ラベル 検証 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 検証 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年7月8日水曜日

2026/7/7 沖縄の海上に強く輝くUFO?

オレンジ色に輝く光
沖縄タイムスのYouTubeより
  • 概要
    • 沖縄県の海上に強く光る光体が撮影され、UFOではないかと現地の新聞で報道される
  • 目撃日時
    • 2026年7月6日午後7時30分から20分程度
  • 目撃場所
    • 沖縄県南城市玉城百名の百名ビーチ
  • 目撃者
    • 沖縄県南城市の自営業、古波津泉氏(53)ほか
  • 目撃状況
    • 風景を撮影しようとしたところ気付いて撮影
    • 1つの光が途中で2つに分かれ、並んだり離れたりしながら同じ方向に移動した
    • 水平線よりも上に光があり、燃えているようにも見えたため航空機事故を疑ったという
    • 同所から東南東5kmの久高島よりも近くにあるように見えた
  • 他の目撃者
  • 石垣島天文台元所長 宮地竹史氏の意見
    • この時間帯に東南にこんな明るい星はない。ヘリコプターなどが訓練や救助活動を行っていたかもしれない
  • 第11管区海上保安本部の見解
    • 同時刻に南城市付近で航空機が飛んだ情報はなく、ヘリコプターなどの訓練も行なっていない
  • 推測される正体
    • 自衛隊や米軍による照明弾を使った訓練
      • 石垣島天文台の現室長 有松亘氏のX(旧ツイッター)で以前にも照明弾の様子を撮影したことがあり、今回もその可能性が高いと指摘
        • 同投稿へのコメントでもNOTAM(Notice to Airmen/ノータム:航空の安全情報)を見られるサイトで航空自衛隊那覇航空救難隊によるフレア訓練によるものという指摘あり
      • 筆者(雅)がFlightradar24で確認したところ、同時間帯に100kmほど離れた海上で那覇空港を飛び立ったヘリコプターらしい航空機がさかんに飛行していたため、関連が推測される
Flightradar24での再現
速度120ノットなのでヘリコプターと推定
(日本時間の20時はUTCで11時となる)


2025年12月18日木曜日

1969/9/14 カーター大統領のUFO目撃

 
カーター第39代大統領
  • 目撃者
    • ジミー・カーター、ジョージア州知事(その2年後から米国大統領)
  • 目撃場所
    • ジョージア州リアリー
  • 目撃日時
    • 1969年9月14日午後7時15分頃
  • 目撃状況
    • 高校の食堂のレストランで、ゲスト数人とともに西の地平線上約30度に浮かぶ光体を目撃
    • UFOは月と同じくらいの明るさの白い物体で、こちらに向かって移動、青、赤、白と色を変化させた
  • 正体
    • 金星
    • 当時は目撃された位置に金星が輝いていた
    • 移動したり色を変化させたように見えたのは、錯覚や大気の揺らぎによるものと思われる
    • 仮に金星ではないのであれば、晴れていればUFOと同時に金星が見えたはず
当時の夜空。南西に金星が出ている
ステラナビゲータでシミュレーション


2025年11月21日金曜日

2004/3/5 メキシコ空軍撮影のUFO

  • 撮影場所
    • メキシコ カンペチェ州上空(北緯18度28分、西経90度25分付近)
  • 撮影日時
    • 2004年3月5日17時3分頃〜
  • 撮影者
    • メキシコ空軍偵察機乗員ジャーマン・マリン大尉他
  • 撮影状況
    • 麻薬密売の捜査を行うために飛行していた偵察機が、上空に出現した11機のUFOを赤外線カメラで撮影
    • そのうち2ないし3つについてはレーダーでも確認されたという
  • 背景
    • メキシコ空軍の調査で未解決だったため、地元の有名なUFO研究家ハイメ・マウサンに協力を依頼。マウサンは宇宙人の乗り物の可能性が高いと結論し、5月に公表。同国の国防総省も撮影を正式に認めたため、メキシコ空軍が公式に認めたUFO事件として世界的に報道された
  • 正体
    • メキシコ湾のカンタレル海底油田の不要なガスの燃焼
    • 動いているように見えるのは偵察機が動いているため、近くにある雲が相対的に速く動き、遠くの油田が遅く動いているように見える錯覚
    • レーダーで確認されたものは乗員の証言以外の記録が残っていないが、UFOとは数も位置も違っており、ハイウェイ186を走るトラックの可能性が高いという説がある
実際の映像

