12月30日/ヒラリー候補、当選したらUFO調査
The Conway Daily Sun、HUFFPOST WEIRD NEWS、Mail Online、財経新聞
The Conway Daily Sunより |
民主党の次期大統領候補のヒラリー・クリントンは、The Conway Daily Sunのインタビューの取材に対し、大統領当選のあかつきに、UFOとエリア51の調査をすると語ったという。
UFOについての質問は外交政策や経済についての深刻な質問の最後になされ、ヒラリー氏は熱意を持って語ったという。
夫のビル・クリントン元大統領もバラエティ番組Jimmy Kimmel Live!において、「在職中にエリア51を確認しに行ったけど、宇宙人はいなかったし、ロズウェル事件の資料にも目を通してみた。エリア51で宇宙人を見ていたらもちろん本当のことを語るよ。」などと答えている。
夫のビル・クリントン元大統領もバラエティ番組Jimmy Kimmel Live!において、「在職中にエリア51を確認しに行ったけど、宇宙人はいなかったし、ロズウェル事件の資料にも目を通してみた。エリア51で宇宙人を見ていたらもちろん本当のことを語るよ。」などと答えている。
——半分はジョークだろうが、面白くはある。ただUFO好きがお気に召すような「衝撃の事実」などは期待しない方がいいだろう。
12月28日/ISSに近づいたUFO
SPUTONIK
YouTubeより |
——おそらくISSのライブ中継からのキャプチャーだろう。
ほんの一コマにしか映っていないが、形からして、高速で地球を周回している他の人工衛星をとらえたものだと思われる。高速でもあまりぶれていないのは、カメラが明るい地球を写すのに合わせて高速シャッターになっているからだろう。
12月18日/ロシア女性、機内で幽霊宇宙人を撮影
MailOnline、TOCANA
MailOnlineより |
彼女がSNSに写真を上げたところ、コメントで指摘され、幽霊宇宙人を撮影したとしてメディアが取り上げた。
彼女の向かって右背後に大きな両目の宇宙人っぽく見える何かが写り、不自然な光の筋も見て取れる。
——多数の乗客がいる機内で何かがたまたまグレイっぽく写ったからといって、それが宇宙人だったり幽霊だったりというのは話が飛躍しすぎだ。
何がどのようにグレイっぽく見えたのかまで検証する価値はなかろう。
サイトを移転してもこの調子でバッサリいきたいと思います(笑)
12月17日/穴あき雲に怪光体
MUFON(Case Number 73192)、UFO Sighting Daily、TOCANA
MUFONより |
——雲に空いた穴は穴あき雲もしくはホールパンチ雲と呼ばれるものだ。過冷却の雲粒が一気に氷になって落下するため、雲に穴が空くのだそうだ。→Wikipedia参照
青緑色の光体は何かといえば、太陽によるレンズゴーストである。
レンズゴーストは写真の中心を点対称とした位置に出ることが多い。補助線を引いてみると見事に一致した。
写真の検証 |
12月6日/ニュージャージーの奇形UFO
MUFON(Case Number 72953)、UFO Sighting Daily、TOCANA
MUFONより |
MUFONより |
MUFONに寄せられた投稿。
ニュージャージー州ブリッジウォーターにて10月19日午後5時30分に撮影。
パートタイムに出かけた報告者の妻が、空に遊ぶボール(?)と、光が落下しているのを撮影し、「これは何?」と送ってきた。撮影時は金属的なUFOを見ていなかった。
——元々は夕日を浴びて遠ざかる飛行機雲を不思議に思って撮影したようだが、おそらく車のガラス窓ごしに撮影している。UFOに見えるのは窓の汚れだろう。
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