New York City, New York, USA
概要
詳細
星図ソフトで当時の夜空を再現してみたところ、夜7時頃、月齢2.4という極めて細い月が西の空にあった。(サイズは強調してある)
二枚目の写真を見ると、空の下の方が明るくなっているから、これが西の空で、沈んだ太陽の光によって照らされていることがわかる。
つまり葉巻型UFOに見えるものは、月が沈む様子を連続撮影したものを合成した写真なのだ。
UFOの縞模様は撮影間隔が一定でなかったり、雲のために、月が飛び飛びに写ったのだろう。
プロジェクトブルーブックでも取り上げられたというので見たところ、あっさりと「天体(月)」と書かれていた。
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