——ハイメ・マウサンと言えば、メキシコの矢追さんなどとも呼ばれ、最近では宇宙人ミイラの件などであちこちに顔を出しているインチキばかりしている悪名高き人物だ。当時の評判はわからないが、よりによってこんな人物に協力を依頼したのは政府の大間違いだ。

参考資料

2025年11月16日日曜日

1981/11/18 四国放送のカメラマンが写したUFO?

日本テレビ11PMより
日本テレビ11PMより
  • 撮影場所
    • 徳島県徳島市、四国放送のビル屋上
  • 撮影日時
    • 1981年11月18日19時10分頃
  • 撮影者
    • 地元テレビ局「四国放送」のカメラマン
  • 撮影状況
    • 市民からの通報で四国放送撮影部が撮影。四国放送の南西にある眉山びざんの少し上に明るく光るものがあったので撮影。望遠レンズを取りに帰って戻って時にはもう光が消えていた
  • 市民の目撃者の証言
    • 婦人1
      • カーキ色がかった黄色いようなものがふわふわと飛んでいた。光体の周囲に光のようなものが回るような感じで光っていて、最後はサッと飛んで行ってしまった
    • 婦人2
      • 飛行機などではないと思った。丸い電灯の縁に光が咲いているような感じ
  • 正体
    • おそらく金星
    • ちょうどその時刻、南西の空低くに金星が輝いていた。大気の影響によって輪郭が揺らぎ、奇妙なものに見えていたと推定される
    • 日周運動は思ったよりも速いので、カメラマンが望遠レンズを取りに行っている間に山陰かビル陰、または雲の中に隠れてしまったものと推定される
    • 市民の証言でサッと飛んでいってしまったというのも、雲などに隠れたのを錯覚したものと思われる
    • こちらに向かってくる飛行機の前照灯の可能性も考えられないことではないが、付近に出ていた金星についての言及がないことも、光体が金星であることの証だろう
  • メディアでの取り上げ
ステラナビゲータによる再現
南西の空低くに金星が出ている
精一杯ズームして撮ったもの
おそらくピントが合っておらず、ぼやけてこうした像になっている


2025年10月22日水曜日

2025/1/18 メキシコで撮影された奇妙なUFO?

  • 撮影場所
    • メキシコ、ゲレロ州アカプルコ(Acapulco, Guerrero, Mexico)
  • 撮影日時
    • 1月18日土曜日と推測される
  • 撮影者
    • Skywatcherのマリア・デ・ラ・ロサ(María De La Rosa)
      • Skywatcherというのが単に空の観察者という意味なのか、アメリカの民間UFO研究団体SKYWATCHERのメンバーなのかは不明
  • 撮影状況
    • 不明
  • 正体

情報ソース

2025年10月15日水曜日

2016/12/6 赤坂のストリートビューに写った怪飛行物体

ストリートビューに写った奇妙な飛行物体
  • 撮影場所
    • 東京都港区赤坂 赤坂Bizタワー前、東京メトロ千代田線赤坂駅前交差点
  • 撮影日時
    • 2016年7月
  • 画像公開者
    • Google ストリートビュー
  • 正体
    • おそらく鳩のような鳥
  • メディアでの取り上げ
    • ROCKET NEWS24 2016年12月6日 【激ヤバ】Googleストリートビューの千代田線赤坂駅付近に「浮遊する黒い物体」がッ! コレは一体何だ!?
    • サイゾーウーマン 2021年3月28日 ジャニーズ自宅前の道が消滅、赤坂に“宇宙人”を発見!? “Googleマップの妄想旅行案内人”に聞く、ミステリースポット6選
    • ほか
画像を回転させると鳥の羽ばたきが奇妙に写っただけだとわかる。
扇状の部分は尾羽だ。
実際のストリートビュー
——当時SNSなどで話題になった。

