アメリカ戦争省(旧国防総省)によるUAP情報の第6弾開示が行われた。
動画のほとんどは相変わらず、赤外線撮影の白黒映像に映った小さな物体がカメラで追尾され、最後まではっきりとした姿がわからないといった内容なのだが、いくつか代表的なものを紹介する。
1952年7月2日、ユタ州トレモントン/D102 PDF、D159 動画
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| 黒い線の主に右側に小さく白い点が若干フォーメーションを変えながら映っている DOW-UAP-D159 |
プロジェクト・ブルーブックでも調査された事例。米国海軍准尉によって当時としては珍しく16mmカラーフィルムで撮影された。ブルーブックが一般公開されても静止画でしか見られなかったが、今回多分初めて動画として公開したもの。
PDFファイルに対する説明として以下のように書かれている。
初期の文献では、鳥や風船からの反射による太陽光や蜃気楼効果など、いくつかの可能な説明が検討され、対象物が決定的に特定されませんでした。後の評価では、対象が日光を反射する海鳥であるとより確信するようになり、識別可能な海鳥や、同様の条件下で海鳥を明るい光点として示す類似の映像が引用されました。しかし、映画の限られた詳細と固定された基準点の欠如により、フィルムだけで対象物の距離、サイズ、高度、あるいは直線速度を信頼できる形で測定することができませんでした。
要するに当初から鳥、風船、光の反射などが疑われていたが、最終的に海鳥だろうと結論されたということだ。
現場は海からは何百kmも離れた内陸だ。数十km離れた所にグレートソルト湖という西半球最大の塩湖がある。なので 「海鳥」という結論が適当なのか疑問ではあるが、Googleマップの概要によれば数多くの鳥が生息しているそうなので、この辺りから飛んできた鳥である可能性は高いだろう。
風船である可能性も残されていそうではあるが、いずれにせよ宇宙人の乗り物である可能性は皆無に等しいだろう。
関連情報:DOW-UAP-D103、プロジェクト・ブルーブックの写真ファイル(ユタ州トレモントン映画に関する、1952年)(疑われた枕風船の可能性を探るためのブルーブックによる検証写真)
2023年10月、コロラド州/LLE-PR002
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| 電線の上に赤っぽい光体が若干色を変えながら輝いている。 下側はプライバシー保護のためにAAROがぼかしたもの。 LLE-UAP-PR002 |
2023年10月、地方の法執行官が携帯電話で15分映像撮影し、報告書をAAROに提出したもの。報告官はその現象を「無音」と表現し、赤・青・緑の点滅光を特徴としていると述べました。
日付、時刻、方角などがわからないが、光自体は動いているようには見えない。
当時の星図を確認すると木星、こと座ベガ、ぎょしゃ座カペラ、おおいぬ座シリウスなどの明るい星が見え、そして明け方には金星が上ってくる。この中ではUFOと間違われやすい天体として、木星、金星あたりが疑わしい。
これも特徴的な動きをまるでしていないので、宇宙人の乗り物と考える余地はない。
関連動画
2025年、/DOW-UAP-PR135
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| 中央下の白く映った物体がそれ DOW-UAP-PR135 |
飛び方や、羽ばたいているようにも見えるため、鳥の群れと思われる。
2023年、黄海/DOW-UAP-PR151
ルッペルト大尉のプレゼンテーション音声
戦争省のページに書かれた説明文
この文書は、エドワード・J大尉による1952年3月のプレゼンテーションの文字起こしです。ルッペルトが米国を概説する空軍の再編成された未確認飛行物体(UFO)に関する調査。プレゼンテーションでは、回折グレーティング撮影やレーダースコープ同期などの将来的な技術手法をプレビューし、後に米国のプロジェクト・ブルーブックに組み込まれました。空軍のプログラムは1952年から1969年まで活動し、UFOの性質と起源を調査しました。ルッペルトは、空軍がレビューした約800件の歴史的事例のうち、約20%が技術的分析の結果、説明が残っていたと説明しています。これらの未解決の報告は、信頼できる軍人、商業パイロット、その他の有資格技術観測者から提供されました。彼は、ロスアラモス、アルバカーキ、オークリッジ国立研究所を含む、機密性の高い国家安全保障および核兵器施設に関する地理的報告の集中を強調し、無音の高速飛行や、1,000マイルから3,500マイル/時の未確認の航空速度を示すレーダー検出など、繰り返し見られる異常な特徴を指摘しています。空軍が現象の性質や起源に関して決定的な証拠を見つけていないことを強調し、ルッペルトは、これらの目撃情報をより適切に評価するために、国家安全保障上の必要があることを強調しています。





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