2007年11月4日日曜日

2007/11/4 オーストラリアの田舎町がUFO多発地帯として評判に

 情報ソース:AFPBB News

オーストラリア北部特別地域のアリススプリングズ(Alice Springs)とダーウィン(Darwin)を結ぶスチュワートハイウエー(Stuart Highway)沿いのウィクリフウェル(Wycliffe Well)が、UFOや地球外生命体の目撃多発地帯として国内外のメディアで評判を呼んでいる。
地元の人々は、ここでUFOを目撃することはごく普通のことだという。

かつてはUFO出現時に電話などが使えなくなったためすぐ分かったが、最近は光ファイバーが使われるようになったためか、そのような現象もなくなったという。
非科学的現象を検証する雑誌「The Skeptic(懐疑派)」の編集者バリー・ウィリアム(Barry Williams)さんは、金星や着陸する飛行機のライトを見間違えたのだと説明する。
この地域はUFOの目撃情報も多いが、ビール消費量も世界一位だという(苦笑)。
現地ではさっそく観光資源にしているようだ。 

2007年9月21日金曜日

2007/9/21 アイルランド軍がUFOに関する報告書を保存してきたことが判明

 情報ソース:AFPBB News

アイルランド国防省は20日、アイルランド軍が37年間にわたって未確認飛行物体(UFO)に関する目撃情報を報告書として保存していたことを明らかにした。これは情報公開法に基づいてアイリッシュ・タイムズ(Irish Times newspaper)紙上で公開されたものだ。
最古の記録は1947年であるが、1984年以降は保存していないと言っている。

2007年5月8日火曜日

2007/5/8 謎の飛行物体ドローンズ

情報ソース:エルエル

ある夫婦が散歩中に撮影し、正体が分からないために超常現象情報サイト“COAST to COAST AM”に投稿したのがきっかけで、この年最も話題になったUFOだ。カリフォルニア州を中心に目撃されているという。ドローンズ(Drones/無人の飛行物体の意味)と呼ばれている。
クラッキング音を出す以外は静かに虫のように動き、時々急加速して飛んで行くという動作を繰り返すらしい。翼のようなものの裏には文字らしきものも見て取れる。
これ以降、複数の人によって撮影されるごとにUFOの形状が少しずつ変化しており、宇宙人の偵察機、米軍の秘密兵器などの説が唱えられたが、驚くほど鮮明な写真が多数撮られているものの撮影者や撮影場所がはっきりしないものも多く、CGで作られたトリック写真である可能性が指摘されている。

2007年3月24日土曜日

2007/3/24 仏国立宇宙センターがUFO情報を世界で初めて公開

情報ソース:asahi.com


フランス国立宇宙研究センター(CNES)は22日、未確認飛行物体(UFO)として国民から寄せられた目撃情報を、世界で初めてネット上で公開した。
公開したのは、1954年以降にCNESや警察などに寄せられた約6,000件の証言と、スケッチ、写真、ビデオなど約1,600点の資料。
すぐに嘘と判明した情報も少なくないものの、信憑性があって、原因がわからない情報も全体の28%を占めるという。
CNESでは「科学研究のために、プライバシーにかかわるもの以外の情報はすべて公開した」と語っている。
公開当初はアクセスが殺到したため、cnes-geipanのWebサイトはしばらくの間アクセス不能に陥っていた。
当然すべてフランス語なので、日本人にはちょっと敷居が高いのが残念だ。