2025年6月19日木曜日

2025/6/18 ジェレミー・コーベル、新たな米軍UAP映像をリーク

UAPと呼ばれるものを部分拡大したもの
ジェレミー・コーベルのXのポストより
これまでも米軍撮影のUAP映像をリークしてきた調査ジャーナリストのジェレミー・コーベル(Jeremy Corbell)とジョージ・ナップ(George Knapp)が新たなUAP映像を公開した。
全体像。光の反射でUAPの様子はわからない
2020年11月23日に撮影されたという映像は、雲の上を飛ぶ飛行機からの赤外線映像で、画面いっぱいに雲が映っているが、その上部を拡大すると真っ黒い物体が鋭角ターンの後にまっすぐ進む様子が映っている。
撮影時刻はUTC11時13分。場所は北緯35度2.91分、東経71度17.86分だという。ここはアフガニスタンの東の国境付近だ。
コーベルは円盤型無人機と呼んでいるが、円盤型というよりは球形のように見えるが、とにかく真っ黒で、立体的な形状はさっぱり分からない。
拡大した映像をAIで強調したもの
映像は引きの全体像、UAPの部分を2段階に拡大した映像の3つに分かれている。
映像はオリジナルのデータではなくモニタを撮影したもののようで、UAPが見える箇所が照明の反射で光って見づらくなっている。1番目の全体像ではUAPが映っているのかどうかすらわからない。

正体はレンズゴーストか?

ThomasH氏の分析映像
Xより
写真オタク、ビデオオタクと自称するX(旧ツイッター)のThomasH氏の分析によると、UAPの動きがカメラの動きのちょうど逆になっているので、太陽光によるレンズゴースト(原文ではレンズグレア)だろうという。

——たしかにカメラの動きと同期しているので、レンズゴーストのようなものだと考えるのが妥当だろう。コーベル達は相変わらずちゃんと調べずにUFOだUAPだと大騒ぎしているわけだ。何が“調査”ジャーナリストなんだか…。お仲間のルイス・エリゾンドと一緒だ。
そもそもの疑問として、軍事関係の情報をこんなに勝手にリークしてしまって、罪に問われないのだろうか?

ジェレミー・コーベルの元動画

2025年6月5日木曜日

2025/6/1 AARO、新たなUAP映像公開「ほとんどバルーン」

AARO公開の動画より

米国防総省のUAP担当組織、AARO(全領域異常解決室)は、新たに2024年に中東の米軍基地で撮影された1分36秒のUAP動画を公開した。
映像には、横にまっすぐ飛んでいく奇妙な形の飛行物体をカメラが追いかけている様が映っている。
この正体に関して、AAROは95%以上の確率で市販のメタリックなバルーンだとした。
UAPによく似た飛行機のバルーン
Metabunkの投稿より
科学ジャーナリストのミック・ウェストが開設した懐疑派サイト“メタバンク”では、さっそくそれにとても近いバルーンが特定された。

——AAROもあっさりバルーンだろうとした映像。飛行機型のバルーンが“また”風に流されているだけだろう。
こんなものが各地の米軍基地などから「UAPの映像をとらえた!」として送られてくるのだろうか。お仕事とはいえ大変だ。
日本の国会のUFO議連が日本版AAROを設立したいと言っているが、同じようなことになると思われる。

情報ソース

2025年5月26日月曜日

2025/5/25 「私が見た未来」の予言について

表紙だけに描かれた予言
「私が見た未来 完全版」より
最近巷をにぎわせている、たつき諒の漫画「私が見た未来」。今年の7月5日に大災害が日本を襲うという内容の予言だというのだが、これを真に受けてしまった海外の観光客が日本に来ることを控えてしまい、航空便が減便されるなどインバウンドビジネスに影響が出ている。
UFO以外のオカルトであるが、簡単に検証してみたい。

