2023年9月20日水曜日

2023/9/14 NASAがUAPに関する最終報告書発表。調査は今後本格化

 情報ソース:NASANHKAFPBB NewsTEXAL
報告書の表紙
UAP(未確認異常現象)について調査してきたNASA(アメリカ航空宇宙局)が🔗最終報告書を発表し、それについての記者会見も開いた。当初の話では7月末発表予定であったが、9月14日までに遅れたようだ。
報告書はPDFで33ページ程度のもの。その中で、正体不明の現象の多くは気球や航空機、自然現象などで説明できるとし、説明できない現象については科学的な結論を導くにはデータ不足であるとした。

2023年9月15日金曜日

2023/9/14 中南米の矢追さん、宇宙人ミイラをメキシコ議会で公開

 情報ソース:Forbes JAPANロイターロイター
YouTubeより

9月12日、メキシコ議会でUFOに関する公聴会が初めて開かれ、UFO研究家のハイメ・マウサン(Jaime Maussan)が宇宙人のミイラだとされる2体の物体を披露した。

公聴会の模様

YouTubeのMaussan TV

2023年9月1日金曜日

2023/9/1 国防総省のUAP調査部門のサイト誕生

米国防総省でUAPを扱う部局AAROの公式サイト👈が公開された。
まだまだ簡素な内容だが、先だっての公聴会で発表された資料、そして最初にリークされて一連の国防総省UAP騒動の発端になった3件をはじめとしたUAP映像が正式公開されている。(ページ下のOfficial UAP Videosをクリック)
※UAP:Unidentified Anomalous Phenomena:未確認異常現象(未確認航空現象より改称)
AARO:All-domain Anomaly Resolution Office:全領域異常解決局

冒頭にはショーン・カークパトリック所長からのあいさつが書かれている。
私たちの専門家チームは、厳密な科学的枠組みとデータ主導のアプローチを用い、未確認異常現象(UAP)に対処する米国政府の取り組みを主導しています。 2022年7月の設立以来、AAROはデータ収集を改善し、報告要件を標準化し、UAPがもたらす安全とセキュリティへの潜在的脅威を緩和するための重要なステップを踏んできた。 このサイトを通じて、AAROの活動や調査結果について定期的に情報を発信し、UAP報告の仕組みを提供していきたいと考えています。

映像(先行リークの3件以外)はそれぞれのタイトルをクリックすると、さらに個別ページが開くのだが、あまり詳細なことは書かれていない。
動画は副ボタンクリックで容易に保存できるので、個人的分析やコレクションが楽でいい。

ページ下にあるタブにはFAQもあり、以下のような回答が書かれている。
「一般市民からの報告は、報告メカニズムが利用可能になり次第発表する」
「UAP報告の大部分には単一の説明はない。多くの場合、『未確認』と分類されるのは、単にセンサーが断定するのに十分な情報を収集できなかったからである」
「地球外テクノロジーの証拠は発見されておらず、調査は継続中である」
「目撃者には非常に高速に移動しているように見えたが、正式には静止または低速運動だったと評価されたのは、運動視差のような光学現象で説明することができる」

2023年7月27日木曜日

2023/7/27 米下院、UAPに関しての公聴会を開催

 情報ソース:産経新聞
3人の証人(YouTubeより)
グラシとフレーバーの間の後ろにいるのがジェレミー・コーベル

26日(日本時間同日午後11時過ぎ)、米下院監視・説明責任委員会の国家安全保障小委員会はUAP/UFOに関しての公聴会を開催。情報機関でUAP/UFOの分析に携わった人物や海軍の元パイロットら3人が証人として出席し、政府の情報隠蔽を批判し、情報公開を訴えた。

2023年7月16日日曜日

17日、海の日のNHK地上波で幻解!超常ファイルの新作UFO回

 情報ソース:番組サイト

お盆でもないのに久々の超常ファイルの新作が、なんと地上波の方で放送される。いつもは映像の世紀バタフライエフェクトが放送されている時間帯だ。
内容は米国防総省のUAP調査について掘り下げる模様。
BSより先に地上波で新作が放送されるのは初めてじゃないかと思う。

幻解!超常ファイル・スペシャル
UFO×アメリカ最新情報 政府・軍に何が起きているのか?
今なぜアメリカ軍と政府はUFOの本格調査を始めたのか?ニュースが報じた異変の裏側を緊急深堀り報告!本物?フェイク?衝撃映像を徹底検証!マジメにUFO問題に迫る!
NHK総合テレビ 7月17日(月)午後10時00分〜10時45分

2023年6月21日水曜日

2023/5/31 NASA、UAPに関する公開ミーティングを開催


NASA LIVE YouTubeより


5月31日、昨年10月24日からUAP(Unidentified Anomalous Phenomena:未確認異常現象 ※注)の検証を任されているNASA(アメリカ航空宇宙局)は、研究チームのメンバー16人を集めた公開ミーティングが開催され、ネットで中継された。
※注:UAPはこれまでUnidentified Aerial Phenomena:未確認航空現象の略であったが、空中以外(宇宙付近や海底)での異常現象もあるということで昨年12月の国防権限法で変更された)

NASAのスパーゲル博士
これまで800件以上の情報が寄せられたとし、チームのリーダーである宇宙物理学者のデビッド・スパーゲル博士は、「こうした現象の理解を深めるには、的を絞ったデータの収集と管理が必要」「UAPに関する現在のデータ収集は、さまざまな機関にまたがって非体系的かつ断片的に行われており、科学データ収集向けに校正されていない機器を使用していることも多い」と述べた。

UAPは半数が球形、大きさは1〜4m、色は白や銀色、半透明が多く、民間機が飛ぶ高度の3〜9000mに集中するという。

終了後の会見で「UFO/UAPの多くは説明がつく」とし、メンバーの一人は「地球外生命体との関連を明確に示す情報はない」と述べた。
画像を撮影したカメラの性能が科学的分析に適していないことが課題だとし、スパーゲル博士は「データの質が低く、情報量が限られる傾向がある」とし高品質なデータが必要と強調した。

AARO カークパトリック室長
米国防総省の担当部門であるAARO(全領域異常解決局)のカークパトリック室長は、「本当に特異と言えるのは2〜5%ほどだ」とした。

GO FASTは実はGO SLOW?



