情報ソース:ツイッター、Korea JoongAng Daily
<謎の光>
— ウェザーニュース (@wni_jp) December 30, 2022
今日12月30日(金)の18時すぎ、関東から九州にかけての広範囲で夜空に発光現象が目撃されました。
これは韓国が打ち上げたロケットの排気や、それがもととなってできた夜光雲の一種と考えられ、成層圏よりも高い所で日光に照らされて明るく見えた可能性があります。https://t.co/XKQ9Hl0jls pic.twitter.com/YnPNvRhqOX
年末の12月30日に関東から九州にかけて見られ、UFOかミサイルかとSNS等で騒がれた発光体は、韓国国防省が打ち上げたロケットによるもの。
忠清南道泰安郡の安興試験場から打ち上げられたもので、国防省は「国防と宇宙からの監視・偵察強化の一環として、固体燃料の宇宙ロケットをテストした」「試験前に発射経路の空域と海域をクリアにするなどの予防措置をとったが、軍事安全上の理由から国民には知らせなかった」と述べた。