30分ほど前から、北京や河南省、山西省などの広範囲で不明飛行物体の目撃情報が相次いでいる— 中国住み (@livein_china) 2018年4月27日
ナニコレ pic.twitter.com/7ZPFcIAj4v
日本時間で27日夜の9時頃より、北京をはじめとした中国の北東部を中心に謎の飛行物体の目撃と、それを撮影した動画のSNSへの投稿が相次いだ。
中国北部で、日本時間21時頃から広範囲で目撃された飛行物体 pic.twitter.com/teasA3QCjL— 中国住み (@livein_china) 2018年4月27日
どうやらこれは、山西省の太原衛星発射センターから打ち上げられた、中国のGPS衛星「北斗」を積んだロケットだということだ。北京上空とのこと pic.twitter.com/D3qDLUUfzy— 中国住み (@livein_china) 2018年4月27日
中国北部で今夜目撃された飛行物体は、山西省の太原衛星発射センターから打ち上げられたロケット ニュース出てました おさわがせしますた pic.twitter.com/VbtaAj4UdS— 中国住み (@livein_china) 2018年4月27日
——高空を飛ぶため、この時間でも日光を横から受けて排気ガスが白く光っているわけだ。
中国は日本との時差が-1時間なので、日本時間で9時なら中国はまだ8時ということになる。
今日は北朝鮮の金正恩と韓国の文在寅大統領が首脳会談を行った日なので、一瞬それに関係したデモンストレーションかとも疑ったが、関係なさそうだ。
なお、こちらのロケット発射スケジュール表には載っていなかった。
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