2016年6月26日日曜日

2016/5/28付 ライト・パターソン基地付近のUFO

情報ソース:日常
日時:2016年5月28日
場所:アメリカ、オハイオ州ライト・パターソン空軍基地
YouTubeより
かねてより宇宙人の死体があるとか、UFOの残骸があるとか噂が立っている、ライト・パターソン空軍基地付近で撮影されたとされる奇妙な飛行物体。
瓦がはがれたような奇妙な形の青い物体が夕空に浮かんでいる。背後の雲と比べて、動いている気配はない。
そのうち雲に溶け込むように消えてしまっている。
SecureTeam10というYouTubeアカウントは、UFO関係の映像を数多く紹介しているアカウントだ。ここが大元の情報源のようだが、撮影者や詳しい場所などは書かれていない。(ライト・パターソン基地に近いという点は動画中で語られているようだが、その他は英語なのではっきりわからなかった)

——むげに疑うべきではないが、結局は誰がどこで撮影したか、撮影前後の情報もはっきりしない動画であることもたしかである。
CGでも十分作れるだろうが、CGか否かの判定はなかなか難しいだろう。

2016/5/14付 沖縄で高校生がUFO動画撮影

情報ソース:沖縄タイムスAbemaTIMES
日時:2016年5月12日夜9時30分頃
場所:沖縄県恩納村
YouTubeより
恩納村の前兼久漁港で中高生がUFOを動画撮影したとして、ネットで話題になっている。
暗い海の上に現れた光は、数を増やしながら浮遊し、10分ほどで見えなくなったという。


——詳細な撮影場所は特定できていないが、沖縄本島の西海岸なので、おそらく西向きに撮影したんだと思う。AbemaTIMESの映像は明るさを調整した後のようだ。
以前も米軍が海上で照明弾を打ち上げ、UFO騒ぎが記憶に新しい。
その時と比べると、バラけずに横一直線に並んでいる。
映像ではわかりづらいが、空中に浮かんでいるというよりは水平線のあたりに並んでいるように思える。
撮影者の少年は「100%船ではない」と語っているが、やはり船が疑わしいと思う。

2016/5/16付 オーストラリアで航空機とUFOがニアミス?

情報ソース:東スポWeb
日時:2016年5月6日夜間
場所:オーストラリア、サウスウェールズ州マッジー(Mudgee)
夜間に一般女性によって撮影されたというこの映像。
芝刈り機のような轟音が聞こえて外に出たところ、上空に旅客機と、それに近づく発光体が見て取れた。
女性はすぐにビデオカメラを持ち出して暗視モードで撮影したという。
映像では航空機と交差した直後、航空機と同じ方角に進路に変えている。

——同じような高度を飛ぶ同じくらいの大きさの物体であるならこの急ターンは不思議である。
しかし仮にもっと手前を飛んでいる小さな物体、例えば鳥だったとすると、これくらいのターンはできるのではないか。
これ以上はこの映像からはわからない。

2016/5/12付 ヒラリー大統領候補、UFO情報公開を公約

情報ソース:時々ドットコムニュース
アメリカの大統領選挙に民主党から立候補しているヒラリー・クリントン前国務長官(68)が、大統領就任した暁にはUFOや宇宙人に関する政府の極秘ファイルを公開すると公約している。
3月下旬のテレビ番組では「ファイルを詳しく調べ、何かが見つかれば、安全保障の脅威にならない限り、人々と共有すべきと考える」と述べている。
——UFO界隈では注目されているが、一般的に考えるとジョーク交じりの人気取りの公約ではないだろうか。
公開されるのであれば見てみたいが、宇宙人と接触して密約を結んでいるとか、地球製UFOが作られているとか、そうした「期待される」内容は出てこないと推測する。

2016/4/15付 マチュピチュ上空のUFO?

