情報ソース:TheWeatherSpace.com
5月21日にカナダ西部で、飛んできた発光体が爆発して螺旋状の模様を空に描く様子が複数の人物によって動画や静止画に収められ、投稿を受けたと、気象と天文の情報サイトであるTheWeatherSpace.comが伝え、YouTubeにその映像がアップロードされた。
以下がその映像。
真偽がはっきりしない中、24日になってケビン・マーティン(Kevin Martin)という南カリフォルニアで天気予報のアナウンサーをしている男(写真右)が「誰が騙されやすいか試すために、全部自分で作った」と告白してきた。昨年末のノルウェーの螺旋怪光事件にヒントを得た狂言だったわけだ。
同サイトではマーティンに騙されたことを認め、不確かな情報を載せたことを読者に詫びた。
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