情報ソース:FOX NEWS Science、TOCANA
12月3日に撮影された、フロリダ州マイアミ天文台の望遠鏡によるライブ映像に映っていたというもの。
月面を黒い円形の物体が横切っているのが映っている。
月面を黒い円形の物体が横切っているのが映っている。
——おそらくは望遠鏡の手前、地球の空を鳥か何かが横切ったものだろう。
物体が月面付近にあるのなら影が落ちてもいいはずだが、それも見られない。
このことから物体は月面付近にないことがうかがえる。
月面が地球の大気のせいで揺らいでいるのに対し、物体はほとんど揺らいでいるように見えない。
このことからは地球の大気の揺らぎの影響を受けない、望遠鏡の比較的近くにあることがうかがえる。(ただし、これは物体の動きが速いので断言できないが)
遠い月にピントが合っているため、望遠鏡の前を横切る物体はピンボケして丸く写る。
同様にカメラの露出が明るい月に合っているため、前を通る物体は黒く写る。
TOCANAでは人工衛星説も紹介されているが、人工衛星の軌道なら月面とほぼ同じピント位置で写ると思うので、おそらくはもっと手前の物体だと思う。
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