2019年5月29日水曜日

アメリカ沿岸警備隊のUFO写真

1952年7月16日/アメリカ/マサチューセッツ州セーラム
Salem, Massachusetts, USA

マサチューセッツ州セーラムのアメリカ沿岸警備隊(USCG)ステーションのカメラマンによって4つの物体の写真が撮影された。
カメラマンは揺れているように見えたいくつかの光体を目撃した。5〜6秒間光体を観察した後、テーブルの上のカメラをつかみ、焦点を無限遠に調整し、窓越しに撮影した。

2019年5月28日火曜日

2019/5/25付 日本各地で無数の光体群目撃される!!

情報ソース:ツイッター、Cnet JapanAFPBB NEWSSPACE.com
vimeoより
5月25日夜、空に光体の集団が一列になっているのを目撃したという報告が、SNSを通じて日本各地から相次いだ。
とうとうUFOの集団が現れたんだろうか?Σ(((°Д°;))))ガクガク

2019年5月24日金曜日

おしらせ/記事個別のコメント欄閉じました

これまで記事ごとにコメントが書き込めるようにしてましたが、管理サイドにとってあまり使い勝手が良くないこともあり、一旦コメント機能を閉じることにしました。

  • いくつもコメントが付くと、読み込みに時間がかかるし見づらくなる。
  • 最新のコメントを他の来訪者が知る手段がない。
  • コメントや返信のメール通知が来ないことがあって、気づかないことがある。
  • 最近なぜかSafariではログイン状態が保てなくなり、自分のアカウントでコメントするにはその都度Chromeを起動しなきゃならない。
  • スパムの管理などがおおざっぱでやりづらい。
などが理由です。

コメント自体は禁止するものじゃないので、これまで同様にメニューから入る「談話室」でどうぞ。ただ私もいろんな都合であれもこれも返信できないことがあります。あらかじめご了承ください。
またコメントの際はできるだけハンドルネーム使ってください。全員が「匿名」とかだと何が何だか分からなくなるので(笑)

デンマークの雲形UFO写真

1974年11月17日/デンマーク/ユトランド半島ヴィボー
Viborg, Jutland, Denmark

雲形、煙型、くらげ型のUFOと呼ばれているもの。
早朝、ラウェルセン(H. Lauersen)という男性が犬連れての散歩中をしていた。湖の近くで鳥の写真を撮るのが好きだったので、この日もカメラを手にしていた。
突然、奇妙な物体が白い雲に覆われているのを目撃し、写真に収めた。物体からは250〜300m離れていたという。

この事件は1979年にUFO-Kontakt誌で発表され、「典型的な宇宙人の乗り物だ」とされたという。

誤認例/スモーク・リング

時々ドーナツ型のUFOとか言われるスモーク・リング。
先日もゴールデンウィーク中のディズニーシーに現れたらしい。

スモーク・リングのでき方

動画を見てのとおり、爆発時にドーナツ状に対流が起こり、煙がまとまってしまうものだ。すぐにばらけて消えてしまえばなんてことないんだろうが、風がなければ随分長いこと安定して空中に残るので、妙なものに見えてしまう。


ディズニーシーの場合、プロメテウス火山という施設が時々噴火するので、その時の煙だろう。

2019年5月21日火曜日

ヴォロネジ事件の日本の新聞報道

情報ソース:朝日新聞、読売新聞

最近は過去の新聞記事に当たっている。
1989年のソ連のヴォロネジ事件は日本でも一般紙やテレビ(たぶんNHK含む)で報道されたので、それを友人の協力も得て集めてみた。

読売新聞

10月10日(火) 朝刊 社会面

朝日よりも一日早く読売が取り上げていた。情報ソースはソ連国営のタス通信。
「地球上にはない成分の深紅の石2個」の情報が気にかかる。

2019年5月15日水曜日

2019/5/15付 ロズウェル事件を調査したスタントン・フリードマン死去

情報ソース:スタントン・フリードマン公式サイトRDR ONLINE(Roswell Daily Record)CBC news(CBCに勤める娘のメリッサさんのコメントもある)


ロズウェル事件をビル・ムーアらとともに調査した、核物理学者でUFO研究家のスタントン・フリードマン博士が5月13日(現地時間)にカナダのトロントで亡くなった。84歳だった。
ロズウェル事件を最初に報じたあのロズウェル・デイリー・レコード紙のネット版も、「大元帥への別れ」と題して記事を載せている。

2019年5月13日月曜日

Spファイル友の会「愉快な鯨」通販開始

情報ソース:Spファイル友の会通販ページ


平成最後/令和最初のオカルト同人 Spファイル友の会の秋月編集長(ハンドル名:ペンパル募集)による薄い本が先日刊行され、通販も始まった。
今回はハンドル名の元となった、手紙をくれる宇宙人ウンモ星人事件を紹介している。「愉快な鯨」というタイトルも、ウンモ星人ユミットからの手紙の朗読会を開いた場所の名前で、朗読会のグループ名にもなったということだ。
今回なんと、通し番号とともにウンモ中央政府を表すマークが実際に押印されるという手の入れよう。転売屋に買い占められる前に手に入れろ!m9(´∀`) ビシッ!

