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2023年2月14日火曜日

2023/2/13付 ハワイ上空の怪光線、中国の環境観測衛星のレーザーだった

情報ソース:朝日新聞DIGITALAatro LIVE:流れ星と星空 朝日新聞宇宙部(YouTube)
Aatro LIVE:流れ星と星空 朝日新聞宇宙部より

現地時間1月28日午前2時頃(日本時間午後9時頃)、ハワイ・マウナケア山頂に設置されたYouTubeのライブ配信映像に、上空から照射されたと思しき緑色の光線が移動していくのが写っていた。
カメラは国立天文台と朝日新聞社が共同ですばる望遠鏡に設置されたもの。
当初はNASAの地球観測衛星ICESat-2のものではないかと思われたが、通過時刻に大きなズレがあった。そこでICESat-2チームが調べたところ、中国の地球環境観測衛星Daqi-1(大気1号)がハワイ上空を通過していたことがわかった。
Daqi-1は昨年4月に打ち上げられた大気環境観測衛星で、レーザーを用いて温室効果ガスを宇宙から観測し、中国の排出削減を支援しているという。

よく似た現象が昨年12月20日に福島県滝川渓谷でも撮影されており、調べると同時刻にDaqi-1が上空を通過しており、同衛星によるものと判明した。

一連の米国上空の中国偵察気球の件や、2月13日に中国海警局の船がフィリピン沿岸警備隊の巡視船にレーザー光線を照射した件にからめ、2月10日頃からSNSでも少々話題になった。

——こうしたレーザー光線はLiDAR(light detection and ranging(光による検知と測距))と呼ばれ、中国に限らず普通に観測などに使用されているようだ。UFO事件簿でもお伝えした桜島のレーザー光もLiDARだ。
たまたまライブカメラに映り込んでしまったのと、時期的に騒がれやすかったこともあるのだろう。
こうした観測データは平和利用も軍事利用もできるだろうから、願わくば平和利用だけしてほしいところだ。

2023年2月13日月曜日

2023/2/13 米軍、連日飛行物体を撃墜

4日の米軍機による中国の偵察気球の撃墜の後、同様に領空侵犯したとされる飛行物体の撃墜が続いている。

2月10日/アラスカ

情報ソース:REUTERSabc NEWS
2月10日にはアラスカで米軍のF-22戦闘機が上空約12,000mを飛行していた物体を撃墜。民間航空の安全に対して脅威だったため、国防総省の勧告によってバイデン大統領が撃墜を命じたもの。
  • 飛行高度:約12,000m
  • 大きさ:小型車程度(4日の中国の気球よりはるかに小さいという)
  • 人は乗っていない
  • 操縦できる能力なし
  • 形状:円筒形で銀色がかった灰色
——円筒形で銀色がかったなどという点がいわゆる葉巻型UFOなどを想起してしまうが、冷静に見ていきたい。

2月11日/カナダ

情報ソース:JIJI.COM
カナダのトルドー首相は、カナダ北西部の領空を侵犯し、民間航空の安全に影響が出る懸念が生じた未確認物体を、NORAD(ノーラッド/北米航空宇宙防衛司令部:アメリカとカナダが共同運営する防衛組織)の米軍機F-22戦闘機が撃墜したと発表した。
  • 撃墜日時:11日午後3時40分(日本時間12日5時40分)頃
  • 撃墜場所:北西部ユーコン準州上空
  • 飛行高度:約12,000m
  • 大きさ:不明
  • 形状:円筒形

トルドー首相のツイート

——この物体も円筒形というが、いったいどんなものだろう?

