ってた」。宇宙人ミイラはインチキ宇宙人ミイラの検証結果に関する記者会見YouTubeより昨年9月に開催されたUFO/UAPに関するメキシコ議会公聴会において、UFO研究家のハイメ・マウサン(Jaime Maussan)が突然公開した宇宙人ミイラと非常によく似たミイラについて、ペルー文化省などがニセモノであると発表した。
FNNプライムオンラインのニュース
当初マウサンのミイラが再検査されたのかと思ったが、ミイラに服が着せてあるし、顔や体の造形がメキシコ議会で公開されたものと少し違うようなので違和感があった。どうもマウサンが公開したものとは別のもののようで、去年10月にペルーの空港で押収されたのだという。誰から押収したのか、マウサンのミイラとの関係などは今のところ調べていないので、今後分かり次第追記したい。ペルーの首都リマで行われた記者会見において、法医学報告書、ミイラのX線画像なども提示された。ラクダのような動物(ラマ雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-42369448994048751892023-12-24T17:03:00.010+09:002023-12-24T17:45:48.782+09:002023/12/24 【サンタ誤認予報】本日17時17分から九州〜南東北にかけてスターリンクトレイン通過!12/24 17:17から23機のスターリンクトレインG6-32が、東京上空を仰角71.0度、-0.7等級で通過します。軌道投入から1日が経過し、列車の長さは229.86kmです。SpaceStationARアプリで、現在地からの見え方をAR(拡張現実)でご確認頂けます https://t.co/MhlntVxNzf pic.twitter.com/KCHTKQn7mp— SpaceStationAR (@isstter) December 24, 2023
クリスマスイブの今夜、昨日打ち上げられたスペースX社の通信衛星「スターリンク」G6-32衛星群が、九州〜南東北にかけての上空を通過する予定。17:19頃に西南西の空から上ってきて、17:23頃東北東の空に消える。九州から関東までは日本列島に沿う飛行経路なので、それらの多くの都市では真上を通過する。スターリンクトレインは長く連な雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-34563828779653228202023-12-23T00:43:00.005+09:002023-12-23T00:48:21.938+09:002023/12/22 カリフォルニアで4K撮影されたUFO?YouTubeより撮影者がYouTubeで公開している動画カリフォルニア州ポータービル(Porterville)で、ドローンから撮影されたというUFO映像。4K画質で撮影された鮮明な映像だとして話題になっている。黒い球形の飛行物体が急上昇、急下降、横移動などを繰り返しているように見える、6分弱の映像だ。DJI Mavic 3 Pro Cineという高性能ドローンを購入したばかりの地元民Jesus Alanis(ヘスス・アラニスと読むらしい?)氏による撮影で、YouTubeの概要欄には、撮影が2023年12月17日、午後3時56分58秒とある。
正体はただの風船?
