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2018年12月6日木曜日

レティクル座

グレイの故郷と言われる南天の星座

レティクル座
ステラナビゲータ10のシミュレーション
1961年のヒル夫妻誘拐事件によって、宇宙人グレイ達の母星ではないかと言われている星座と、ゼータ1とゼータ2の連星。
この星座は南天にあるため日本からは観測が難しい。
日本のUFO界隈ではレティクル座と呼ばれるが、天文界隈ではレチクル座と呼ばれる。レチクルとは望遠鏡などの照準の線のことで、神話由来の名称ではない。
ここはUFO界隈なので、レティクル座と記述することにする。

ゼータ1、ゼータ2連星

ゼータ1、ゼータ2は地球からともに39.1光年の距離にある、重力で結びついた連星だ。双方とも5等星で、見かけ上の距離が離れているので肉眼でも2つの星に分離して見える。

系外惑星は見つかっていない

ゼータ1、2には今のところ太陽系外惑星は見つかっていない。1996年9月20日にゼータ2にホット・ジュピターが発見されたという話があったが、誤りだとして撤回された。

※ホット・ジュピター
巨大灼熱惑星とも言い、中心の恒星のすぐそばを公転する大型惑星。恒星に近すぎるため重力で惑星の同じ片側だけが恒星に向かって固定され、非常に高温になっていると考えられる。当然生物の存在は絶望的。

参考資料

2 件のコメント:

  1. 「プロジェクト セルポ」も行き先がレティクル座ゼータ連星系の惑星セルポでしたねw

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    1. 雅@運営者2018年12月8日 1:54

      雅@運営者です
      (macOSアップデート以来ブラウザの調子がおかしくて自分のアカウントでコメントできないんで、ひょっとしたら変になってるかもしれません)

      セルポとかはよく知らないんですよね。異星人との交換留学みたいな話でしたよね。
      どの辺の方々が最初に言いだしたのやら。

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