情報ソース:AFP BB NEWS、YouTube
5日未明、オーストラリア東部の広い範囲で、上空を飛ぶ明るい発光体を見たという目撃が相次いだ。雲のような尾を引いたものもあったという。
UFOではないかとして騒ぎになったが、シドニー天文台は、同じ頃にアメリカの民間企業が打ち上げたロケット、ファルコン9だろうと解説した。
発光体の目撃時刻と、ファルコン9がオーストラリア上空を飛行していた時刻が一致すると言う。
——YouTubeのニュース映像を見ると、昨年のノルウェーの怪光と同様に、螺旋状に煙のようなものを放射しながら飛んでいる。ミサイルの打ち上げ失敗で螺旋を描いたんだと思っていたのだが、成功でも螺旋を描くものらしい。
もし本当なら、中国の螺旋型UFOはますますミサイルの航跡であった可能性が強まる。
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