明らかに誕生祝い用の風船の模様だ
HOAXKiller1さんの検証動画
さっそくこれに対して懐疑派の人達によって検証が行われ、UFOは「cheers to 30 years」(30歳おめでとう)と描かれた誕生祝い用の風船雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-33310638736712577292023-12-22T22:47:00.002+09:002023-12-22T22:49:04.168+09:002023/12/22 【UFO誤認予報】今夜は月と木星が接近今夜は月の左下に明るい木星が光っている。月の近くに昨夜はなかった明るい天体があるとUFOではないかと思う人もいるのだが、これは月は地球の周りを公転しているために一日ごとに同じ時刻に見える位置を変えているためだ。(一日ごとに東に移り、約1ヶ月で一周する)明日の夜にはもう木星の東へと離れてしまう。筆者もたしか小学生の頃にもっと接近した月と木星を怪しんで、天文台に電話して聞いたことがあった(笑)レンズゴーストに注意iPhone8で撮影した月と木星 最近はスマホで撮影する人も多いと思うが、スマホはレンズゴーストを生じやすいため、上の写真でも月光がレンズ内で反射して生じたゴーストが月の右上に写っている。動画で撮ると手ぶれ補正機能によって不自然に動くことがあるので、UFOと勘違いしやすい。肉眼では見えないので(ライブビューでは見えるが)、撮影して初めて気付いて驚くことになる。雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-65193419074269433212023-12-21T21:23:00.009+09:002023-12-27T11:13:00.811+09:002023/12/21 年末の「超常ファイルスペシャル」はBS4K先行で毎年恒例、NHK BSでの幻解!超常ファイル年末スペシャルだが、NHKBS1とBSプレミアムが統合された影響もあるのか、26日(火)にBSプレミアム4Kで先行放送され、NHKBSは30日(土)に放送される模様だ。幻解!超常ファイル・スペシャル 最新超常映像2023初回放送日 12月26日午後9時30分〜午後11時(NHKBSプレミアム4K) 12月30日午後9時00分〜午後10時30分(NHKBS)最新第5弾!衝撃の超常映像を徹底追及!ロズウェル触手UFO日本上空に巨大葉巻型消える幽霊ネコ宇宙人ミイラロンドン巨大怪蛇一反木綿の一生爆発ビール他——宇宙人ミイラはハイメ・マウサンが出してきたメキシコのやつだろう。日本上空の葉巻型というのは妄想ビリーバーによる「ハマッキー」と呼ばれる衛星画像のノイズみたいなもののことだろうか?テレ朝の「たけしの超常現象」がなくなってしまったけど、12日に「出川雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-20794537166773216492023-12-11T17:09:00.055+09:002023-12-12T14:18:05.845+09:00本当に西日本はUFOの多発地帯なのか?AAROによるUAPホットスポットの地図2023年5月31日におこなわれた、NASAのUAPに関する公開ミーティングの中で提示された地図上で、日本の関西から西の方面が世界でも有数のUAPホットスポットであるように図示されている。そのため、マスコミやネットで「日本がUFOのホットスポット」であるとされることが目立つ。しかし、これを最初に発表した際のAARO(全領域異常解決局=米国防総省でUAPに関する調査をおこなっている部局)のカークパトリック室長の発言(以下)によれば、それらの場所は単に米国の情報組織が情報収集をしている場所だからということで、非常に偏った地図になっているということだ。NASAの公開ミーティングに登壇したAAROのカークパトリック室長発表時のライブ中継より「見ていただければわかるとおり、私たちが最も多くの報告を受けている地域は、非常に偏って収集された地図になっています。雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-18264641372442340762023-12-05T11:02:00.006+09:002023-12-12T11:00:40.477+09:002023/12月〜【UFO誤認予報】冬の誤認しやすい天体冬に入り、空が澄んで暗くなる今の時期は天体の誤認が増える時期でもある。宵の時刻12月上旬午後7時の栃木県の空(同じ時刻に見える天体の位置は日によって変わります)夕方暗くなってからの空にはとても明るい木星が東の空から上ってくる。南西の空の若干低い位置にも土星が見える。木星よりはずっと暗いのでさほど誤認例は多くないが、少し高倍率の望遠鏡で見るといわゆる円盤型に見えるため、UFOにされてしまうケースもある。