8日午前6時25分頃、イギリスのイングランド南西部デボン州で、上空に光る物体が見えたという通報が相次ぎ、中には「航空機2機が空中衝突し、1機が炎上して墜落した可能性がある」との通報もあった。
警察は航空機事故の可能性も疑いヘリコプターを出動させて捜索をしたが、航空機事故および機体の残骸が確認されず、同地域上空で流星群が観測されたため、隕石が上空で割れたものとして操作を打ち切った。
Rentrée atmosphérique #bolide du 08/09/2019 4:51:36 UTC (6:51:36 CEST) au dessus #Manche #English_Channel
— BOAM (@BOAM_meteore) September 8, 2019
Enregistrée par une camera BOAM à #MaysurOrne #Calvados #Normandie par S. Jouin
info : https://t.co/tsOfFBlBRp #meteore @UKMeteorNetwork pic.twitter.com/Jyl51Im5cZ
——日本時間では9月10日朝がペルセウス座ε流星群の極大(最も流星の数が多くなると思われる時)だったので、一足早く流星がやって来たのかもしれない。そうでなくても晴れていれば流星の一つや二つは毎日見られるし、流星群に無関係の隕石が大気圏突入しても何もおかしくはない。
いわゆるUFOとは違うが、UFO誤認に通じるニュースなので紹介した。
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