2025年5月2日金曜日

2025/5/2 ルイス・エリゾンド、またやってしまう

ブリーフィングで発表するエリゾンド
YouTubeの公式動画より
エリゾンドが「物体とその影」だとして発表した写真
X(旧ツイッター)より
UFO問題を扱う政府機関AATIP(Advanced Aerospace Threat Identification Program/高度航空宇宙脅威識別プログラム)の元エージェントで米政府はUFOを隠していると主張するルイス・エリゾンドが、再びニセUFO写真を公表してしまった。

2025年4月30日水曜日

2025/4/30 正体判明! イラクのくらげ型UFOは風船

イラクの基地を漂うくらげ型UFOと呼ばれるもの
AAROサイトの動画より
米国防総省のUAP調査組織 AARO(全領域異常解決室)はX(旧ツイッター)を更新し、2017年10月1日にイラクのアル・タカドゥム(Al Taqaddum)空軍基地付近で撮影された奇妙な形の飛行物体について、「部分的にふくらんだ風船と完全にふくらんだ風船の集合体であると推定している」とポストした。
物体の映像は基地の上空低い高さをふわふわと横切る物体が写っており、2024年1月にUFO研究家ジェレミー・コーベル(Jeremy Corbell)がくらげ型のUFOとして公開すると、話題になった。
ジェレミー・コーベルのYouTube

AAROのサイトにはすでにこのUFOに関するページ(→Al Taqaddum Object)があるが、より詳しい分析については近日中に公表するという。

——科学ライターでUFOや陰謀論の批判者であるミック・ウェストは当初から風船であることを示唆していたようだ。人知を超えた動きをするわけでなくただ空を漂っているだけなので、たしかにいくつもの風船がからみあって風に流されていると考えるのが自然だ。
筆者は最初に公開された短い動画を見て、ほとんど物体が形を変えていないことからレンズかその前にあるカバーに付いた汚れの可能性も考えた。

昨今のUAP騒動の引き金になった米海軍撮影のUAP動画をはじめ、赤外線撮影されたモノクロの色・形がわかりにくい動画ばかりだ。もし色・形がわかる可視光で大きく撮られた映像であったなら正体も一目瞭然で、こんなに長い期間騒がれることもなかったろう。
これは遠くの小さな点にしか見えないようなものが多いこれまでのUFO写真、動画と同様、「不鮮明だから不思議なものに見える」だけなのだ。
本当に不思議なものが存在する可能性までは完全否定しないがその確率は著しく低く、実際はなんでもないものの見間違えであることがほとんどだろう。やはり白昼、不特定多数の大衆の目の前に明らかに奇妙な姿、動きの物体がドーンと現れたケース以外は(そんなものはかつて一度もないが)誤認やインチキを疑うべきなのだ。

2025年2月16日日曜日

2025/2/9 火星探査車キュリオシティの写真にドア?

長方形の黒いドアのような穴がある
UFO maniaのXの動画より
  • 撮影場所
    • 火星
  • 撮影日時
  • 動画公開者
  • 撮影状況
    • 火星探査車キュリオシティがMastCamで撮影した写真を合成したパノラマ写
    • NASAが作ったパノラマ写真のページはここなのだが、なぜか筆者の環境ではオリジナル解像度でダウンロードができなかった
  • 正体
    • 写真を加工したインチキ
キュリオシティのオリジナル写真
ドアはなく、壁のような部分も加工されていたことがわかる
NASAのサイトより

2024年12月6日金曜日

2015/5/19 ニュージーランド上空の脳みそUFO

脳みそか何かのような奇界な飛行物体
YouTubeより
  • 撮影場所
    • ニュージーランド クイーンズタウン上空
  • 撮影日時
    • 不明
    • 動画公開日は2015年5月19日
  • 動画公開者
  • 撮影状況
    • 不明だが、動画の概要欄には「ニュージーランドのクイーンズタウンを出発直後とある
  • 正体
    • CG
    • 公開者のAnton Ilmyanovによってメイキング動画が公開されている
メイキング動画
YouTubeより