情報ソース:MirrorAOL News
日時:2016年?月?日午前7時30分頃
場所:ペルー、ビルカバンバ(Vilcabamba)
Mirrorより
世界遺跡、ペルーのマチュピチュ上空に現れたというクラゲのようなUFOが動画撮影された。
撮影者の男性によれば、UFOは早朝からハバスパタ(Habaspata)上空を音もなく飛んでおり、近づいたり遠ざかったりしていたが、いつの間にか雲間に消えたという。
付近では気象観測気球を飛ばすことがあり、UFOと間違われることもあるという。
——正体ははっきりしないが、いわゆるエイリアン・クラフトではなく、気球、風船の類だろう。
マチュピチュ上空というが、ビルカバンバはマチュピチュから西に50kmも離れた小さな町だ。これをマチュピチュ上空というのはさすがに無理があろう。
ハバスパタというのはどこだかわからなかった。

2016/4/1付 宇宙人の侵略阻止にレーザーで地球を隠す方法

情報ソース:CNN.co.jp
地球侵略を考えるような宇宙人が、地球を発見できないようにする方法を、コロンビア大学の天文学者デービッド・キッピング(David Kipping)教授、大学院生のアレックス・ティーチー氏が考案し、31日の英天文学会誌(Monthly Notices of the Royal Astronomical Society)に発表した。

遠い星の惑星を探す方法にトランジット法というのがある。
これは恒星の前を惑星が公転で通過する際、一時的に恒星の光を覆い隠してかすかに暗くなるのをとらえるものだ。(つまり、惑星公転時に恒星と重なるような位置からしか観測できない)
教授らの論文は、この時にレーザー光線を照射して太陽光が暗く見えないようにするというものだ。
レーザー照射に必要な電力はアメリカの70世帯が1年間に消費する電力量と同程度であり、この装置は今日にでも作ることができるという。
これに対しSETI(地球外知的生命探査)研究所のセス・ショスタク氏は、「すでに地球が発見されているのにそんなことをしたら、かえって人類の存在を示しているようなものだ」と指摘した。
——ショスタク氏は「数十年以内に地球外文明が見つかる」と言い、ホーキング博士も「地球外文明との接触は危険だ」と言っている。
結構地球外文明の存在とそれとの接触の可能性ついて肯定的な学者も多いのだな。
光速でも何十、何百年とかかる距離の隔たりについてはどう考えているんだろうか。
参考サイト:キッピング教授公式サイト

2016年6月24日金曜日

2016/3/6付 年金生活者、UFO写真を撮る

情報ソース:Mail Online秒刊SUNDAYまいじつ
日時:2016年2月28日(?) 23時頃
場所:イギリス、ロッシー・オクヒル(Rossie Ochil)
MailOnlineより
年金で暮らすジョン・マクドナルド氏(65)は、自宅上空に数分間浮かんでいたUFOの写真を撮影した。
先週の日曜日、午後11時頃に車で帰宅したマクドナルド氏は、掃除機が1000台もあるような騒々しい物体を目撃。
それはまるで映画「未知との遭遇」に出てきた宇宙船のようで、物体までの距離はせいぜい60m程度しか離れていなかったという。
驚いて羊飼いの友人に電話したところ、「そんなものはよく飛んでいるから心配するな」と言われた。
マクドナルド氏は宇宙人の存在を確信したという。
——地図で見ると、場所は家もまばらな、そうとうな田舎町のようだ。
写真を見ると、トリミングされているのか、そうとうアップで映っている。どんなカメラで写したのかわからないが、背景がわかるものなど、他の写真は撮らなかったんだろうか。
また、付近の家まで何百メートルもあるようなところではあるが、夜中にけたたましい音を立てて、他の目撃者や音を聞いた人はいないんだろうか。

2016年6月23日木曜日

ウンモ星人

1965年〜/スペイン他
Spain and other

概要

スペインで撮影されたUFO
Ummo - Wikipediaより
スペインで大量に送りつけられる謎の手紙。
スペインで撮影された「王」マークのUFOの真相は!?

2016年6月6日月曜日

木星

恒星になりそこねた太陽系最大の巨大ガス惑星

NASAの探査機による写真