2018/3/9付 米軍機撮影の新たなUFO映像公開!

情報ソース:CNN.co.jpTO THE STARS... ACADEMY OF ARTS & SCIENCE

中央の照準に捕捉されたのがUFO
YouTubeより
米軍の戦闘機が撮影した未確認飛行物体の新たな映像が、研究団体によって公開された。
9日にこの映像を公開したのは、国防総省のUFOプロジェクトを主導した元高官などで作る団体という。

映像には海上(?)を高速で横切る小さな物体があり、それを数回追いかけてスコープで捕捉させ、自動追尾撮影している様子と、複数の人物が「大変だ! これは何だ?」などと笑いながら驚いている音声も入っている。



公開されたUFOとされる映像
GO FASTと名付けられているようだ

戦闘機FA18スーパーホーネットが捉えたもので、高速飛行する未確認飛行物体が映っている。同団体によれば情報公開法に基づいた正規の手続きで入手したもので、誰でも入手可能だという。
国防総省はこの映像についてコメントを避けた。
航空機に詳しい専門家のデービッド・スーシー氏は、映像に映った物体に放熱の形跡がないことに驚き、「私の中では説明がつかない」と語っている。

これを公開した団体というのは情報ソースにある「TO THE STARS... ACADEMY OF ARTS & SCIENCE(To The Stars…芸術科学アカデミー)」(以下、TTSアカデミー)で、国防総省のUFO研究プログラムに携わっていたルイス・エリゾンド氏もメンバーに名を連ねている。
同会の使命は「科学的な異常や画期的な発見をより深く理解することができるよう、十分な研究ができていない分野をサポートすること」という。
エリゾンド氏は今回の映像について「国防総省がUFOに関する資料をもっと大量に保有していることが裏付けられた」と述べている。

TTSアカデミーの分析では、以下のような撮影状況だったという。
F/A-18スーパーホーネットは高度25,000フィート、259ノット(〜300 mph、マッハ0.61)、水平飛行中。 センサはF/A-18の方向の水平線より22度下および36度左に向けられている。
またこのUFOの特徴として、以下のものを挙げている。
  • 物体には明らかな翼や尾がない。巡航ミサイルでさえこの範囲で目に見える羽を持つだろう
  • 物体からの排気雲がない。従来の航空機では排気雲がはっきりと見える

——TTSアカデミーのサイトは、怪しげなビリーバー達のサイトと違いかなりきれいに作られている。検証についてはどこまでまともなのか完全には判断できないが、「多少なりともまともそうには見える」ように思う。
エリゾンド氏が、ペンタゴンのプログラム終了後も本業のかたわらに海軍とCIA関係者とともに継続している研究と言っていたのは、おそらくこの団体の活動のことだったのだろう。

今回公開された通称GO FAST映像は、UFOの背景は海面らしい。UFOを追って映像が動くので、波の動きなどはよくわからない。
そもそも赤外線のモノクロ映像なので、筆者はそれを分析する手法をまだ知らない。
物体はかなり小さく、高速に飛行しているようではあるが、物体までの距離、速度などの情報はわからない。これを米軍がどのように発見し、最後どうなったのかなど、映像に映っている以外のこともわかっていない。
動きは特徴のない直線運動のようであり、これだけでは人為的に操縦された飛行物体(遠隔操縦も含む)かどうかは判別つけられないように思う。

さっそく「鳥ではないか?」という説も出ているようだが、今後も他の研究家らの検証を含め、見守っていきたいと思う。

公開済みの映像

今回公開された映像は3本目だという。1本については以前に当サイトでも紹介したが、あらためてTTSアカデミーのサイトに載っている残り2本の映像を見てみよう。
これら映像は全てF/A-18スーパーホーネットからの撮影というが、同じ日に撮影された映像なのかどうかはわからなかった。

1本目「ジンバル(GIMBAL)ビデオ」


レイセオン社(Ratheon/アメリカの軍需製品メーカー)のAN/ASQ-228 ATFLIR(先進的前方目標探査赤外線)ポッドを使用して、米海軍のF/A-18スーパー・ホーネットが捉えた。

2本目「2004年ニミッツFLIR1ビデオ」(音声なし)


2004年ニミッツUAP(未確認空中現象)事件。サンディエゴ沖での公式訓練ミッション参加中の米海軍のF/A-18スーパー・ホーネットが、未確認の航空機システムと遭遇した時の映像。

To The Starsアカデミー


トム・デロング氏がいた頃のBlink 182
金髪で口ひげがデロング氏(画像検索すると、黒髪でヒゲがないことの方が多いようだ)

TTSアカデミーは、アメリカのロックバンドBlink 182(ブリンク・ワンエイティトゥー)の元メンバー(ヴォーカル、ギター)のトム・デロング(Thomas Matthew Delonge Jr.)氏が率いているのだそうだ。
Wikipediaによれば、彼は地球外生命体を信じ、宇宙人やUFOとの遭遇体験を語る活動を積極的に行なっているという。


TTSアカデミーの紹介映像

他のメンバーはCIAほか、政府機関出身(現在も兼務しているのかは不明)者が多い。

主要なメンバー(YouTubeから書き写し)

  • Tom Delong
    • Award winning Director, Producer and Musician
    • TTS Chairman of the Board / Founder
    • 公式動画より
  • Chris Mellon
    • Chief of TTS Policy and Scientific Advisory Board
    • Consultant to the US Gov. for National Security Matters
    • Fmr. Deputy Asst. Secretary of Defense for Intelligence
    • Fmr. Minority Staff Director of the Senate Intelligence Committee
  •  Dr. Hal Puthoff
    • TTS Chief Scientist / Founder
    • Consultant to the US Gov. for National Security Matters
    • Director DOD / CIA /DIA Funded Research Programs
    • Director of the Institute for Advanced Studies at Austin
  • Stephen Justice
    • Head of Advanced Programs and Technology at TTS
    • Fmr. Program Director For Advanced Systems, Lockheed Martin "Skunk Works"
    • 39 Years Experience in Defense Aerospace
  • Jim Semivan
    • TTS Director of Operations / Founder
    • Consultant to the US Gov. for National Security Matters
    • Fmr. Senior Intelligence Service
    • CIA / Directorate of Operations
  •  Luis Elizondo
    • TTS Director of Global Security
    • Fmr. Director of Programas to Investigate Unidentified Aerial Threats, Office of the Secretary of Defense
    • Fmr. Director, National Programs Special Mission Staff, Office of the Secretary of Defense

0 件のコメント:

コメントを投稿