2010年4月26日月曜日

2010/4/26 ホーキング博士、宇宙人とのコンタクトに警告

イギリスの宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士は25日、ディスカバリー・チャンネルの番組の中で、「宇宙人は存在するかもしれないが、コロンブスがアメリカ大陸にやって来た時のような結果になるだろうから、コンタクトは避けるべき」と警告した。
宇宙人の存在については「数学的に考えて完全に合理的だ」とし、宇宙人とはどのようなものなのかの答えを見つけることが課題だと語った。

情報ソース:AFP BB News

2010年4月16日金曜日

2010/4/16 アメリカの巨大流星墜落

現地時間14日夜10時15分頃、ウィンスコンシン州、アイオワ州、イリノイ州、ミズーリ州にかけての中西部上空で火の玉のような流星が目撃され、半径数百kmに衝撃音が鳴り響いた。
天文学者によれば、直径1.8m、重さ450kmを超えると推定されるという。
レーダー画像から、流星は上空でバラバラに分裂し、東部のウィスコンシン州あたりに落下したのではないかと予想されている。

2010年4月13日火曜日

2010/4/13 5人に1人が宇宙人の存在を信じる

ロイターが世界22カ国23,000人にアンケートしたところによると、5分の1の人達が「宇宙人はすでに地球に来て住んでいる」と信じているという結果が出た。
多かったのは中国やインドで、回答者の40%以上がそう答えた。少なかったのはベルギーやスウェーデン、オランダで8%だった。
また男女別には、男性が22%、女性が17%。年齢別には35歳以下が多かった。

情報ソース:REUTERS

2010年4月11日日曜日

2010/4/11 中国のUFO?

昨年2月に中国は貴州省の六盤水にて、消防士達がまばゆいUFOを目撃、映像を撮影した。今では地元の科学者と軍も、UFOの目撃を認めているという。
YouTubeの映像を見る限りでは、残念ながら典型的なビデオカメラのピンボケにしか見えないし、詳細な目撃データも書かれていないため、判断しようがない。肉眼でどう見えていたのかが気になる。

情報ソース:All News Web

2010年4月7日水曜日

2010/4/7 スペインと日本のピラミッドUFO

スペインと日本で撮影されたとされるピラミッド型UFOがYouTubeにアップされていた。
しかしまた撮影データが一切不明だし、これだけ大きな物体が空に浮かんでいたら他に目撃者がいてもよさそうなのに、まったく騒ぎになっていない点などから、CGによる偽物と判断して良さそうだ。
ここ数年ドローンズというUFO写真が流行していたが、これからしばらくはピラミッドUFOの流行になりそうだ。無批判に信じてしまわないよう、気を付けたいものだ。

情報ソース:All News Web

2010年4月6日火曜日

2010/4/6 ウソのUFO情報で住民パニック

ヨルダンの新聞が、4月1日の1面に「身長3mの宇宙人の乗った複数のUFOが南部ジャフル近郊の砂漠に着陸した」というウソ記事を掲載したところ、住民がパニックになってしまったという。
市長は「捜索隊を派遣した。もう少しで住民13,000人を避難させるところだった」と激怒。
新聞社は平謝りだったという。

情報ソース:msn産経ニュース

2010年4月1日木曜日

2010/4/1 台湾で撮影されたUFO


3月31日の午後6時頃、台湾のサウス・チャイナ大学のLai女教授が、携帯電話のカメラを夕日に向けたところ、円盤状のような物が見えているのに気付いた。そのまま写真には写ったが、肉眼では見えなかったという。
拙訳によれば、教授は撮影前に気付いたようだ。レンズフレアにしては黒い色が、撮像素子の飽和現象にしては太陽の部分が黒くなっていない点が腑に落ちない。UFOではないと思うが、正体まではわからない。

情報ソース:All News Web