河野太郎元防衛大臣の見解


2020年6月に仙台上空に今回同様の気球が飛来した際に防衛大臣を務めていた河野太郎衆議院議員が、自身のブログで本件について見解を述べた。
要約すると「(日本が気球を撃墜しなかったのは)当時は気球がどこから来たどんなものか詳細な分析を要した」「宮城県警がヘリコプターを出動させている」「今回、米国において気球の正体がはっきりしたので、次に日本上空で気球が発見された時には、自衛隊法第八十四条の対領空侵犯措置に基づいて対処することになる」という。
また2020年8月には、当時の米国エスパー国防長官との会話で「UFOが宇宙人が乗っているものならば心配ないが、某国のものならば、対応が必要だということになった」というのがちょっと面白い。
ただ、当時記者会見で気球が今後どうなるか聞かれた大臣は「気球に聞いて欲しい」と少々無責任な発言をしていたようで、今になって一部ネットで批判をされている様子だ。

——少々言葉尻をとらえることになってしまうが、全ての気球が中国など他国のもの、全ての未確認飛行物体が気球であるわけではないので、きちんと精査した上で個別の対応を願いたい。

2月12日/アメリカ ヒューロン湖

情報ソース:NHK NEWS WEBBloomberg

米国防総省高官らは、アメリカとカナダの国境のヒューロン湖上空を飛行していた所属不明の物体を、民間機の飛行に危険を及ぼす恐れがあるとして、バイデン大統領の指示で撃墜したと発表した。
物体について、アメリカ本土に対する軍事的脅威であるとはみなしていないが、情報収集の能力を持っていた可能性があるとした。
  • 撃墜日時:12日午後
  • 飛行高度:約6,100m
  • 大きさ:レーダー検知が難しいほど小さい
  • 情報収集能力あり?
  • 形状:八角形で糸状のもので吊られていた
  • 積載物:なし
今回の物体を撃墜に向かう米軍機としてNHKニュースで取り上げられていた動画

最初のもの以外の3つの所属不明飛行物体について、問われた中国外務省の汪文斌報道官は「私は知らない。事実でないことをでっち上げ、中国を中傷するやり方に断固反対する」と述べた上、「アメリカの気球も十数回にわたって中国領空を飛行している」とした。

気球ではなく物体?

情報ソース:CNN.co.jp
NORADのバンハーク司令官は記者団の質問に対し、「私は気球に分類するつもりはない。我々は理由があって物体と呼んでいる」、異星人や地球外生命体が関連している可能性について問われたのに対しては「現段階では全ての可能性を排除しない」と語った。

宇宙人関連の兆候なし

情報ソース:REUTERS
ホワイトハウスのジャンピエール大統領報道官は「物体が宇宙人や地球外生命体の活動の兆候はない」と説明。記者から「本当に地球外生命体だったら教えてくれるか?」と問われると「E.T.の映画は好きだった」と笑いながら答えた。

——気球とは呼ばず、あえて物体と呼ぶのが気になる。気球と風船はともに英語でバルーンになると思うが、もしかしたらこれまでも米軍撮影のUAPだとして公式、非公式に公開されてきたおもちゃの風船のようなものだったりしないだろうか? これまでがこれまでだけに、ちょっと心配になる。

2月12日/中国でも飛行物体撃墜準備?

情報ソース:KYODO

中国山東省青島市の海洋発展局は、山東半島沖で正体不明の飛行物体を発見し、撃墜準備をしていると周辺の漁船に注意を促す通知を出したと、中国メディアが報じた。
しかし本当にそうしたものが確認されたのか、単なる米国への牽制なのかはわかっていないようだ。

さながらUFOフラップ?

連日のように各地で確認され、撃墜される文字どおりの未確認飛行物体…いやUAPと呼んだ方がいいのだろうか?
4日の中国気球に関しては発見から撃墜までの対応が遅いとして、バイデン大統領が野党共和党などから批判されたという。その後の対応はかなり素早くなったようだが、よく調べたりせず、影響を軽視してなんでもかんでもすぐ撃墜するようなことにならないといいが。
また今回たまたま中国の気球が発見されたが、それ以外にも様々な物体が日常的に飛んでいるわけであり、そのほとんどは平和的なものだろう。UFOフラップのように、全米もしくは世界各地で、何でもないもの、またはありもしないものを中国の偵察気球に誤認する事例が増えるんじゃないかと危惧される。疑心暗鬼になって集団ヒステリーを起こし、新たな戦争の火種などにならないといいのだが。