米海軍が撮影した動画のうちのGO FASTと呼ばれるものについては、物体と撮影した海軍機の位置などから時速40マイル(約64km)という低速であることがわかった。

この日のミーティングが発表前の最終的なものになるといい、最終報告は7月下旬に一般公開するという。

またYouTubeの自動翻訳で読んだ範囲だが、これまでメンバーに対してのネットでの嫌がらせもあったようで、そうしたことは研究の価値を損なうことで、敬意とオープンな環境が必要だとした。

ミーティングの最後には事前に募集された公開質問に対する回答がなされた。回答者は非常に丁寧に回答しているが、長いので代表的な質問だけ要約する。
Q:NASAは情報を隠しているのか?
A:NASAは情報を隠したりしておらずオープンであり、これまでUFOやUAPについて公式にも非公式にも議論したことはなかった。

Q:UAPが人間以外の知的生命から作られた証拠はあるか?
A:我々は科学者であり、科学のプロセスに基づいて仮説を立て理論をテストした上でなければ簡単には答えられないが、これまでにそうした証拠は見たことがない。

Q:NASAは地球外生命体に遭遇したことがあるか?
A:発見していないが様々な方法で探している。

——休憩をはさみつつ4時間にも及んだミーティングなので、不確かな自動翻訳を使って全部を把握することはできなかったが、さすが科学者らしく、確実な証拠がないまま安易な肯定も否定もしなかったようだ。その上で、多くの事例は何かの誤認で説明がつくこと、そして予想通り、きちんと検証できるような情報が不足しているということだ。

2023年4月15日土曜日

2023/4/13 火星でトゲのような岩石が撮影される

NASAの画像4枚をPhotoshopでつないだもの
NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティが、まるで魚の骨のようにトゲ状のものが突き出した岩石が撮影した。
これはキュリオシティのChemistry & Camera(ChemCam)によって2023年4月8日(3793火星日)に撮影されたもの。

樹木のように見える写真
マーズ・リコネサンズ・オービター撮影
かつて上空から撮影された写真が樹木のように見えて「火星にも木が生い茂っている!」と言われた写真があったが、そちらは二酸化炭素の氷が溶けた際に流れ落ちた砂が作るくらい縞模様がそう見えただけであった。
今回のものはそれよりはずっとずっと小さいもので、影から見て、実際に突起状になっているようだ。
どのように作られたのかは今後の研究を待つ必要があるが、大昔に何かの作用で岩の隙間に固い物質が入り込んで作られ、風化によってもろい部分が削られたものかもしれない。

2023年4月2日日曜日

2023/3/20 米国防総省とハーバード大学が、UAPが母船からの探査機である可能性に言及


米国防総省の全領域異常解決局(AARO/UAPタスクフォースなどを引き継いだ部署)のショーン・カークパトリック局長とハーバード大学天文学部のエイブラム・ローブ学部長がまとめた論文「未確認飛行物体に対する物理的制約」において、「人工恒星間物体(恒星などに束縛されずに移動する人工的な物体)は、地球への接近通過中に多くの小型探査機を放出する母船である可能性がある」としている。

ただし、論文はまだ査読を受けていない初稿、いわば暫定版のもので、PDFファイルにもその旨の透かしが大きく入っている。

2023年2月28日火曜日

2023/02/28 3月1日のNHK・あさイチはUFO特集

情報ソース:あさイチ番組ページ

NHK総合テレビ、朝8時15分からの情報番組「あさイチ」でUFOを特集する。
視聴者のギモンにこたえる「キニナル!」。今回はUFOの真実を大調査。
未確認飛行物体で揺れるアメリカへ。すると、地球外からの可能性も考えた驚くべき調査が…UFOの最新情報満載でお伝えする
【ゲスト】野口聡一(宇宙飛行士)岡田結実【キャスター】博多華丸・大吉、鈴木奈穂子
——アメリカでのUAP問題などを皮切りに、野口聡一さんがゲストということで、UFOが宇宙から来ているのではないかという仮説(ETH) を中心に話を展開し、「宇宙は広いので遠いどこかに宇宙人(地球外知的生命体)はいるけれど、それが宇宙船に乗って地球に来ているということはないのではないか」といったまとめ方をするのではないかと予想するがどうか!?

2023年2月24日金曜日

月のUFO動画はCGI


YouTubeのショート動画より

カメラをものすごく月にズームアップすると縁の部分に不思議な物体が浮かんでいる動画が月面の巨大UFOを捉えた映像だとして、2〜3年ほど前からSNSで時々見かけられる。

これは3DアーティストのAlekseyさんというチャンネルが投稿したCGI(Computer Generated Image=要するにCGのこと)動画だ。
YouTubeの肩書きではウクライナ人らしいのでロシアの侵攻が心配だが、ツイッターでは2023年1月にも新たな作品をツイートをしているのでご無事なようだ。