2010年5月30日日曜日

2010/5/30 トルコのUFO

情報ソース:All News Web

5月25日の午後7時30分頃、トルコのArdahanで多数の人々によってUFOが目撃され、その内の一人によって映像が撮影された。
UFOは山の上に現れ、山に着陸して行くのが見られた。大きな爆発をともない、振動を感じたという。

——ソースサイトにはYouTubeの動画があるが、爆発の様子などは見られない。怪しい動きも見られないので、動画を見る限りは星が山の陰に沈んで行くようにも見えるが、方角がわからないし、明るい金星は当時はもっと遅くに沈むので違うようだ。

2010/5/30 中国政府がシリウス人と貿易?

情報ソース:All News Web

中国政府機関に近い筋からの情報によると、おおいぬ座のシリウス周辺からやって来ている種族との間で初めて正式な貿易協定が結ばれたという。
地球の織物は単なる珍しい物として輸出されているが、かわりに宇宙人の先進技術を得ているという。
このような協定はいくつかの宇宙人の種族とアメリカの間に存在すると言われているが、シリウス星系との公式の貿易ルートは世界初であるという。

——織物の見返りに先進技術を教えてくれるとは、なんて心やさしい宇宙人なんでしょう。そんなにやさしい宇宙人なのに、なんで堂々と大衆の前に姿を現してくれないのか不思議です。

2010年5月24日月曜日

2010/5/24 カナダのインチキ怪光騒動

情報ソース:TheWeatherSpace.com
5月21日にカナダ西部で、飛んできた発光体が爆発して螺旋状の模様を空に描く様子が複数の人物によって動画や静止画に収められ、投稿を受けたと、気象と天文の情報サイトであるTheWeatherSpace.comが伝え、YouTubeにその映像がアップロードされた。
以下がその映像。
  • 流星を写していたスティーブン・マレイ(Steven Murray)氏が撮影。光体は肉眼でも確認され、遠くから大きな爆発音が聞こえたと言う。YouTube(動画には音声が付いているが、爆発音はまったく聞こえない)
  • もう一つのビデオはワシントン州北西部の太平洋上25,000フィートで撮影された。これについては情報ソースのサイトに撮影者名が書かれていなかった。YouTube
  • もう一つのビデオはカナダのブリティッシュコロンビアのネイサン・バーニー氏によって編集されたことがわかっている。光体を撮影した後、拡大編集したのだという。YouTube
真偽がはっきりしない中、24日になってケビン・マーティン(Kevin Martin)という南カリフォルニアで天気予報のアナウンサーをしている男(写真右)が「誰が騙されやすいか試すために、全部自分で作った」と告白してきた。昨年末のノルウェーの螺旋怪光事件にヒントを得た狂言だったわけだ。
同サイトではマーティンに騙されたことを認め、不確かな情報を載せたことを読者に詫びた。

2010年5月23日日曜日

2010/5/23 北京のUFO2題

情報ソース:ALL NEWS WEB(上)、ALL NEWS WEB(下)
半年前に中国の北京郊外の山で撮影されたもの。
朝5時に起きた目撃者が奇妙な断続音を聞き、窓の外を見たら、信じられないほど明るい物体が近くの丘に下降してきたという。
映像途中で雷が鳴っているが、それの影響による発光現象などは考えられないだろうか。
(リンク先のソースにYouTube動画あり)
こちらは1週間ほど前に北京で撮影されたUFO。
目撃者のシェン氏によれば、これが太陽ではないことは確かであり、最初は飛行機かと思っていたと言う。
UFOは一カ所で回転しているように見えた。
(リンク先のソースにYouTube動画あり)

2つのケースとも、結局この後どうなったんだろうか。この手の話は情報が尻切れトンボなことが多い。

2010/5/23 内モンゴルのUFO

情報ソース:ALL NEWS WEB
2008年11月に中国の内モンゴルで撮影された。
撮影者は写真をパソコンで開いてみて初めて気付いたと言う。前後の写真も調べたが、これ以外には写っていなかった。
撮影時に一緒にいた通訳に確認したが、彼女はそれを見なかった。
ガラス窓越しに写したようだが、窓に室内の物が反射しているわけではないようだ。窓の汚れの可能性もあるだろうが、ピントが背景同様に合っているようだ。
強いて言えば、上の物体は鳥に見えないこともないが、下の物体はわからない。

2010年5月6日木曜日

2010/5/6 ロシアの自治国大統領が宇宙人に誘拐?

情報ソース:エスゲームWhat's On Xiamen
イリュムジーノフ大統領
ロシアのカルムイキア(Kalmykia)共和国のKirsan Ilyumzhinov(キルサン・イリュムジーノフ)大統領(48)が、宇宙人に数時間拉致されたことがあると、4月26日のテレビショーで発言した。数人の目撃者もいると言う。
1997年9月18日にモスクワにある自宅で自身を呼ぶ声にバルコニーに出ると、透明なチューブ型のUFOがあり、黄色い宇宙服の宇宙人がいた。宇宙人の姿は人間に似ていたが言葉は通じなかった。
この件に関してロシアのメドベージェフ大統領は、「イリュムジーノフ大統領が国の秘密を漏洩しなかったか、調査することを望む」と語った。
イリュムジーノフ大統領は国をチェスのメッカにするために何千万ドルも費やすなど、変わり者の評判があるという。

2010/5/6 スウェーデンのUFO

情報ソース:ALL NEWS WEBYouTube
4月24日にスウェーデンはストックホルムで撮影されたUFOの動画。
晴れた夜に窓を開けたらUFOがあって、ソニーの125倍ズームのビデオカメラで5分間撮影し、その後UFOは消えたという。
天文年鑑で調べたところ、その日は金星が西の空低めに明るく輝いていた。撮影時刻や方角が書かれていないので断定はできないが、おそらくは金星だろう。
途中2分過ぎに光体が動いてるようにも見えたが、手前にある木とカメラの位置関係でそう見えるだけだった。