撃墜された物体が円筒形で銀灰色というのも気にかかる。今後もしきちんとした正体が発表されない場合、エイリアン・クラフトだったのではないかというおなじみの陰謀論が出てきてもおかしくない。ロズウェル事件がそうだったように、数十年した後に「実は宇宙人の遺体も回収されていた」なんてデタラメが語られるようにならないことを祈る。

2023年2月7日火曜日

2023/2/7 アメリカが気球撃墜、中国との外交問題に

情報ソース:BBC NEWS JAPAN(気球撃墜)、BBC NEWS JAPAN(中南米でも)

アメリカ モンタナ州上空で確認された気球は、中国が自国の気球であると認め、「民間の気象観測用のものが悪天候で進路を外れアメリカ上空に到達したもので、不可抗力だった」とした。

ブリンケン米国務長官は3日の声明で「我が国の主権を侵害するもの」「容認できない無責任な行為だ」と中国を非難し、5日から予定されていた中国訪問を中止する事態に。

気球撃墜

米軍がU-2偵察機から撮影した中国の気球(米国防総省公開)
Gigazineより

米国防総省は4日午後2時39分(日本時間5日午前4時39分)、気球が東部サウスカロライナ州の洋上に出たところでF-22戦闘機によって撃墜、残骸を回収した。
【撃墜の瞬間の映像】

 

【撃墜した中国の気球を回収する様子】

中国側が抗議

米国による気球撃墜を受けた中国外交部は、「民間の無人飛行物体に対するアメリカの武力使用を非常に不快に思い、強く抗議する」と声明を発した。
「アメリカの一部の政治家やマスコミが、中国を攻撃し中傷するために今回の件を利用している」とも。

中南米でも

3日には中南米のコスタリカやベネズエラ上空でも別の気球が確認され、6日にはこれも中国政府が自国の民間のものだと主張した。

——米政府の発表が早かったことから、本件はマスコミでもUAPやUFOのケースとは扱われなかったが、関連のニュースであることは間違いない。こうして外交問題になってしまうのは残念だ。
今後日本でもこういった物体が確認された場合の対応について、アメリカに倣った強い対応に出てくる可能性がある。他人事ではない。

2022年12月31日土曜日

2022/12/30 日本の広範囲で見られた怪光は韓国のロケット

 情報ソース:ツイッター、Korea JoongAng Daily
 
年末の12月30日に関東から九州にかけて見られ、UFOかミサイルかとSNS等で騒がれた発光体は、韓国国防省が打ち上げたロケットによるもの。
忠清南道泰安郡の安興試験場から打ち上げられたもので、国防省は「国防と宇宙からの監視・偵察強化の一環として、固体燃料の宇宙ロケットをテストした」「試験前に発射経路の空域と海域をクリアにするなどの予防措置をとったが、軍事安全上の理由から国民には知らせなかった」と述べた。

2021年5月8日土曜日

2021/5/8 中国の大型ロケット、明日大気圏突入か

 情報ソース:AFPBB NEWS(4/29)、AstroArts(4/30)、JIJI.com(5/5)、CNN(5/5)、ABEMA TIMES(5/6)、Yahoo! JAPANニュース(5/6)、REUTERS(5/8)、NHK(5/8)

中国の大型ロケット「長征5号B」が日本時間明日9日昼前後に地球に落下する見込み。監視をしている米軍の宇宙軍によると、再突入するのはニュージーランド沖の上空と見られるが、場所は大きく変わることもあり、予測時刻も前後6時間の幅があるという。

同国の宇宙ステーション「天宮」の居住施設「天和」打ち上げのために4月29日に打ち上げられたもので、モジュールの軌道投入は成功した。
落下する部品は全長30m、重さ20トンあり、大気圏再突入で多くの部分は燃え尽きると思われ、燃え残った一部が地表に到達したとしても海上に落下する確率が高い。しかし人のいる場所に落ちる可能性も非常に低いものの皆無ではない。
中国外務省は7日、「ほとんどは燃え尽きて被害を及ぼす恐れはほとんどない」という見解を示している。

これを伝えたCNNの記事では「制御不能」とあったが、実際はコスト削減のために最初から制御せずに自由落下させるのではないかという見方もあるようで、昨年も長征5号が打ち上げらられ、制御されないまま一部の部品がコートジボワールに落下し、複数の家屋に被害が出たと伝えられた。

