アメリカのロバート・ミラー氏は海兵隊在籍時、地球製UFOのテストパイロットを務め、その際にタイムトラベルをしたかもしれないという。
地球製UFOは1947年に宇宙人の乗ったUFOが墜落したとされるロズウェル事件で回収されたUFOをもとにして作られたもので、操縦席にはハンドルやジョイスティックなどの操縦のために使う器具はなく、テレパシーで制御されていたという。
テスト飛行の際、500フィートでエンジンが止まってしまったが非常用脱出ボタンもなく、なすすべなく地上に激突し、気がつくと病院のベッドの上だった。
しかし目撃した関係者によれば、激突直前にUFOが消滅し、夜中になって同じ場所で大きな音を立ててミラー氏の乗ったUFOが出現したのだという。
科学者達はそれを、UFOがタイムトラベルをしていたのだという仮説を立てた。
——ときどきこうした証言者、告発者が出てくるが、よほどきちんとした証拠がなければ信じることはできない。これまでもこうした人達の経歴を調べると、矛盾があってとてもそうした場所でそうした任務についていたとは思えないといったことがあった。それを軍が証拠を抹消したんだというのは安易すぎる。
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