2018年11月14日水曜日

2018/11/13付 アイルランド沖にUFOか!?

情報ソース:BBC NEWS JAPAN

Flightradar24が再現した2機の飛行コース

現地時間11月9日午前6時47分頃、カナダのモントリオールからイギリスのヒースロー空港に向かうブリティッシュ・エアウェイズの操縦士がアイルランドの南西沖で、機体左方にとても明るく光る物体を目撃した。それは高速で北に進路を変えた。物体は衝突してくる様子はなかった。
操縦士は、シャノン空港の管制室に付近で軍事訓練があったかどうか確認の連絡をした。

別のヴァージン航空の操縦士も、同じ軌道の複数の非常に明るい物体を目撃し、隕石か大気圏に再突入した物体(人工衛星やスペースデブリなどか?)ではないかと話した。
速度はマッハ2くらいだったという。

アイルランド航空局(IAA)は報告を受けて調査を進めているという。


目撃場所はアイルランドのトラリーの西側だ

——「北に進路を変えた」というと、たとえば航空機では考えられない鋭角ターンをしたかのようにも聞こえるが、そもそもどちらの方向から飛んで来たのかが書かれていないのでわからない。
気づいたそのまま北に向かったんだとすれば、やはり流星などの可能性が高いように思われる。

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