ロシア人UFO研究家Valentin Degteryovなる人物が、GoogleEarthで南極に巨大なUFOを見つけたと言っている。
場所はGoogleEarthで「73°13'55.09"S 71°57'12.98"W」で検索した箇所。
Degteryov氏は「数百万年前に南極大陸に墜落した全長600メートルほどのUFO。長年雪が積もり見えなくなっていたものが、雪が解けて姿を現した」などと言っているようだ。
——突き出た山頂の雪が少しはげているようにしか見えない。バカバカしい。
何を持って数百年前に墜落したと言うのか。いい加減なことを言うのは本当にいい加減にしてほしい。
このDegtereryov氏、以前にも南極で雪中に埋まったUFOを見つけたと言ってうちでも記事にしていた。(2015年7月17日付旧UFO事件簿ニュース。そちらのソース記事のスペルはDegterevだったが、同一人物だろう)
このDegtereryov氏、以前にも南極で雪中に埋まったUFOを見つけたと言ってうちでも記事にしていた。(2015年7月17日付旧UFO事件簿ニュース。そちらのソース記事のスペルはDegterevだったが、同一人物だろう)
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