BIG NEWS (thread 1/3). Earth has a new temporarily captured object/Possible mini-moon called 2020 CD3. On the night of Feb. 15, my Catalina Sky Survey teammate Teddy Pruyne and I found a 20th magnitude object. Here are the discovery images. pic.twitter.com/zLkXyGAkZl— Kacper Wierzchos (@WierzchosKacper) February 26, 2020
これはアメリカのアリゾナ大学カタリナ・スカイ・サーベイが2月15日に発見し、国際天文学連合(IAU)が25日に発表したもの。名前は「2020 CD3」と付けられた。
小惑星と言っても直径2〜3mの極めて小さいもので、軌道も非常に不安定なために数ヶ月後には地球の重力から脱し、飛び去ってしまうとみられるという。
地球の衛星になった小惑星は2006年の「2006 RH120」に次いで観測史上2例目。
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