右の赤っぽいのが隕石突入によってできた煙で、左の長く黒いものはその影だという 明るさ調整済み ひまわり8号画像より |
煙と影は11時30分頃まで写真で見て取れる。
On 18th December 2018 a huge #meteor exploded over the North Pacific: https://t.co/r403SQxicZ— Simon Proud (@simon_sat) 2019年3月18日
The Japanese #Himawari satellite caught the meteor smoke trail, which is almost vertical - the meteor entered the atmosphere very steeply! You can also see the trail's long shadow. pic.twitter.com/juAtCHoUI4
隕石突入地点 ひまわり8号画像より |
無修正画像 ひまわり8号画像より |
隕石は秒速32kmという猛烈な速度で7度の急な軌道で突入し、衝突力は広島型原爆の10倍もの威力の173ktで、地表25.6kmの高さで爆発したとみられる。
ちなみにここ30年での1番目の規模の隕石は、2013年のロシア チェリャビンスク上空で爆発した隕石だ。こちらは440ktの衝突力。この手の規模の隕石は、100年間に2〜3回レベルだという。
こうした隕石の衝突を事前に察知するため、NASAやスペースガード協会などが常に監視を続けている。
フルディスクの画像があったので、見つけられました。 ひまわり8号リアルタイムで、隕石突入の画像発見。 2018年12月19日 8:50:00の画像です。 おおすげー https://t.co/sEIrA0eaZP pic.twitter.com/eVVLxzRqZg— きみ_Lica (@kimi_lica) 2019年3月18日
——原爆の10倍Σ(((°Д°;))))ガクガク 人の住まない海上で本当に良かった。
また「UFOによって守られたに違いない!」とか言わないこと。
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