1月29日/インドに何かが降ってきた
1月26日の午前10時半〜11時の間に、Rajistan州Barmerで気球型の物体がレーダーに捉えられ、インド空軍のSu-30 MKI戦闘機がその飛行物体を迎撃した。
1月22日/ブルガリアでUFOと戦闘機がドッグファイト?
それによれば「昨日の午後、Nova Zagora付近で軍用機がUFOを追跡した」という。
——どうやらこのサイトが一次情報のサイトPortal12のようだが、ロシア文字で書かれており、当該のページまでは見つからなかった。記事の画像を見る限り、超常現象専門サイトでもなさそうな?
1月21日/CIAのUFOファイル公開される
CIA、IRORIO、sorae.jp、CNN.co.jp
アメリカの情報機関であるCIA(中央情報局)が、機密文書だったUFOに関するファイルをウェブ上に公開したことが話題を呼んでいる。
「我々のXファイルをのぞいてください(Take a Peek Into Our "X-Files")」と見出しのついたページには、以下のようなことが書かれている。
CIAはUFOに関する調査の詳細を1978年に機密扱いを解いた。文書は1940年代後半と1950年代から始まる。
——報道では、まるで今回初めてCIAのファイルが公開されたようになっているが、実際にこの情報が公開されたのは1978年である。
先んじた空軍のUFO研究機関プロジェクト・ブルーブックとは別に、CIAは1953年にロバートソン査問会を招集するなど、UFOの国家安全上の脅威について調べていた。(書かれているとおり40年代にも調べていたのだろう)
それについて情報公開法に基づきGSW、CAUSといったアメリカのUFO研究団体からの要請を受け、最後は訴訟の末に機密解除したのが今回のファイルだ。
今回は公式サイトにドラマX-FILEを引き合いに出した形で掲載したというのが新しい点だろう。
肯定的なモルダーと、否定的なスカリーの両捜査官の好みそうな事例ベスト5を挙げているのは、アメリカらしい。
先んじた空軍のUFO研究機関プロジェクト・ブルーブックとは別に、CIAは1953年にロバートソン査問会を招集するなど、UFOの国家安全上の脅威について調べていた。(書かれているとおり40年代にも調べていたのだろう)
それについて情報公開法に基づきGSW、CAUSといったアメリカのUFO研究団体からの要請を受け、最後は訴訟の末に機密解除したのが今回のファイルだ。
今回は公式サイトにドラマX-FILEを引き合いに出した形で掲載したというのが新しい点だろう。
肯定的なモルダーと、否定的なスカリーの両捜査官の好みそうな事例ベスト5を挙げているのは、アメリカらしい。
また有名なソコロ事件を例として、「空飛ぶ円盤の調査方法」をレクチャーするページもある凝りよう。
ファイルはそれぞれ画像ファイルとして数百バイト程度のPDFで公開されている。
ざっと見たところでは、つぶれた文字ばかりでお世辞にも読みやすくはない。トップページ以外でも写真などがあるのだろうか。
1月16日/渋谷でUFO騒ぎ
NAVERまとめ
土曜日の昼間、渋谷上空に大量の物体が浮遊しているのが目撃されたという。
ツイッターによれば、午後3時半頃、5〜6個から40個くらいの白いものが、センター街などから多数の人に目撃されたようである。
小さすぎてスマホのカメラには写りにくいらしく、残念ながらツイッターに挙げられた画像にはそれらしき物体が見て取れない。
——白くて大量に浮かんでいれば、まずは風船を疑いたい。
1月11日/軍艦島のUFO目撃情報
東スポWeb
世界遺産に登録された長崎県の端島、通称軍艦島付近で、このところUFOの目撃が増えているという。
多いのは長崎半島先端の野母崎から軍艦島までの4kmの地域という。
11月24日午後6時には、野母崎の権現山上空に浮かぶオレンジ色の強い光が上下して合体し、高速で飛び去るのが目撃されているという。
他にも葉巻状、糸巻き状、スカイフィッシュのようなものなどがいろいろ見られるという。
1月7日/ベトナムに謎の球体落下
MailOnline、TOCANA、Vietnam.net
Vietnam.netより |
1月2日、ベトナム北部のトゥイェンクアン省とイエンバイ省に、雷のような音とともに球状の物体が落下してきた。
トゥイェンクアン省のそれは45kgと重く、イエンバイ省のは6kgと250gだった。
トゥイェンクアン省のそれにはロシア語の文字が刻まれており、人工衛星の空気圧縮タンクではないかと見られている。
1月6日/CERNで次元の穴に吸い込まれるUFO?
Mirror、カラパイア
2015年の12月にスイスのジュネーブで、アメリカ人旅行者がCERN(セルン/欧州原子核研究機構)のLHC(大型ハドロン衝突型加速器)の上空に次元の穴のようなものが開き、周囲の雲やUFOを吸い込んでいる映像を撮影したという。
——中心で渦を巻く雲はともかく、それ以外の雲は吸い込まれる様子もなく、映像を早送りして雲が動きながら消えていくだけにしか見えない。ただのイタズラ映像だろう。
1月4日/オーストリアの雷の中のUFO?
Mirror
Mirrorより |
ソースサイトではもっと大きく見られる。
——花火の炸裂と突然の稲妻が同時というのが偶然すぎるので疑わしいが、仮にフェイク映像じゃないにしても、白い物体は雲の隙間を通して背後で光った雷光が見えているのではないだろうか。
稲妻は二度走っている。
雲が奥に向けて三層になっており、一度目の稲妻で奥の雲が光ってそのまま光り続け、それが真ん中の雲にできた穴から見えてUFOのように見えた。
手前の雲はその穴の高さ以下にあり、二度目の稲妻が手前の雲と真ん中の雲の間に走ったため、穴以下の部分の稲妻は手前の雲に隠れ、UFOのように見える光に落ちたように見えた…というわけではないだろうか。
偶然の自然現象かと思われるが、どうだろう。
1月2日/チリの怪光群
Mail Online、UNEXPLAINED MYSTERIES、ROCKET NEWS24
YouTubeより |
南米チリのサンチアゴで、女性とその家族によって撮影されたという怪光群。
撮影日はクリスマス前だという。
いくつかの点滅する光体が横移動、旋回、静止、最後はビルの陰に姿を消している。
撮影日はクリスマス前だという。
いくつかの点滅する光体が横移動、旋回、静止、最後はビルの陰に姿を消している。
二つ目は別の目撃者による撮影だという。
——空がまだ明るいように見えるが、ズームインすることで絞りが暗くなり、飛行物体の形状が見て取れないのが残念だ。
ライトの点滅、規則正しいフォーメーションなどから、軍隊のヘリコプターによる訓練ではないだろうか。
実は筆者も年末に自宅から同様の光体を目撃して映像を写している。光が一つ、また一つと現れては消えていったのだ。
以下は20倍速なのでかなり速く見えるが、実際はずっとゆっくりだった。カメラの先には自衛隊の駐屯地があり、昼間も時々ヘリが編隊飛行しているので、これもヘリだろうと踏んでいる。
《追記》その後調べたところ、これは自衛隊のヘリなどでなく、100km近くも離れた成田空港に離着陸する航空機の灯りが見えているらしいことがわかった。
それだけ遠くの灯りが見えるとは初めて知ったので驚いた。
空に怪しい光が見えたとしても、近くの空だけを調べたのではダメなんだとわかった。
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