2012年5月21日の金環日食時の写真から、関東での食の最大時のイメージ 筆者撮影 |
東京では午前8時43分に欠け始め、10時6分に食の最大になり、11時36分に終わる。
日食グラスを使う、木漏れ日などの形が欠けた太陽の形になるのを楽しむなど、安全に見て欲しい。
今年は、日本では12月26日に部分日食、7月17日に部分月食も見られる。
——当然少しは周囲が薄暗くなるが、この世の終わりとかじゃないので「リンゴ送れ、C」のメッセージが送信されてきても無視すること(笑)
食の最大時のシミュレーション ステラナビゲータ10より |
食の最大時の星の配置(昼間だから他の星は見えないが) ステラナビゲータ10より |
日食の日は寒かった
11時11分の様子 筆者撮影 |
赤道儀に望遠鏡とカメラつけてインターバル撮影でもすれば良かったんだけど、えらく寒い日だったし、眠くてそこまでする気になれず、手持ちの一眼レフの前にソーラーフィルターかざして一枚だけ撮影した。それも最大時のだいぶ後。
きれいに撮れたしオートフォーカスも利いて楽だったので、このやり方でどんどん撮れば良かった(笑)
最大時は4割強欠けたんだけど、そのくらいじゃ地上は暗くならないし、専用フィルターがないと、高速シャッター+最大絞りでも明るすぎるね。
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