1979年にアメリカの宇宙ステーション スカイラブ、1991年にロシアの宇宙ステーションサリュート7号がそれぞれ陸地に破片を落下させているが、被害は報告されていない。

日本では航空自衛隊の「宇宙作戦隊」がこうしたスペースデブリなどの監視を担っているが、今のところプレスリリースのようなものはないようだ。

——今回の落下場所も、直前になってみないとわからないというので気をつけようがないものであるが、これを監視している米軍の宇宙軍などの最新情報に留意し、デマの類にも動じないよう冷静にいたいものだ。
ロケットの制御落下は法的拘束力がないが国際的ガイドラインで定められているといい、これに従わない中国のやり方は良くない。

5月9日追記 インド沖の海上に落下か

情報ソース:朝日新聞DIGITALNHK NEWS WEB

中国政府の有人宇宙プロジェクト弁公室は長征5号Bの残骸について、日本時間9日午前11時24分に大気圏に再突入し、インド沖の海上に落下したと伝えた。ほとんどの部品は燃え尽きたというが、NASA(米航空宇宙局)のビル・ネルソン長官は、「中国がスペースデブリの取り扱いにして責任ある基準を満たしていない」と非難する声明を出した。

監視していたアメリカの宇宙軍のツイートによれば、日本時間午前11時15分頃アラビア半島上空で大気圏に再突入したが、落下した正確な場所や範囲は現時点ではわからないという。

——人的被害はなかったものの、制御を最初から放棄していたのならNASAの非難も当然だ。計10回ほども続くようなので、毎回こんな騒ぎになってはたまらない。夢のある宇宙開発がこのような形で国際的な火種になるのも残念だ。

2019年9月18日水曜日

2019/9/3付 中国が月面でゼリー状の物質を発見?

情報ソース:BUZZAP!SPACE.com、 我们的太空(中国のサイト)、Space News Lab
玉兎2号が着陸しているフォン・カルマン・クレーターの位置
地球からは直接見えない月の裏側である。
Googleマップより
中国の無人の月面探査車 玉兎2号が、月面で光沢のあるゼリー状の物質を発見したという。
玉兎2号は月の裏側、フォン・カルマン・クレーターに着陸しており、7月28日、太陽熱によるオーバーヒートを避けるための休眠期間に入ろうとしていたところ、パノラマ映像上のクレーター中心部にゼリー状の物質を発見した。形も色も周囲の土とは全く異なり、それが何かは特定できなかった。
玉兎2号はミッションを変更してクレーターに近づき、この物質の調査をしているというが、中国の科学者からはいまだゼリー状の物質の写真も公開されていない。
外部の研究者によれば、隕石の衝突により溶けたガラスの可能性があるという。

アポロ17号も変わった土壌を発見している

AS17-137-20990
アポロ17号で発見されたオレンジ色の土壌

こうした発見は初めてではなく、アポロ17号で月面に行った地質学者のハリソン・シュミットが1972年に着陸地点付近でオレンジ色の土壌を発見している。これは36.4億年前の火山噴火で作られたと結論づけた。

——ゼリー状というから押してみてぷにぷにを確認したのかと思いきや、そうではなくあくまで見た目がゼリーっぽいということのようだ。中国は早く写真を公開してほしい。
アポロ17号のオレンジ色の土壌というのも、周囲の土よりは赤いけど、明らかにオレンジ!って感じでもないね。(サイトによっては彩度が強調されたものもあるが)
中国が発見したものがどれだけわかりやすいゼリー状の物質なのか気になる。

2019年5月13日月曜日

ケネス・アーノルド事件後の日本の新聞報道

情報ソース:朝日新聞縮刷版

1947年6月24日のケネス・アーノルド事件から空飛ぶ円盤=UFOの話題が起こったことはよく知られているが、日本での報道がどうだったのか、図書館に行って調べてみた。
朝日、産経、下野の各新聞があったが、縮刷版で簡単に調べられるのは朝日だけだったので、時間の都合もあって今回はこれだけ。

