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2018年2月16日金曜日

2018/2/13付 英歌手キム・ワイルド、過去のUFO目撃体験を告白

情報ソース:NewsWalkerMYSTERIOUS UNIVERSE



イギリスの女性歌手キム・ワイルド(57)がアティテュード・マガジンのインタビューで、2009年6月26日にロンドン北のハートフォードシャー州(Hertfordshire)の裏庭で、UFOを目撃したと語った。
空に飛行機の約20倍の大きさの明るい光が見え、ジグザグに10分間飛行したという。
その日は自身がツアーで前座を務めたことがあるマイケル・ジャクソンが亡くなった翌日で、「彼が迎えに戻ってきていると思った。」
この事件は地元新聞でも報じられたという。

キムは「UFOに連れ去られ、宇宙人のためにKids In Americaを一生歌い続けなきゃならないかもと心配になった。彼らが戻ってきて私を連れて行くことを心配している。」「異常な光景や地球外生物かもしれないものを見たら、見る前と同じではいられなくなる。宇宙人はもうすでにここに来て私たちを見張っていると思う。」などとも語っている。

キムは1980年のデビューシングル「Kids In America」、1986年の「Keep me hanging on」(シュープリームスのカバー)が全英2位のヒットをした。

2009年の目撃事件

情報ソース:The Telegraph(2009年の目撃記事)

当の目撃事件を見てみよう。
The Telegraphより
残念ながら写真はピンボケだし、1つしか写っていないようだ。
その夜10時45分、ハートフォードシャー州Welwyn Garden Cityのダイアン・プライヤー氏が夫のアンディ氏とともに撮影したUFO。UFOは頭上に2つ見えたという。
アンディ氏によれば音は聞こえず、飛行機、ヘリコプター、チャイニーズ・ランタンではないという。光が上昇するのが見えたので、レーザー光線のショーでもなかったという。
目撃は国防省に報告されたが、広報担当者は「イギリスの空域が敵対的または無許可の軍事活動で損なわれた可能性の有無を確認するためだけに調査する。驚異の証拠がなければ正体を特定したりしない。」と述べた。

——Hertfordshireで検索すると他にもちょこちょこと目撃されているようだ。見えた方向がわからないが、ロンドンシティ空港も近いこともあるため、航空機の可能性も疑わしい。
ただ、(キムによれば)航空機の20倍の大きさというので、本当にそれほど大きければ見間違うかどうかはわからない。
キム一人で目撃したわけじゃないので、マイケルが迎えにきたとか、さらわれて一生歌わせられるとかは考えすぎだ。

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