情報ソース:YouTube
YouTubeより |
2月17日にベラルーシの首都ミンスク(Minsk)とソリゴルスク(Soligorsk/Solihorsk)間を走る車の窓から撮影されたものという。
——一見飛行しているように見えるが、おそらくは遠くにある地上の明かりだ。詳細な撮影情報がわからないが、山の途中にあるものかもしれない。
動いている物体から遠くの物と近くの物を見ると、近くの物の方が速く流れ、遠くの物の方が遅く流れて見えるというそれだけのことだ。一面の雪原で天気も悪く、遠くの方の物がはっきりと見えないので不思議なものに見えるのだろう。
最後の方になると光が短くなるのも、車が進んだことで見える角度が変わったり、途中にある障害物に隠れたんだと思われる。
YouTubeのコメント欄では日の出か日の入りではないかと疑っている人がいるが、それならもっと明るく見えるんじゃないかと思う。
以下は電車の車窓からの眺めだが、近くの家や田畑は速く、遠くの山は遅く流れているのがわかるだろう。視界が悪いとはいえ基本的なことのはずだが、気づかない人もいるのだな。
以下は電車の車窓からの眺めだが、近くの家や田畑は速く、遠くの山は遅く流れているのがわかるだろう。視界が悪いとはいえ基本的なことのはずだが、気づかない人もいるのだな。
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