2010年8月30日月曜日

2010/8/30 日本のUFO映像

情報ソース:ALL NEWS WEB

日本で撮影されたとされるUFO映像。→YouTube
怪しげな物体がふわふわと空に浮かび、時折急降下/急上昇している。まわりには最低でも男2人、女1人がいるようで、撮影しながら「UFO鑑賞会(笑)」などと談笑している。
1ヶ月前に携帯電話で撮影されたらしいが、相変わらず誰が、どこでという情報が抜け落ちている。先方のサイトがどこから映像を入手したのかも不明だ。
見た目や動きは風船に似ている。上空の乱気流で上下に流されているんだろうか?
CGによるフェイクの可能性も考慮すべきだが、それにしては上手に出来過ぎの感もある。ラジコンでこういうのがあったりするのだろうか。
エイリアン・クラフトであろうとなかろうと、正体には興味がある。
日本人なら、どこかブログにでも記事を書いていそうなので、見つけた人は掲示板などで教えて欲しい。

【追記】
掲示板で“所長”さんより、これの元動画を教えてもらいました。ありがとうございました。
それにより、2009年1月11日に滋賀県草津パーキングエリアで、BENTENという即興音楽の方々が撮影したものとわかった。→YouTube
元のそれは時間ももっと長い。撮影日が全然違い、映像もカットされていたわけだ。第三者によるいい加減な投稿だったんだろうか。不確かな情報は疑うべきだとあらためて感じた。
720pHDの高解像度に切り替えて画面いっぱいに拡大してみたところ、つぶれていたディティールまではっきりと見ることができた。その姿はYouTubeでも指摘されていたとおり、凧以外の何ものでもなかった。

2010年8月16日月曜日

2010/8/16 25年以内の異星人発見を天文学者が予測

情報ソース:SPACE.com

SETI(地球外知的生命体探査)研究所の集まりにおいて、上級天文学者のセス・ショスタク博士が「今後25年以内に、地球外知的生命体の存在が証明される可能性がある。」と発言した。
博士はドレイクの方程式(地球外知的生命体の存在数についての方程式)からその予想を立てたとし、「北カリフォルニアで建設中の電波干渉計アレン・テレスコープ・アレイが完全運用されれば、異星人探しは大きく前身するだろう。」と述べた。
また博士は「異星人からの信号を受け取っても、それを解読するには長い時間がかかるだろう」とも言った。

——これはあくまでも異星人からと思われる信号を見つけることについてだ。実際に会うまでには膨大な時間が必要となるだろう。宇宙の途方もない広さを考えると、永遠に無理かもしれない。それでも非常に夢のある話だ。ぜひ友好的な異星人からのメッセージを発見したいものだ。(参考:SETI@home

2010年8月12日木曜日

2010/8/12 ブラジル、UFO目撃情報を収集

情報ソース:AFP BB NEWS

ブラジル政府は10日、「UFOを目撃した軍用機と民間機のパイロットおよび航空管制官は、写真や動画などの証拠物件とともに、ブラジリアの航空宇宙防衛司令部へ報告すること」という政令を発令した。
証拠物件は空軍の歴史文書保管施設に保管され、地球外生物の研究者や一般人にも閲覧できるようにするという。

——政府はUFOという言葉をエイリアン・クラフトの意味で使っているようだ。集めるのはいいが、どれだけ信憑性の検証がされるんであろうか。トリンダデ島事件のようにあまり安易にエイリアン・クラフトを肯定せず、慎重に検証して欲しい。

2010年8月6日金曜日

2010/8/6 コロンビアのダイヤモンド型UFO

情報ソース:ALL NEWS WEB
南米コロンビアで、2週間前の7月に家の上空に現れたUFOが目撃された。その姿はビデオに収められ、話題になっている。
このダイヤモンド型の飛行物体は、消えるまでの間1時間ほど夜空に浮かんでいたという。
YouTube

——このダイヤモンド型は、あきらかにビデオカメラのピンボケによるものだろう。詳しい時刻や方角は情報がないのでわからないが、日没後に金星が西の空に輝いていた時期なので、それの可能性がある。
ビデオカメラのピンボケ映像はよくUFOに間違われるので注意が必要だ。説得力のある映像を写したいなら、ぜひマニュアルフォーカスで無限大に合わせよう。アップばかりでなく、周囲の景色も入れて撮りたい。
4月11日の中国のUFO映像とそっくりなのもピンボケの為せる技だろう。

2010年8月5日木曜日

2010/8/5 今月10日は惑星直列…っぽい?

情報ソース:ROCKET NEWS 24

今月10日、太陽系の惑星の配置が一直線上に並ぶ惑星直列になるのだという。
調べてみると、きれいに一直線に並ぶわけではないが、わりと同じ線上に固まっているようだ。ただし、海王星や冥王星はまったく別な方向にある。
画像は天文ソフト「Mitaka Plus」でシミュレートしたものだ。
オカルト関係では、惑星直列になると引力が強く作用していろいろと不思議な現象が起こるなどという話があるが、惑星間の引力は非常に弱いので実際は目に見える影響はない。
また10日がそうだと言っても、それは最も一直線に近くなるというだけで、その前後何日も似たような状態にあるのだ。

2010/8/5 英国、UFO関連機密文書を初公開

情報ソース:REUTERS(ロイター)

イギリスで、過去数十年間非公開だったUFO関連文書数百点が国立公文書館で4日に公開された。内容は国内での目撃情報、状況説明メモ、第2次世界大戦中に軍パイロットがUFOに遭遇した件についてチャーチル元首相が50年間非公開を命じたとする書簡も含まれるそうだ。
自然現象として解決されたものもあったが、大半は未解決のままという。

2010/8/5 バービーボーイズの杏子がUFO撮影?


元バービーボーイズのヴォーカル杏子が、自身のブログに載せた写真にUFOのようなものが写っていて、ちょっと話題になっている。
7月12日付けの「さらば、沖縄」というブログで、空港の写真に白い円盤状の物が写り込んでいる。
本人はブログ読者のコメントによって後から気付いたようで、Twitterで「ギョッ!ワシのblogの7/12【さらば、沖縄】に写ってるの、マジ、UFO?」とツイートしている。
しかしある読者のコメントにあるとおり、ガラス窓越しに写されたために室内のライトが写り込んだ物だと思われる。

2010年8月3日火曜日

2010/8/3 中国の研究家が「2年以内に大きなUFOが飛来」

情報ソース:ROCKET NEWS 24

中国各地でUFOが頻繁に目撃される中(その多くは誤認の疑いが高いが)、中国科学院の研究者によれば「大きなUFOが2年以内に地球に飛来するだろう」という。
その研究者によれば、西暦の末尾が1、2、7の年にUFOが頻繁に目撃されているため、今後2年の間に大きなUFOが目撃されるだろうと予想している。