第3の選択の放送記録の問題について

情報ソース:朝日新聞縮刷版

イギリスのフェイク・ドキュメンタリー「Alternative 3(第3の選択)」
矢追さんの本だったと思うが、「日本で初めて放送されたのはフジテレビの深夜番組だったが、調べたところその放送記録がない」と書かれており、政府による放送記録の抹消、情報の隠蔽を思わせる不気味なエピソードとして伝えられていた。

イギリスでのオリジナル放送は1977年6月20日、日本では1978年(昭和53年)4月6日に放送されている。
筆者は当初、番組名がイギリスでの正式なタイトルである「サイエンス・リポート」だったからではないかと思っていたが、当時の新聞を調べたところ、「地球滅亡の危機! ロンドンTVパニック」が番組名だった。
そりゃ「第3の選択」や「サイエンス・レポート」で探しても記録はない。まあ新聞調べれば簡単なのだが、矢追さん調べなかったんだろうね。

1978年(昭和53年)4月6日木曜日 朝日新聞朝刊

ケネス・アーノルド事件後の日本の新聞報道

情報ソース:朝日新聞縮刷版

1947年6月24日のケネス・アーノルド事件から空飛ぶ円盤=UFOの話題が起こったことはよく知られているが、日本での報道がどうだったのか、図書館に行って調べてみた。
朝日、産経、下野の各新聞があったが、縮刷版で簡単に調べられるのは朝日だけだったので、時間の都合もあって今回はこれだけ。

当時の朝日新聞は終戦後で紙不足だったためなのか、表裏の一枚ものだったようだ。
初めて空飛ぶ円盤の記事が出てきたのは、アーノルド事件の翌月7月8日になってからと遅かった。縮刷版の目次にも「空飛ぶ円盤」の項目が作られるほど、この月は円盤記事が多かった。(5件)
しかしアーノルド事件自体は報じられていない。他の新聞を調べたら載っているだろうか?
逆に8月以降になると目次には円盤の文字は見つからず、急速に関心が薄れていた感がある。

1947年(昭和22年)7月8日火曜日

1947年(昭和22年)7月8日 朝日新聞朝刊
すでに「空飛ぶ円盤」の呼び名で報道されているほか、「飛びゆくコーヒー皿」としてフライング・ソーサーの直訳も紹介している。「円盤のようなもの」としつつも「月形または卵形で平べったく」とアーノルド事件の証言を元にしたような記述も興味深い。「特殊な波動を伴って飛ぶ」なんて情報もあったのだね。
6月分でアーノルド事件自体の記事を探したが見つからなかった。今でこそ有名だが、ロズウェル事件の報道も一切ない。

2019年5月9日木曜日

2019/5/9 今夜、幻解!超常ファイルの新作

情報ソース:番組公式サイト

2019年5月9日(木) 午後9時〜10時 NHK BSプレミアム
ダークサイドミステリー「口裂け女の謎&究極予言ファティマ第3の秘密」
「幻解!超常ファイル」新作!究極予言「ファティマ第3の秘密」とは封印された人類破滅予言か?日本最強都市伝説・口裂け女の真実。陰謀機関?HAARP(ハープ)潜入!
「幻解!超常ファイル」完全新作!謎ドキドキと解明ワクワクの魅力全開。▽人類を超えた究極予言!「ファティマ第3の秘密」。聖母が3人の子どもに見せた秘密=恐怖の未来とは?ローマ教皇が封印した第3の秘密とは人類の破滅?真相は?▽日本史上最強の都市伝説・口裂け女。インターネットもない時代、なぜウワサは壮絶な速度で広まった?▽大地震や気象災害を起こす?陰謀論疑惑のアメリカ研究機関HAARP(ハープ)に潜入!

番組名が超常ファイルなのかダークサイドミステリーなのかはっきりしなくなってきたのはさておき(笑)、今夜は
  • ファティマの予言
  • 口裂け女
  • HAARP 
の3本立て。
HAARPについては実際に施設内部も取材するようで楽しみだ。先日のHAARPを使ったアート作品の件も取り上げられるだろうか?