オリジナル動画

メイキング動画

情報ソース

2024年11月5日火曜日

2000/11/xx ワールドトレードセンタービルの高速UFO

テロで崩壊する1年前、ワールドトレードセンタービル付近でのUFO映像
YouTubeより
  • 撮影場所
    • ニューヨーク ワールドトレードセンタービル付近
  • 公開日
    • 2000年11月頃
  • 撮影状況
    • ワールドトレードセンタービル付近のヘリコプターの乗員がビルの陰にUFOを見つけたところ、それが高速でヘリコプターをかすめ、煙を残して飛び去っていった
  • 正体
    • ケーブルテレビ局Sci Fiのプロモーション映像
      • 動画の前後にSCI FIの文字が入っている
    • 同チャンネルは現在Syfy表記になっている
  • メディアでの取り上げ
実際の映像

——公開されて以来、だいぶ長い間衝撃のUFO映像として紹介されてきた。
今から見るとUFOがぶつからんばかりの近くをかすめたのにヘリが揺れていないし、あれだけ速いのにカメラがしっかり追っている点がおかしい。
創作UFO映像コンテストの作品という話も聞いたことがあったが、入賞作をプロモに使った可能性も?

情報ソース

2024/11/1 ニューヨーク上空の巨大UFO動画

ニューヨークに現れたUFO?
X(旧ツイッター)の動画より
10月の末頃からX(旧ツイッター)で、ニューヨークの高層ビル街上空に巨大なUFOが飛来し、人々が騒いでいる動画が流れるようになった。
見てすぐにわかるCGによる合成映像なのだが、ごく一部に本物のUFOが現れたと信じる人がいたようだ。
しかしこれはLil Uzi VertというラッパーのEternal Awake 2(EA2)というニューアルバムのプロモーション映像であったようで、別のプロモーション映像に同じUFOが登場している。

そもそもニューヨークのような大都会上空にこんな巨大なUFOが現れ、人々に目撃されているのなら、ニュースやSNSで他の映像を含めて報じられ、大騒ぎになっているはずだ。
そこまで考えずとも、本物じゃないことはすぐに気づかなければいけないレベルのものだろう。

EA2収録のChill Baeのプロモーション映像

情報ソース

2024年11月1日金曜日

2024/10/31 ルイス・エリゾンド、ニセUFO写真で恥をかく

エリゾンドが発表した写真のオリジナルに近いと思われるもの
「ルーマニアに来たUFO 2022/5/29」とある。
Facebook CHILE UFO(2022/6/5)より
UFOに関するイベントで誤った写真を本物と説明するエリゾンド
Xに投稿された動画より
かつて政府情報機関のエージェントで、米政府はUFOを隠していると主張するルイス・エリゾンドが、明らかなニセUFO写真を本物として発表してしまい、恥をかいた。

エリゾンドはペンシルベニア州フィラデルフィアでおこなわれたUFOに関するイベントにおいて、2022年にルーマニアで撮影されたという円盤状の光体が空に浮かぶ写真を紹介し、母船のようだと述べた。

