情報ソース:AFP
英高等法院は7月31日、UFO実在の証拠を探すため米軍やNASAなどの米政府機関のコンピューターに不正侵入していたとされる英国人男性ゲイリー・マッキノン(Gary McKinnon)被告(43)が、米国に引き渡すという決定を取り消すよう求めていた訴えを棄却した。
被告は2001年から2002年にかけて、米政府機関の97台のコンピューターに不正侵入したとされる。米国の裁判所で有罪になった場合、生涯を刑務所で過ごす可能性もある。
被告の弁護団は、被告がアスペルガー症候群であることに配慮してこの決定を取り消すように求めていた。弁護団は訴えが棄却されたことに対し、控訴することを示唆した。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。