HAARP 大気光の幽霊より(クレジット・アラスカ フェアバンクス大学) |
アートの名前は「大気光の幽霊(Ghosts in the air glow)」。
このパフォーマンスはカナダ芸術評議会の後援を受けており、HAARPで行われる初めてのカナダ出資のプロジェクトとなる。
アーティスト アマンダ・クリスティ コンコルディア大学より |
このパフォーマンスは3月25日〜28日(日本なら26日〜29日)にかけて一日一回1時間行われる。内容は人工オーロラのほか、画像と音声のデータを発信し世界中のアマチュア無線事業者によって受信、デコードされるという。
また一般向けにはその模様がネットでライブストリーミングされる。
日本時間だと、以下のスケジュールで行われるようだ。
- 26日(火)午前9時30分〜10時30分
- 27日(水)午前11時0分〜12時0分
- 28日(木)午後5時0分〜6時0分
- 29日(金)午後3時0分〜4時0分
HAARPの施設
——はたして実際にどのようなアートになるのか楽しみだ。
この実験中に地震とか気象災害が起こらないといいが。(陰謀論者を喜ばせたくないので)
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