2024年10月4日金曜日

2024/10/3 藤原竜也が呼んだUFO

お台場の上空にUFO出現と?
番組より
飛行機のそばに動かない光体が
番組より
  • 撮影場所
    • 東京都港区台場 フジテレビ湾岸スタジオ屋上
    • 北西の空
  • 撮影日時
    • 不明
    • 放送日は2024/10/3(木)19:00〜21:00。生放送ではない
  • 撮影状況
    • 次週から始まる藤原竜也主演ドラマ「全領域異常解決室」を含む新番組の番宣番組「FNSドラマ対抗お宝映像アワード 秋の祭典SP」で、スタジオから藤原を含む出演者みんなでUFO呼びをして、屋上のカメラから光体を撮影
    • 一機の飛行機が通り過ぎた近くに動かない光体があり、それがカメラをズームアウトすると見えなくなったことで、UFOだと騒いだ
  • 推測される正体
    • 撮影日時がわからず、情報不足のため不明だが、天体の可能性が高い
    • 宇宙人の乗り物や超常現象的な物であると考えうる根拠はない
  • 推測根拠
    • 一瞬映る周囲の風景は夕方の薄明の時間帯は過ぎており、車の通行も少ないように見受けられるので、19時頃ではなく20時以降の遅い時刻ではないかと仮定
    • 収録日が半月ほど前と仮定し、日没後からの星空をシミュレーションで確認したが、光害のひどい都心からよく見えそうな明るい星がない
    • 21時頃であれば北斗七星の柄の部分の星ミザールなどがその位置にあり、UFO撮影用にある程度高感度カメラを用意していたとは思うので、可能性としてはありうる。しかし周囲の星までは確認できず
    • 午前3時過ぎという時間であれば、はくちょう座の明るいデネブがそれらしい位置に沈みつつあったが、時間が時間だけに断定できない
    • こちらに向かって来る飛行機の前照灯の可能性もあるが、ライトの点滅などは確認できず
    • UFOが消えたというのはカメラをズームアウトして写りづらくなっただけ。同時に若干のピントずれが起きた可能性もある
日時不明のため9月10日21時と仮定してシミュレーション
ステラナビゲータ11
コンタクティ・武良ラムゥ式のUFO呼び
番組より
——米国防総省「全領域異常解決室(AARO)」をそのまんま取ったタイトルのドラマで、超常現象のような不可解な事件を捜査する内容。藤原演じるのが、なんと興玉雅(おきたま みやび)というのだそうな。
こちらの雅さん(藤原)はコンタクティの武良さんからUFO撮影許可証をもらって、自宅でもウィンウィンと呼んでいるらしい。私的な行為はともかく、超常現象を解決するドラマの番宣でUFO呼びや安易なUFO認定していたら台無しである。
もっとも、超常現象に見える事件を科学で暴いて解決するのか、犯人やトリックが超常現象だとするオカルトドラマなのかはまだわからないのだが。

2024年9月8日日曜日

1986/5/29 サンパウロ上空のUFO映像

サンパウロ市上空に浮かぶ光体
字幕の日付は間違いで、5月29日の晩が正しい
土曜スーパースペシャルより
撮影場所と見られるAltino Arantesビルとバネスパ・ビル
光体のアップ
土曜スーパースペシャルより
UFOが月ではない証拠として、別の方角に月らしき光体が映っている
見づらいが、上弦の月のようだ
土曜スーパースペシャルより
実際の映像
YouTubeより
  • 撮影場所
    • ブラジル サンパウロ市サン・ジョアン通りにあるバネスパ(Banco Do Estado De Sao Paulo=サンパウロ州銀行)ビル屋上
    • ただしその隣にあるアルティノ・アランテス(Altino Arantes)・ビル展望台からの方が映像により近いと思われる
  • 撮影日時
    • 1986/5/29 深夜26時(30日午前2時)頃と推測
      • 時間は資料によって午後11時頃からという記述と10時から11時の間という記述があり、不正確である
      • 月の高さから推測すると、午後11時以前は地平線下なので、映像と同じくらいの高さなら日をまたいだ深夜2時頃と思われる
    • 矢追さんの番組では9月29日としていたが誤り。そもそもその晩は月が出ていない
  • 撮影者
    • カメラマンのヘラルド・カナレス(Heraldo Canales)
  • 撮影状況
    • ミクソムという制作会社の5人が、依頼されたコマーシャル映像をバネスパビルの展望台で撮影中にUFOを目撃し、撮影した
    • 目撃方向は、資料には西だとあったが、地図で確認すると明らかに真北である。北にある「カンタレイラ山脈上空」とも書いてあり、西というのは間違いだ
    • 突然サンパウロ上空に巨大な球形のUFOが現れ、多くの市民が目撃して大騒ぎになった
    • 目撃継続時間は10分程度だったようだ
    • 上空で十数分滞空した後、消えたり現れたりを繰り返しながら、次第に遠ざかって消えた
    • 光体をアップで写すと、激しく回転しながら光を変化させていた
    • 最寄りのコンゴーニャス空港のレーダーでも検知したという
  • 正体
    • 不明だが、天体か飛行機が疑わしい
    • こと座のベガもしくは、はくちょう座のデネブ
      • 位置的、高さ的に適合する。ともに白いので色は合わない。高さが低ければ大気の影響で赤っぽく見えることはあるが、そこまで低くないように思える。大気汚染の影響等で赤く見える余地はあるか?
      • ともに1等星ではあるが、映像ほど明るく見えるとは考えにくい
    • うしかい座のアルクトゥールス
      • 明るさ、オレンジの色、深夜2時での高さの点で適合する
      • 資料に書かれた西側に出ていたが、地図からは目撃方向が明らかに北とわかるので、この可能性はない
    • 火星、木星、土星も非常に明るく上っているのだが、位置的に全く違う
    • こちらに向かって飛んでくる飛行機の前照灯であれば、あの明るさは説明できるし、旋回するまで見かけ上動かないことも説明がつく
    • アップになって丸く写っているのは明らかにピンボケ
    • 光を変化させたというのは、映像からは気流や雲でチラついているように見える
    • どこかに動いたという情報がないので、一箇所で滞空したまま消えたり現れたりしたというのは、雲に出入りしただけのように思える
  • 関連事件
    • この10日前の5月19日の晩からサンパウロ付近に21機のUFOが飛来し、戦闘機がスクランブル発進した➡︎クラウディオ・スエナガ氏のブログ記事
    • 詳しくは調べていないが、レーダーに写ったゴーストをUFOと思って発進し、パイロットが明るい天体などを誤認したようにも思える
  • メディアでの取り上げ
    • 1989/9/23 土曜スーパースペシャル「緊急UFO徹底取材特報!」(日本テレビ・企画、構成、演出:矢追純一)
  • 調査協力
    • X(旧ツイッター)のぬころじ〜さんに撮影現場と方角の特定、スエナガ氏のブログを教えていただきました。どうもありがとうございます。
月の形と高さから推測した30日の午前2時頃の星空
ステラナビゲータ11でシミュレート

