2020年2月28日金曜日

2020/2/27付 地球に第2の月ができた!?

情報ソース:朝日新聞DIGITAL

付近の小惑星が地球の重力に捕らえられ、3年ほど前から地球を周回する衛星になっていることがわかった。
これはアメリカのアリゾナ大学カタリナ・スカイ・サーベイが2月15日に発見し、国際天文学連合(IAU)が25日に発表したもの。名前は「2020 CD3」と付けられた。
小惑星と言っても直径2〜3mの極めて小さいもので、軌道も非常に不安定なために数ヶ月後には地球の重力から脱し、飛び去ってしまうとみられるという。

地球の衛星になった小惑星は2006年の「2006 RH120」に次いで観測史上2例目。

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