サンパウロ市上空に浮かぶ光体 土曜スーパースペシャルより |
光体のアップ 土曜スーパースペシャルより |
UFOが月ではない証拠として、別の方角に月らしき光体が映っている 土曜スーパースペシャルより |
当夜の星空。あるはずの月が出ていない ステラナビゲータ11でシミュレート |
- 撮影場所
- ブラジル サンパウロ市
- 撮影日時
- 1986/9/29 午後11時頃
- 撮影状況
- 突然サンパウロ上空に巨大な球形のUFOが現れ、多くの市民が目撃して大騒ぎになった
- 少なく見積もっても直径数百m〜数kmに及ぶと推定される
- 上空で十数分滞空した後、消えたり現れたりを繰り返しながら、次第に遠ざかって消えた
- 光体をアップで写すと、激しく回転しながら光を変化させていた
- 正体
- 情報不足により不明
- 少なくとも当時は月が出ておらず、映像中の月が本当に月なら(映像が古いのではっきりしない)日付の誤りと思われる
- アップになって丸く写っているのは明らかにピンボケ
- 光を変化させたというのは、映像からは気流や雲でチラついているように見える
- どこかに動いたという情報がないので、一箇所で滞空したまま消えたり現れたりしたというのは、雲に出入りしただけのように思える
- 光体は非常に明るいので天体だとしても金星、木星クラスと思われるが、当時は太陽側だったし、木星も23時頃は天頂付近であり、あんな低くは見えていない
- 強いて言えば、航空機の前照灯だったのかもしれない
- メディアでの取り上げ
- 1989/9/23 土曜スーパースペシャル「緊急UFO徹底取材特報!」(日本テレビ・企画、構成、演出:矢追純一)