夜中前後12月上旬午後10時の栃木県の空(同じ時刻に見える天体の位置は日によって変わります)おおいぬ座のシリウスは一際明るいので、よくUFOに見間違われる。他には高い位置にぎょしゃ座のカペラなどが目立つ。おうし座のアルデバランから北に少しの位置には“すばる”(プレアデス星団)がある。都会ではあまり目立たないが、少し暗い場所での観察や、写真に撮った場合、奇妙な天体に思われることもある。オリオン雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-78001739969995067912023-11-29T11:36:00.007+09:002023-11-29T11:49:39.053+09:002023/11月初旬〜 【UFO誤認予報】大阪梅田のレーザー光線 情報ソース:デイリー、関西テレビNEWS YouTube
関西テレビNEWS YouTubeより関西テレビNEWSのYouTube
11月初旬頃より、大阪の上空に緑色をした光体が現れているという報告がSNS等で相次いでいる。これは「大阪・光の響宴実行委員会」による御堂筋イルミネーションのコンテンツで、梅田の阪神および阪急百貨店前の換気塔付近から照射されているレーザー光線だ。それが雲などに反射して見えている。X(旧ツイッター)の投稿画像を見ると下から伸びる光線が見えづらく、一番上の雲に当たった部分だけが短く光っている場合があり、怪しげに見えるようだ。——11月5日に38年ぶりのプロ野球日本一になった阪神タイガースに関係するのかと思ったのだが、それは関係なかった。雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-87130248635891750122023-11-25T18:52:00.007+09:002023-11-29T11:37:26.844+09:002023/11/25 【UFO誤認予報】月と木星の接近 今夜は月のそばに木星が明るく光っています。
雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-1062110467002374642023-09-20T23:52:00.001+09:002023-09-21T14:35:39.650+09:002023/9/14 NASAがUAPに関する最終報告書発表。調査は今後本格化 情報ソース:NASA、NHK、AFPBB News、TEXAL報告書の表紙UAP(未確認異常現象)について調査してきたNASA(アメリカ航空宇宙局)が🔗最終報告書を発表し、それについての記者会見も開いた。当初の話では7月末発表予定であったが、9月14日までに遅れたようだ。報告書はPDFで33ページ程度のもの。その中で、正体不明の現象の多くは気球や航空機、自然現象などで説明できるとし、説明できない現象については科学的な結論を導くにはデータ不足であるとした。地球外生命体起源説についてUAPが地球外起源であるかどうかについては、他のすべての可能性を排除した後に初めてたどり着く答えである。シャーロック・ホームズが言ったように、"不可能を排除した後に残るものは、どんなにあり得ないことであっても、それが真実に違いない"と、きちんと精査した上での可能性は排除していないものの、今のところ、雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-26671186245168413992023-09-15T19:13:00.014+09:002023-09-23T23:09:04.942+09:002023/9/14 中南米の矢追さん、宇宙人ミイラをメキシコ議会で公開 情報ソース:Forbes JAPAN、ロイター、ロイターYouTubeより9月12日、メキシコ議会でUFOに関する公聴会が初めて開かれ、UFO研究家のハイメ・マウサン(Jaime Maussan)が宇宙人のミイラだとされる2体の物体を披露した。公聴会の模様
YouTubeのMaussan TV
UFO研究家ハイメ・マウサンYouTubeより小さいが手足が非常に長いそのミイラは2017年にペルーにある珪藻の採集所で発見され、マウサンによると約千年前のもので「地球上のいかなる生命体とも異なるのは明らかだ」「我々は(宇宙で)孤独ではない」という。またメキシコ国立自治大学の研究チームが調べでは、片方の内部に「卵」が見つかったという。現場では「非人類のミイラ」ということで宇宙人とは呼んでいなかったということだが、UAP/UFOに関する公聴会の席上に発表し、そうしたことを言っているの雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-57992468283468788052023-09-01T20:22:00.005+09:002023-09-02T12:01:42.196+09:002023/9/1 国防総省のUAP調査部門のサイト誕生 情報ソース:毎日新聞、FNNプライムオンライン