当時の朝日新聞は終戦後で紙不足だったためなのか、表裏の一枚ものだったようだ。
初めて空飛ぶ円盤の記事が出てきたのは、アーノルド事件の翌月7月8日になってからと遅かった。縮刷版の目次にも「空飛ぶ円盤」の項目が作られるほど、この月は円盤記事が多かった。(5件)
しかしアーノルド事件自体は報じられていない。他の新聞を調べたら載っているだろうか?
逆に8月以降になると目次には円盤の文字は見つからず、急速に関心が薄れていた感がある。

1947年(昭和22年)7月8日火曜日

1947年(昭和22年)7月8日 朝日新聞朝刊
すでに「空飛ぶ円盤」の呼び名で報道されているほか、「飛びゆくコーヒー皿」としてフライング・ソーサーの直訳も紹介している。「円盤のようなもの」としつつも「月形または卵形で平べったく」とアーノルド事件の証言を元にしたような記述も興味深い。「特殊な波動を伴って飛ぶ」なんて情報もあったのだね。
6月分でアーノルド事件自体の記事を探したが見つからなかった。今でこそ有名だが、ロズウェル事件の報道も一切ない。

2019年1月17日木曜日

2019/1/11付 中国の嫦娥4号の月面着陸映像

情報ソース:YouTube、中国国家宇宙局(CNSA (China National Space Administration))カラパイア

1月3日に月の裏側に着陸した中国の月探査機、嫦娥4号の着陸時の映像が公開された模様で、さっそくコピーをYouTubeにアップしてくれた人がいた。


——大きさの比較対象がないのでどれくらいの高度にあるのかわからないまま、グングン地表に近づいている。
ちゃんと逆噴射してるのだろう、思ったよりも軟着陸している。

2019年1月4日金曜日

2019/1/3付 中国の嫦娥4号が月の裏側に着陸

情報ソース:AFPBB NEWS新華社
送られてきた月裏側の画像
新華社より
1月3日午前11時26分(日本時間)、中国の月探査機嫦娥4号(Chang'e-4)が月の裏側に着陸した。月の裏側を周回した探査機は多いが、着陸したのは世界初めてとなる。
場所は南極エイトケン盆地にあるフォン・カルマン・クレーター。

月は常に地球に同じ側を向けており、月の裏側に行くと地球と通信が取れなくなるため、電波を中継するための衛星、鵲橋(じゃっきょう/Queqiao)も周回させている。

——先代の嫦娥3号の撮影した写真(場所は月の前側)には横に倒したモノリスのように見える物体が写っていて話題になった。今回もまた奇妙な写真が撮られるだろうか。

日本がもたもたと失われた20年を過ごしている間に、中国の宇宙開発がめざましい。
アメリカもそうなんだろうが、宇宙での覇権を狙っているであろうことが感じられてちょっと嫌だ。宇宙には人類の愚かないさかいを持って行って欲しくない。

2018年4月27日金曜日

2018/4/27付 中国の夜空に怪光が!

情報ソース:ツイッター

2018年4月2日月曜日

2018/4/2付 天宮1号、大気圏再突入で燃え尽きる

情報ソース:AFP BB NEWSHazard labAEROSPACE

天宮1号の軌道と再突入場所
AEROSPACEより
中国有人宇宙プログラム室(CMSEO)は、制御を失っていた宇宙実験室・天宮1号が、日本時間の2日午前9時15分頃に大気圏に再突入し、破壊されたと伝えた。
再突入場所はチリ沖の南太平洋上空で、破片も南太平洋に落下したと思われる。

——海上だったので、再突入の際の映像のようなものが上がってくるのは期待薄かもしれない。

2018年4月1日日曜日

2018/4/1付 いよいよ明日、天宮1号大気圏突入か

情報ソース:NHK夜7時のニュース、Hazard labHEAVENS ABOVEヨーロッパ宇宙機関(ESA)ブログBBC NEWS JAPAN

地上から撮影された天宮1号
ESAツイッターより
制御を失い、地球上空を周回しながら高度を下げている中国の宇宙実験機・天宮1号が、今夜から明日4月2日に大気圏再突入すると見られている。

