2009年12月18日金曜日

2009/12/18 モスクワ上空のピラミッドUFO

情報ソース:All News Web
ロシアの首都モスクワのクレムリン上空で撮影されたというピラミッド型のUFOの映像が、YouTubeで話題になっている。
問題の映像はそれぞれ夜と昼間に撮られた映像で、ピラミッド型の大きな物体が空中でゆっくり旋回している様子が写っている。

——クレムリン上空というロシアの防衛の最重要拠点のような場所に正体不明の物体が飛んでいるというのに、ロシア政府当局が何も騒いでいないところをみると、信憑性には疑問が持たれる。⇒YouTubeの動画

2009年12月17日木曜日

2009/12/17 水に覆われた地球型惑星発見

情報ソース:AFPBBNews

米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターは16日、地表の4分の3以上が水と氷に覆われているとみられる「スーパーアース(巨大地球型惑星)」を発見したと、英科学誌のNatureに発表した。
スーパーアースは約42光年の距離にあり、太陽の5分の1ほどの大きさの恒星の周りを公転している。地球の約2.7倍の半径を持ち、「GJ 1214b」と名付けられた。
表面温度は推定120~280℃にも達するため生命体にとっては高温すぎるが、これまでに発見されたスーパーアースの中では最も地球に近い星である。大気がある可能性もあるという。

2009年12月11日金曜日

2009/12/11 ノルウェーでUFO騒ぎ!?

情報ソース:AFPBBNewsエルエル
12月9日早朝、ノルウェー北部のかなり広範囲において、螺旋状に円を描く巨大な光が見られ、数千人の市民に目撃された。ノルウェー気象学会には問い合わせが殺到した模様。
目撃者によると、最初強い白い光の輪が見え、広がり始め、10分程度後にそこから緑の光線が現れた。音などは一切聞こえなかったという。
この模様は写真、動画として撮られ、メディアを通じて世界に配信された。


当初よりロシアのミサイル実験の失敗が疑われていたが、10日になり、ロシア国防省が発表したことで正体が判明した。
それによると、白海で原子力潜水艦から発射された大陸間弾道ミサイル(ICBM)に問題が生じ、打ち上げに失敗したという。

2009年12月6日日曜日

2009/12/6 火星にUFOの残骸か!?

情報ソース:livedoorニュース
ドイツの日刊ビルドオンラインは12月1日、NASAが撮影した火星の写真に謎の物体が写り込んでいると報じた。もしかしたら、UFOの機体の一部ではと様々な憶測が飛び交っている。
問題の写真は火星探査機スピリットが今年の5月14日〜6月20日かけて、トロイと呼ばれる砂地帯で撮影された写真の中から発見された。
スピリットは5以来、トロイの砂場から抜け出せておらず、真相の把握は難しい模様であるという。

——画像を見ていただきたいが、残念ながら自分にはUFOの残骸のような物にはとても見えなかった。もっと大きな写真だとそう見えるんだろうか?

2009年12月5日土曜日

2009/12/5 英国防省、歴史50年のUFO調査部署を廃止

情報ソース:AFPBB News

英国防省は4日、「UFOの調査に国防上の利益を見いだせない」として、50年以上前からUFO(未確認飛行物体)の目撃情報の収集、調査をおこなってきた部署を廃止したと発表した。
過去の調査からは、地球外生命体による脅威が存在するとの証拠が得られなかったという。
一般市民からUFOの目撃情報などを募ってきた窓口は1日に廃止され、たった1人の担当者も異動になったという。

2009年12月1日火曜日

2009/12/1 火星の隕石に生命痕の新証拠

情報ソース:YOMIURI ONLINE
11月30日、NASA(アメリカ航空宇宙局)は、かつて微生物の痕跡について物議をかもした火星からの隕石(ALH84001)に、あらためてそれを裏付ける新証拠が見つかったと発表した。
研究チームが最新の電子顕微鏡で隕石に含まれる磁鉄鉱を分析し直した結果、ある種の細菌が作り出したと考える方が妥当だと判断した。
研究チームは自信を深めたが、懐疑派はまだ証拠不足であるとしている。
この隕石は1,600万年前に火星から飛び出し、13,000年前に南極に落下。1984年に米調査隊が拾い、NASAが1996年に「微生物の痕跡が残っている」と発表していた。