米国防総省でUAPを扱う部局AAROの公式サイト👈が公開された。
まだまだ簡素な内容だが、先だっての公聴会で発表された資料、そして最初にリークされて一連の国防総省UAP騒動の発端になった3件をはじめとしたUAP映像が正式公開されている。(ページ下のOfficial UAP Videosをクリック)
※UAP:Unidentified Anomalous Phenomena:未確認異常現象(未確認航空現象より改称)AARO:All-domain Anomaly Resolution Office:全領域異常解決局冒頭にはショーン・カークパトリック所長からのあいさつが書かれている。私たちの専門家チームは、厳密な科学的枠組みとデータ主導のアプローチを用い、未確認異常現象(UAP)に対処する米国政府の取り組みを主導しています。 雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-766356432192954262023-07-27T12:55:00.016+09:002023-08-10T11:36:54.985+09:002023/7/27 米下院、UAPに関しての公聴会を開催 情報ソース:産経新聞3人の証人(YouTubeより)グラシとフレーバーの間の後ろにいるのがジェレミー・コーベル26日(日本時間同日午後11時過ぎ)、米下院監視・説明責任委員会の国家安全保障小委員会はUAP/UFOに関しての公聴会を開催。情報機関でUAP/UFOの分析に携わった人物や海軍の元パイロットら3人が証人として出席し、政府の情報隠蔽を批判し、情報公開を訴えた。
3証人と証言概要デビッド・グラシ国家偵察局(NRO)の元UAPタスクフォース所属、空軍元情報士官「米政府がUAPの機体のほか、人類ではないパイロットの遺体も確保している」と主張。しかしその詳細について問われると、伝聞情報だと認めた。ライアン・グレイブス元海軍パイロット南部バージニア州の飛行隊所属時の2014年、「透明な球体の中にある濃いグレーか黒の立方体の複数の正体不明の飛行物体」を目撃したと証言。また直径1.5雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-26252762211809474572023-07-16T01:07:00.002+09:002023-07-16T01:08:13.866+09:0017日、海の日のNHK地上波で幻解!超常ファイルの新作UFO回 情報ソース:番組サイトお盆でもないのに久々の超常ファイルの新作が、なんと地上波の方で放送される。いつもは映像の世紀バタフライエフェクトが放送されている時間帯だ。内容は米国防総省のUAP調査について掘り下げる模様。BSより先に地上波で新作が放送されるのは初めてじゃないかと思う。幻解!超常ファイル・スペシャルUFO×アメリカ最新情報 政府・軍に何が起きているのか?今なぜアメリカ軍と政府はUFOの本格調査を始めたのか?ニュースが報じた異変の裏側を緊急深堀り報告!本物?フェイク?衝撃映像を徹底検証!マジメにUFO問題に迫る!NHK総合テレビ 7月17日(月)午後10時00分〜10時45分雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-26713739940108078362023-06-21T16:02:00.007+09:002023-12-11T14:27:55.575+09:002023/5/31 NASA、UAPに関する公開ミーティングを開催 情報ソース:NASA LIVE、NHK NEWS WEB、CNN.co.jp、REUTERS、毎日新聞、読売新聞、AFPBB News
NASA LIVE YouTubeより
5月31日、昨年10月24日からUAP(Unidentified Anomalous Phenomena:未確認異常現象 ※注)の検証を任されているNASA(アメリカ航空宇宙局)は、研究チームのメンバー16人を集めた公開ミーティングが開催され、ネットで中継された。※注:UAPはこれまでUnidentified Aerial Phenomena:未確認航空現象の略であったが、空中以外(宇宙付近や海底)での異常現象もあるということで昨年12月の国防権限法で変更された)NASAのスパーゲル博士これまで800件以上の情報が寄せられたとし、チームのリーダーである宇宙物理学者のデビッド・スパーゲル博士は、「雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-15302778214995308092023-04-15T16:35:00.003+09:002023-04-15T16:37:27.977+09:002023/4/13 火星でトゲのような岩石が撮影される 情報ソース:NASA キュリオシティ探査車Raw Images、astropicsNASAの画像4枚をPhotoshopでつないだものNASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティが、まるで魚の骨のようにトゲ状のものが突き出した岩石が撮影した。