落下予定範囲

落下予定は天宮1号の周回軌道である北緯43度〜南緯43度のいずれかの範囲。
ほとんどが燃え尽きると見られ、一部が地表に達するかもしれないが人を直撃するような確率は極めて低いという。

落下予定範囲
ESAブログより

各宇宙機関による大気圏突入予想時刻

  • ヨーロッパ宇宙機関(ESA)
    • 日本時間2日午前8時25分
    • 世界標準時1日午後11時25分
    • 前後10時間
  • 米エアロスペース社
    • 日本時間2日午前9時20分
    • 世界標準時2日午前0時20分
    • 前後7時間
  • 伊SATFLARE
    • 日本時間2日午前5時15分
    • 世界標準時1日午後8時15分
    • 前後12時間
リアルタイムの周回軌道と高度はHEAVENS ABOVEの「天宮1号の地上軌道ライブ」で追うことができる。

筆者の住む栃木県宇都宮市で天宮1号が地平線上に姿を表すのは、

  • 2日午前2時52分過ぎ(最大高度20度程度で火星、土星のすぐ上)
  • 午前4時25分過ぎ(最大高度20度程度で、西から出て北を通って北東に沈む)
  • 5時57分過ぎ(最大高度10度程度で、北西から出て北を通って北北東に沈む)
  • 7時29分過ぎ(最大高度20度程度、北西から出て北を通って東に沈む)
  • 9時1分過ぎ(最大高度20度程度、西から出て南を通り南東に沈む)

その後になると4月3日の午前2時15分過ぎになりそうだが、それまでには突入して燃え尽きていると思われる。(いずれもステラナビゲータによるシミュレーション)
もし見られるとするなら日光を反射しそうな4時台のパスか? 7時のパスなら朝日の中を通過するのが見えないものか。いずれにせよ高度(仰角)が低いということは真上を通過するわけではないので、望遠鏡などを使えば見える程度かもしれない。

2018年3月27日火曜日

2018/3/27付 明日以降、落下予定の天宮1号、日本上空通過

情報ソース:国立天文台副台長 渡部潤一氏ツイッター、ForbesAEROSPACEハザードラボ

制御を失って数日のうちに地球に落下予定の中国の宇宙実験室・天宮1号(てんぐう、Tiangon 1)が、28日、29日の早朝に日本上空を通過し、観測できる見込みだ。

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)とアメリカのエアロスペースコーポレーション(ペンタゴンのUFO調査をしてたビゲロー・エアロスペースとは別会社)は、正確な予測は難しいものの、3月30日〜4月3日頃に地球に落下すると発表している。
栃木県宇都宮市から見た、3月28日朝5時26分47秒の位置
ステラナビゲータ10でシミュレート
同じく3月29日朝5時1分53秒の位置
天宮1号は2011年9月に打ち上げられ、2016年3月に制御不能に陥っていた。
重さは8.5トン、全長10.4mあるが、落下時には機体のほとんどが燃え尽きてしまうと見られる。一部が地表(海上含む)に到達するかもしれないが、人間や建物への被害はほとんどないと思われる。
破片の落下する範囲は北緯42度7分〜南緯42度7分の間だという。

——筆者の住む宇都宮からは最大高度は30度弱のようだ。土星と火星の下を通過するので見つけやすい。
遅いシャッターで軌跡を写すもよし、望遠鏡で姿をとらえるもよしだ。
できれば大気圏突入して派手に燃え尽きるシーンが写せると楽しいが、そうもいかないか。
燃え尽きる時に人の住む夜空を通過したら、UFOと誤認する人も出る?

なお、天宮の読みは日本語のWikipediaなどでも「てんぐう」と「てんきゅう」で表記が揺れている。NHKのニュースでは「てんきゅう」だった。中国語なので訳し方次第ということもあり、UFO事件簿では英字スペルのTiangonから「てんぐう」としている。

追記:28日朝は空が明るすぎて、肉眼ではまったく確認できなかった。

2018年2月24日土曜日

2018/2/20付 嫦娥3号の月面画像にモノリス?!

