メニュー

2019年2月23日土曜日

2019/2/22付 はやぶさ2、リュウグウにタッチダウン成功

情報ソース:JAXAAstroArts
タッチダウン直後の画像
はやぶさ2の影が映っている。
中央の灰色の部分はタッチダウンによって変色した部分。
クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
日本時間の22日午前7時30分頃、日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が、小惑星リュウグウへのタッチダウン、そしてサンプル採取のための弾丸の発射に成功した。
今後、インパクターを衝突させてクレーターを作り、より深い部分の物質を採取する計画もある。
サンプル採取を終えて地球への帰途に着くのは今年末が予定されている。

タッチダウン時のリュウグウ/はやぶさ2の位置
リュウグウの公転軌道は火星の外側から地球の内側まで入ってくることがわかる
ステラナビゲータ10より

2019年2月16日土曜日

2019/2/16付 人類を再び月面に送る計画

情報ソース:NASANHK NEWS WEB朝日新聞DIGITAL
2019/2/16の月
筆者撮影
NASA(アメリカ航空宇宙局)は14日、2028年に再び人類を月面に送る計画を発表した。
これは2017年12月に宇宙飛行士を月面に送ることなどを含めた宇宙政策に対し、トランプ大統領が署名したことを受けてのもので、民間企業と連携して行うこととなる。
今回は月面に星条旗を掲げて足跡を残すだけでなく長期的探査をし、最終目標である火星到達を目指すという。

2019年2月13日水曜日

UFOと誤認しやすい航空機のライト(灯火)について

旅客機の主だったライト
筆者撮影
よくUFOと間違えられる夜間の航空機について、機体のライトについて勉強がてらまとめてみた。

2019年2月9日土曜日

金星人ヴァリアント・ソール

この3人が金星人だという!?

概要

ヴァリアント・ソールという金星人が、アメリカ大統領ら政府要人に会ったという。
毎年末の「ビートたけしの超常現象Xファイル」でも、たま出版の韮澤潤一郎さんが金星人だとして紹介している。「住民票を持っている」としてるのもこの人達だっけ?

2019年2月8日金曜日

2019/2/6付 ビリー・マイヤーが宇宙人とコンタクトした決定的動画!

情報ソース:YouTube

スイスのコンタクティ、エドアルド・アルベルト・マイヤー(通称ビリー・マイヤー)は、かねてからプレアデス星団(和名すばる)を構成する主要な恒星の一つであるタイゲタにある惑星から来たという美しい宇宙人達と交流を続けているという。
宇宙人の名前はセムジャーゼ(セムヤーゼ)、アスケット、ネラなどといい、その内の後ろ二人についてはカラー写真も公開されていた。
マイヤーがコンタクトしている宇宙人
左がアスケット、右がネラだという
今回、YouTubeでコウメ太夫(旧芸名小梅太夫)の動画をあさる過程で、偶然二人が実際にコンタクトしている動画を発見した。
ここに衝撃の報告をする!!

2019年2月7日木曜日

2019/1/30付 MUFONより/ジョージア州の直方体UFO!?

情報ソース:MUFON(Case Numberに98202)
空飛ぶ直方体
MUFONに投稿された動画より
2019年1月30日午前11時34分(世界標準時16時34分)頃、ジョージア州で昼食のために東に向かって運転中の車の左手に黒い長方形の物体が飛行しているのが目撃される。目撃者はコンヤーズ(Conyers)にあるマミーズキッチン(Mammy's Kitchen)の駐車場に車を停め、西に向かってゆっくりと飛行するその物体を携帯電話で3つの動画に収めた。
目撃者の第一印象は飛行機の後ろになびかせる形のバナー広告かと思ったが、肝心の飛行機の姿が見つからなかった。
動画を友人達にも見せて意見を求めたが、誰一人わからず困惑したという。

2019年2月2日土曜日

2019/1/31付 アポロが持ち帰った月の石は地球由来?

情報ソース:Earth and Planetary Science Letters(論文/たぶんこれだと思う)、朝日新聞DIGITALナショナルジオグラフィック

1971年に月面に着陸したアメリカのアポロ14号が持ち帰った月の石が、実は地球に由来した石だった可能性があることが、NASA(アメリカ航空宇宙局)などの研究でわかった。
研究は学術誌「Earth and Planetary Science Letters」(電子版)に掲載されたもの。

これは「アポロ14号は月面に着陸していない!」ということではなく「太古の昔に地球に小惑星などが衝突し、それによって弾き飛ばされた地球の岩石が月面に届いていた可能性がある」ということである。この違いはきちんと押さえておかなければいけない。

持ち帰った石はこれまで、月の地殻で作られて隕石の衝突などで地表に出たものと考えられてきた。しかし地球では一般的な花崗岩に似ており、地球最古の石と同じ40億年前に作られたと推定されている。
地球なら深さ約19kmの環境で作られるが、月の場合約170kmもの深くでないと作れないという。
月で特殊な条件下で作られた可能性もあるが、地球で作られた岩石が隕石となって月にたどり着いたと考える方が自然だという。
なお月面にある石のうち最大0.5%は地球で形成され、金星や火星由来のものもあると考えられている。

大槻教授、吠える

このニュースに対し、おなじみの早稲田大学の大槻義彦名誉教授がブログで「それ見たことか!」と書いている。