情報ソース:AFPBBNews
米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターは16日、地表の4分の3以上が水と氷に覆われているとみられる「スーパーアース(巨大地球型惑星)」を発見したと、英科学誌のNatureに発表した。
スーパーアースは約42光年の距離にあり、太陽の5分の1ほどの大きさの恒星の周りを公転している。地球の約2.7倍の半径を持ち、「GJ 1214b」と名付けられた。
表面温度は推定120~280℃にも達するため生命体にとっては高温すぎるが、これまでに発見されたスーパーアースの中では最も地球に近い星である。大気がある可能性もあるという。
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