情報ソース:ROCKET NEWS 24、nantoka.net
NASAが撮影した火星の地表の写真に、映画「2001年宇宙の旅」で人類の進化を促す役割を果たした石板「モノリス」を彷彿させるような長方形の一枚岩が見つかり、大きな話題となっている。まるで人工的に作られたように見えるため、映画と同じように宇宙人が置いたのではないかと言うわけだ。
NASAからは正式なコメントが出ていないため、詳細は不明である。
科学者のアルフレッド・マッキュアン博士は「どこの星にでも四角い岩はいくつもあるので、これを人工物だと決め付けるのはまだ早い。」と語っている。
⇒GoogleMarsでの位置(画面中心付近。拡大率が低いため、実際のモノリスは見えない。)
⇒アリゾナ大学のサイトにあるオリジナル画像(「JP2 QUICKLOOK (IAS Viewer)」を開いた中の「Full image〜」をクリックするとビューアーが起動する)
——アポロ11号で月に行ったバズ・オルドリン元宇宙飛行士が最近「火星の衛星フォボスにモノリスがある」と発言しているようだが、この写真とはまた別の話である。2009年末のテレビ朝日「たけしのXファイル」の中ではこれをフォボスの写真
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