これはキュリオシティのChemistry & Camera(ChemCam)によって2023年4月8日(3793火星日)に撮影されたもの。宇宙生物学者のNathalie Cabrol氏は「火星について20年間研究してきた中で最も奇妙な岩」だとツイートした。樹木のように見える写真マーズ・リコネサンズ・オービター撮影かつて上空から撮影された写真が樹木のように見えて「火星にも木が生い茂っている!」と言われた写真があったが、そちらは二酸化炭素の氷が溶けた際に流れ落ちた砂が作るくらい縞模様がそう見えただけであった。今回のものは雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-55581432484869353912023-04-02T16:53:00.001+09:002023-04-02T16:53:14.183+09:002023/3/20 米国防総省とハーバード大学が、UAPが母船からの探査機である可能性に言及 情報ソース:FNNプライムオンライン、Forbes JAPAN、「未確認飛行物体に対する物理的制約」暫定版論文米国防総省の全領域異常解決局(AARO/UAPタスクフォースなどを引き継いだ部署)のショーン・カークパトリック局長とハーバード大学天文学部のエイブラム・ローブ学部長がまとめた論文「未確認飛行物体に対する物理的制約」において、「人工恒星間物体(恒星などに束縛されずに移動する人工的な物体)は、地球への接近通過中に多くの小型探査機を放出する母船である可能性がある」としている。ただし、論文はまだ査読を受けていない初稿、いわば暫定版のもので、PDFファイルにもその旨の透かしが大きく入っている。論文の中では2017年に太陽系内を通過し、史上初めて確認された恒星間天体「オウムアムア」を例に、オウムアムアのような母船から小型の無人探査機が発進し、地球を調査しているのではないかと疑いを雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-61996269418966367952023-02-28T23:06:00.001+09:002023-02-28T23:06:06.770+09:002023/02/28 3月1日のNHK・あさイチはUFO特集情報ソース:あさイチ番組ページNHK総合テレビ、朝8時15分からの情報番組「あさイチ」でUFOを特集する。視聴者のギモンにこたえる「キニナル!」。今回はUFOの真実を大調査。未確認飛行物体で揺れるアメリカへ。すると、地球外からの可能性も考えた驚くべき調査が…UFOの最新情報満載でお伝えする【ゲスト】野口聡一(宇宙飛行士)岡田結実【キャスター】博多華丸・大吉、鈴木奈穂子
——アメリカでのUAP問題などを皮切りに、野口聡一さんがゲストということで、UFOが宇宙から来ているのではないかという仮説(ETH) を中心に話を展開し、「宇宙は広いので遠いどこかに宇宙人(地球外知的生命体)はいるけれど、それが宇宙船に乗って地球に来ているということはないのではないか」といったまとめ方をするのではないかと予想するがどうか!?雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-26960738378285750222023-02-24T12:14:00.000+09:002023-02-24T12:14:20.171+09:00月のUFO動画はCGI情報ソース:YouTubeのAleksey__nチャンネル
YouTubeのショート動画より
カメラをものすごく月にズームアップすると縁の部分に不思議な物体が浮かんでいる動画が月面の巨大UFOを捉えた映像だとして、2〜3年ほど前からSNSで時々見かけられる。これは3DアーティストのAlekseyさんというチャンネルが投稿したCGI(Computer Generated Image=要するにCGのこと)動画だ。YouTubeの肩書きではウクライナ人らしいのでロシアの侵攻が心配だが、ツイッターでは2023年1月にも新たな作品をツイートをしているのでご無事なようだ。YouTubeのショート動画より他にも携帯電話で月をズームアップして月面の足跡が見えるような動画や、YouTubeのショート動画より宇宙戦艦のようなものが建物に落下してくるような動画などを発表している。いずれもなかなかの雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-88789520200600277272023-02-22T23:00:00.005+09:002023-02-28T12:21:18.431+09:002023/2/21付 浜松市の海岸に謎の鉄球漂着 情報ソース:NHK、テレビ静岡NEWS、BBC NEWS JAPAN、DaiichiTV(静岡第一テレビ)NHKより21日朝、静岡県浜松市西区坪井町の遠州浜海岸に、直径1.5mほどの鉄球のようなものが漂着しているのが確認された。