アルティノ・アランテス・ビルの地図
UFOが見えていた方角の道路の灯りに一致する


線路の球電動画

珍しい球電現象の映像だとされる
YouTubeより

  • 動画タイトル
    • Шаравая маланка каля чыгуначных шляхоў [CGI]
  • 動画概要
    • 球電現象だとされる発光体が線路の付近を動きながら、時々放電して火花を散らし、最後に爆発する
  • 製作者
  • YouTubeでの公表日
    • 2019/5/27
  • 正体
    • CGI(Computer Generated Image)(タイトルに明記されている)
  • 備考
    • 勝手な転載が多いらしく、概要欄で「私の許可なく2度とアップロードするな」「メールをくれれば詳細情報付きでダウンロードさせてあげるかもしれない」と書かれている

2024年9月7日土曜日

2022年5月 高知県、白浜海水浴場での怪光写真

写真に写った怪光
㊙︎衝撃ファイルより
検証写真
UFOはレンズゴースト、右端の光も同様に手ぶれしているのがわかる
  • 撮影場所
    • 高知県白浜海水浴場
  • 撮影日時
    • 2022年5月
  • 撮影者
    • 町の住人のKさん
  • 撮影状況
    • サーフィンに来て海を写し、自宅で写真を見直したらUFOらしき光体が写っていたのに気づいた
    • 最初は街灯の光が反射したのではないかと思ったが、拡大すると丸みを帯びて見え、オレンジ色の部分が窓のようにも見えた
  • 正体
    • 街灯のレンズゴースト
      • ゴーストの特徴として、位置的に画像中心を挟んだ点対称位置に出ている
    • ゴーストと同時に、手ぶれをしたために長く写っている
      • 右端の家の光らしきものも同様の映り方をしている
  • 備考
    • 2023年にも職場前の駐車場で、まっすぐ降りてきて真横に二つに分かれて消える光体を目撃したというが、情報不足なので検証不能
  • メディアでの取り上げ
    • 2023/11/20、2024/7/11 世界が騒然! 本当にあった㊙︎衝撃ファイル(テレビ東京)