2019年3月31日日曜日

2019/3/13付 トム・デロングがUFO番組を制作する

情報ソース:NME JAPAN

ロックバンド、ブリンク182の元メンバーでUFOマニアのトム・デロングが、ヒストリー・チャンネルの「アンアイデンティファイド:インサイド・アメリカズ・UFO・インヴェスティゲーション」(未確認:アメリカのUFO捜査の内幕)という番組にエグゼクティブ・プロデューサーとして出演し、UFOの新たな証拠を明らかにするという。

デロングは現在、元米軍の情報関係職員であるルイス・エリゾンドらとともに、「TO THE STARS... ACADEMY OF ARTS & SCIENCE(To The Stars…芸術科学アカデミー)」(以下、TTSアカデミー)という研究組織を創設し、米国防総省(ペンタゴン)が近年まで行なっていたUFO調査プログラムを引き継ぐような形で活動をしている。
番組は全6回で、エリゾンドへのインタビューもあるという。

なお、TTSアカデミーは昨年10月に3,740万ドル(約41億円)の負債を抱えているという。

2019年3月27日水曜日

2019/3/27付 HAARPのアート発信中

YouTubeより
先日お伝えしたとおり、アラスカにあるHAARP(High-frequency Active Auroral Research Program/ハープ/高周波活性オーロラ調査プログラム)を使ったアートパフォーマンスの放送が昨日から毎日1時間ずつ行われている。

2019年3月24日日曜日

金星人ドロレス・バリオス

これがアダムスキーが出会った金星人なのか!?

概要

金星人と会ったというジョージ・アダムスキーら、有名コンタクティ達が主催したUFO会議の聴衆の中に、アダムスキーが話した宇宙人のような女性がいて、金星人ではないかと騒がれる。

2019年3月23日土曜日

2019/3/21付 来週、陰謀論でおなじみのHAARPを使ったアート!

情報ソース:カナダ・コンコルディア大学GHOSTS IN THE AIR GLOW公式サイト
HAARP
大気光の幽霊より(クレジット・アラスカ フェアバンクス大学)
 アマンダ・ドーン・クリスティという学術的アーティストが、アラスカ州にあるHAARP(High-frequency Active Auroral Research Program/ハープ/高周波活性オーロラ調査プログラム)を使ったアートを発表する。
アートの名前は「大気光の幽霊(Ghosts in the air glow)」。
このパフォーマンスはカナダ芸術評議会の後援を受けており、HAARPで行われる初めてのカナダ出資のプロジェクトとなる。

2019年3月21日木曜日

2019/3/21付 ロサンゼルスに火の玉出現!

情報ソース:ツイッター

アメリカはロサンゼルスのダウンタウンで、空を飛ぶ謎の炎が撮影された。
いちじるしい火花を散らしながら落下するそれに、隕石ではないかと騒がれた。

目撃者達のツイッター。

2019年3月20日水曜日

2019/3/2付 2012年にイギリスの兄弟が撮影した回転UFO?

情報ソース:TOCANADAILY STAR
現れた怪光群
YouTubeより


2012年1月3日午前3時頃、北ウェールズのデンビー(Denbigh)で兄弟(当時兄のネイサン・トーマスが14歳)が撮影した光体群。
テレビを見ていると外で強風でゴミ箱が叩きつけられているような大きな音がしたので、外をうかがうと空に複数の光が点滅しているのを発見した。弟のアレックスを起こして二人で目撃し、携帯電話で撮影した。
光は回転しながら宙に浮いていたようだったという。また光体群からは音はしなかった。

兄弟の動画に興味を持った元イギリス空軍職員でUFO研究家のジェイソン・グリーブス(Jason Gleaves)が調べ、この2月に調査結果をYouTubeにアップした。それによれば、兄弟の言うとおり、交代が円を描くように並んで回転していることが確認できたという。

2019年3月19日火曜日

2019/3/19付 大型隕石落下の痕跡を日本の衛星が捉えていた

情報ソース:ツイッター、BBC Newsひまわり8号オリジナル画像
右の赤っぽいのが隕石突入によってできた煙で、左の長く黒いものはその影だという
明るさ調整済み
ひまわり8号画像より
昨年2018年12月19日午前8時50分頃(日本時間)に、過去30年のうちで2番目の大きさの大型隕石が大気圏突入した痕跡が、日本の気象衛星ひまわり8号の写真に写っていたことが明らかになった。
煙と影は11時30分頃まで写真で見て取れる。

2019年3月12日火曜日

2019/3/4付 はやぶさ2のタッチダウン瞬間の動画公開

情報ソース:ファン!ファン!JAXA宇宙技術開発株式会社

※画像クレジット:JAXA
 ※協力:東京理科大学 木村研究室

2月22日(日本時間)に小惑星リュウグウに第1回目のタッチダウン(着地)に成功した日本の探査機はやぶさ2の、タッチダウン時の動画が公開された。
動画は7時26分から32分の間に、撮像頻度を変えながら約5分40秒間行われた233枚の静止画をつなぎ合わせたもの。動画は実時間の5倍速に編集されている。

はやぶさ2のタッチダウン位置
JAXAより
当初の見込みより表面が凹凸激しい岩に覆われていたため、タッチダウン場所は直径6mという厳密な精度を求められることになった。
はやぶさ2が着地した場所には「たまてばこ」という愛称がつけられた。
タッチダウンは地表にとどまるためではなく、接触したサンプラホーンという筒から弾丸を撃ち込んで舞い上がった粒子を採取するためなので、すぐに離陸している。

今後は4月1日の週に衝突装置を地表に激突させてクレーターを作り、5月〜7月の間にそこに2回目のタッチダウンを行なって地下の物質を採取する予定だ。

2019年3月11日月曜日

2019/2/17付 オーストラリア警察がUFO動画ツイート

情報ソース:ツイッター、TOCANA
ブルーム警察のツイッターより

西オーストラリアのブルームの警察が、嵐の晩の海岸の様子を写した映像に円盤状の光体が映っていたのを「我々は一人ではなかったようです🔭🛸🛸🛸🛸」とツイートしていた。

——左上の光がそれだが、形は完全にレンズゴーストのそれだ。右下の車が動くに連れ移動しているので、おそらくはそれらの車のライトがカメラに当たったものだろう。
他に光源があるのかもしれないが、レンズゴーストには違いない。
ブルーム警察もジョークツイートだったんじゃないか?

翌日には懐疑アカウントのufoofinterest.orgさんがさっそく解明していた。頼もしい。


この件に例の台湾在住の自称UFO研究家スコット・ウェアリングは、相変わらず根拠もなく「本物のUFOだ」と言っている。頼もしくない。

2019年3月6日水曜日

2017/10/17付 グーグルマップの宇宙コンテンツが充実!

情報ソース:窓の杜Google公式ブログ
冥王星を表示したところ
グーグルマップより
まったく気付かなかったため古いニュースで申し訳ないが、グーグルマップの宇宙コンテンツが増やされ、これまでの月、火星の他に12の惑星と衛星、そして国際宇宙ステーション(ISS)までが追加されていた。(とっくに気づいていた方はごめんなさい)
土星探査機カッシーニが撮影した約50万枚の写真、欧州宇宙機関(ESA)の画像などを再構成したものだという。

追加された惑星に木星〜海王星までの4つは含まれていないが、木星などのガス惑星は表面の模様がすぐに変化してしまうためだと推測される。
ISSは内部がストリートビュー形式で移動できる。

対応ブラウザ上で普通の地球のマップを表示し、航空写真に切り替えてどんどんズームアウトしていくと、この「宇宙空間」に切り替わるようだ。

——これは楽しい!