情報ソース:TOCANAUFO Sighting Daily惑星協会(Planetary Society)Lander Terrain Cameraページ

物体の拡大
惑星協会サイトより
2013年12月14日に月面に着陸した中国の無人探査機・嫦娥3号(Chang'e 3)と探査車・玉兎号が撮影した画像の中に、四角い物体が写っているという。
これを映画「2001年宇宙の旅」に出てくる石板のモノリスのようだという人もいるようだ。

2017年11月25日土曜日

2017/11/24付 中川翔子さん、香港でUFO撮影!?

情報ソース:中川翔子さんツイッター


しょこたんことタレントの中川翔子さんが、11月24日に日帰りで行った香港で 、空に浮かぶ複数の白い物体を目撃し、映像に収め、ツイートした。
最大4機になったとツイートしているが、映像を見る限りは3機までである。

2017年9月7日木曜日

中国で撮影されたアダムスキー型UFO?

1941〜1942年頃?/中国/河北省か山東省?
China

中国で売られていた謎の写真

群馬県に住むKさんが、父親の古いアルバムを整理していて発見したもの。1941年か1942年頃の中国河北省か山東省ではないかと言われている。
Kさんの父親が、中国で売られていた珍しい写真を日本に持ち帰ってきたそうである。
いわゆるアダムスキー型UFOに見える。
路上右寄りの人がUFOを指差しているように見えるため、UFOに気付いていると言われるが…?

2017年3月2日木曜日

2017/3/1付 北朝鮮から? 不審バルーンが相次ぎ見つかる

情報ソース:東京新聞毎日新聞

毎日新聞より
福島県内で、青い液体とタイマーのような小型の機器が入った袋が付いた不審なバルーンが4個見つかった。
バルーンは縦約9m、横約1mの円柱に近い形をしている。付いていた小型の機器は大きさ約20cmで黒い色をしており、時間や分を示す表記があったという。
簡易検査の結果では、液体に危険性はなく、けが人も出ていない。

2016年9月24日土曜日

2016/9/21付 中国の宇宙ステーション来年落下予定

情報ソース:IRORIOUPI
人民網より
中国の宇宙ステーション(軌道上実験モジュール)「天宮(てんぐう)1号」が制御不能になり、来年後半に地球に落下するだろうと中国政府が発表した。
中国当局では、大気圏突入時にほとんどが燃えてなくなるというが、宇宙物理学者のジョナサン・マクダウェル教授は天宮1号のエンジンが大きいために完全に燃え尽きることはないと語る。制御不能のため、落下地点の予測もできない。
現在も天宮1号の制御回復に努めているという。

——この天宮1号、ツイッターで上空通過予定が知らされるため、筆者(雅)も実際に双眼鏡を使って見たことがある。といっても一度だけだが。
空を小さな光点が線香花火のような火花を出しながら通過していて、とてもきれいだった。
きれいではあったが、今思えば空気のないところでなんで火花なんて出していたんだろうか? もしかしたら高度が低くなって大気との摩擦のせいだったんだろうか?
ツイッターのお知らせでは肉眼でも見えるように言っているのだが、この時以外はいくら探しても見えることはなかった。
…と、ここまで書いてきたが、もしかしたら熱帯降雨観測衛星(TRMM)の方だったかもしれない。不正確でスマン。
いずれにせよ、火花を出す人工衛星を見たのは今のところあれきりである。
いつどこに落ちるかわからないようなので、みなさんお気をつけて。

2015年12月13日日曜日

中国のらせん型UFO

1981年7月24日/中国/西部を中心とした中国広範囲

概要

事件を報じた新聞に載ったイラスト
中国の空に浮かぶ奇怪ならせん型の光。
世にも珍しいUFOが100万人に目撃される。

2010年8月3日火曜日

2010/8/3 中国の研究家が「2年以内に大きなUFOが飛来」

情報ソース:ROCKET NEWS 24

中国各地でUFOが頻繁に目撃される中(その多くは誤認の疑いが高いが)、中国科学院の研究者によれば「大きなUFOが2年以内に地球に飛来するだろう」という。
その研究者によれば、西暦の末尾が1、2、7の年にUFOが頻繁に目撃されているため、今後2年の間に大きなUFOが目撃されるだろうと予想している。