「機雷のようなものが打ち上げられている」という通報を受けた警察が駆けつけ、念のため半径100mを立ち入り禁止とし、機動隊の爆発物処理班が出動して調べた。X線を使って調べたところ、中は空洞で爆発の危険性はないことが確認された。御前崎海上保安署も「見たことがない」と話しており、これが何なのかはまだわかっていない。付近の人の話では、この物体は1ヶ月以上前からあり、近づいて手で押してみたが重くて動かなかったという。物体の正体について、東海大学海洋学部の山田吉彦教授は「沖漁礁に使われるブイではないか?」、現場を管理する浜松土木事務所は「アメリカなどで海中に設置雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-47305402678616167802023-02-15T23:00:00.001+09:002023-02-28T11:24:27.156+09:002023/2/15付 米軍が撃墜した「物体」は商業目的? 情報ソース:読売新聞オンライン一連の中国の偵察気球騒動のうち、アラスカ、カナダ、そしてヒューロン湖で撃墜した「物体」について、米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官は14日、記者団に対し、「中国の情報収集活動の一部という兆候は見つかっていない」「商業的、無害な目的による気球だった可能性がある」とした。撃墜された物体の残骸の回収作業は気象条件などから難しく、進んでいないという。——立て続けに中国などが飛ばしていたのでない限り、それ以外のなんてことのない気球やら風船やらの類も含まれるだろうとは思っていたが、最初の中国の偵察気球に対して様子を見すぎて対応が遅いとして責められたことから、それ以降はかなり安易に撃墜指示を出してしまい、結果として味噌をつけてしまった結果になったようだ。自国由来のものか他国由来のものかわからないが、撃墜したのだから飛行許可が出ていなか雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-18041966126092871132023-02-14T23:00:00.001+09:002023-02-28T17:59:47.318+09:002023/2/14 日本政府、近年の日本上空の気球を中国の偵察用と推定情報ソース:読売新聞オンラインアメリカ上空で中国の偵察気球と思われるものが撃墜された件を受けた日本政府は14日、2019年11月以降、計3回にわたって日本領空で目撃された気球のような飛行物体について、中国が飛行させた無人偵察用気球だと強く推定されると発表した。2019年11月に鹿児島2020年6月に宮城県2021年9月に青森県防衛省はこれらが米軍が撃墜した中国の偵察気球ににていたため、アメリカと連携して関連性を調べていた。河野太郎大臣、防衛大臣当時の対応を釈明情報ソース:東京新聞 TOKYO Web2020年に仙台上空などに所属不明の気球が飛来した際、当時の河野太郎防衛大臣(現デジタル大臣)の記者会見内容がいい加減だったとして、15日の衆院予算委員会で立憲民主党・大西健介議員の追及を受けた。河野氏は当時、気球は安全保障への影響はないとし、気球が再び戻ってくるかどうかの問いに対し「気球に聞雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6282840626815377266.post-70221719227879197252023-02-14T12:00:00.000+09:002023-02-28T11:41:42.038+09:002023/2/13付 ハワイ上空の怪光線、中国の環境観測衛星のレーザーだった情報ソース:朝日新聞DIGITAL、Aatro LIVE:流れ星と星空 朝日新聞宇宙部(YouTube)Aatro LIVE:流れ星と星空 朝日新聞宇宙部より現地時間1月28日午前2時頃(日本時間午後9時頃)、ハワイ・マウナケア山頂に設置されたYouTubeのライブ配信映像に、上空から照射されたと思しき緑色の光線が移動していくのが写っていた。カメラは国立天文台と朝日新聞社が共同ですばる望遠鏡に設置されたもの。当初はNASAの地球観測衛星ICESat-2のものではないかと思われたが、通過時刻に大きなズレがあった。そこでICESat-2チームが調べたところ、中国の地球環境観測衛星Daqi-1(大気1号)がハワイ上空を通過していたことがわかった。Daqi-1は昨年4月に打ち上げられた大気環境観測衛星で、レーザーを用いて温室効果ガスを宇宙から観測し、中国の排出削減を支援しているという。よく似た雅@運営者http://www.blogger.com/profile/11185228002622172936noreply@blogger.com0