2018年3月19日月曜日

2018/3/19付 フラットウッズ事件が映画化

情報ソース:カラパイア映画公式サイト

現場写真にフラットウッズモンスターを描いた絵を合成したもの
実際はもっと機械っぽい姿だったという
1952年にアメリカのウエストバージニア州フラットウッズで起きたフラットウッズ事件が映画化される運びとなった。
フラットウッズ事件
赤い光体が丘に落ちていくのを見た子供達が見に行ったところ、赤い顔をした3mはあろうかという不気味な怪物が襲いかかって来たという事件。

本作は「Small Town Monsters」という、アメリカの民間伝承にスポットをあてた独立系映画シリーズの一環のようだ。これまでもモスマン事件などが同シリーズで映画化されている模様。


YouTubeで公開されているトレーラー映像

監督はセス・ブリードラブ(Seth Breedlove)氏。
2018年4月6日に公開らしいが、映画館でなのか予約受付中のDVDでなのかはよくわからない

どう見てもどーもくん
トレーラー映像より
——映像がちょっと安っぽい感じもするが、そこは独立系…要するに自主制作の低予算映画なのだろうから割り引いてあげていいだろう。ストーリー仕立てではなく、ドキュメンタリー映画と思われる。
現場の映像などが見られるなら楽しみだが、日本じゃ公開されないと思われる。ネット経由で見られるのなら見てみたい。
通常10フィート(3m)エイリアンと呼ばれることがあるが、公式サイトでは13フィート(4m)と書いているようだ。

ところで細かいことだが、Flatwoodsはフラッウッズと発音するんだと思うのだが、グーグルマップではフラッウッズなっている。Macのスピーチでもフラットだったが、フラッドと発音する場合もあるんだろうか。

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