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| ローブ教授のYouTubeより |
ハーバード大学のアヴィ・ローブ教授が、先日戦争省(旧国防総省)が公開したアポロ計画の月面での写真に映った光がUFOではないかと一部で騒がれている件について、宇宙線(宇宙を飛び交う放射線)がフィルムを感光させたものだと至極真っ当な指摘をした。
これはローブ教授のブログの記事で、以下のように述べている。
- アルテミスⅡ号の宇宙飛行士が月を周回して何千枚も写真を撮ったのに奇妙な光は映っていないのだから、月の周囲にUFOは存在しないと結論づけるのが最も妥当
- アポロ計画の宇宙飛行士が月面で撮影した写真に映る奇妙な光は、カメラの撮影領域以外(フィルムを巻き上げるリールの部分)にも現れているため、宇宙線が起源であることを示唆している
- 月は大気や磁気圏がないので地球表面の200倍の宇宙線にさらされる
- 機密解除されたUFOファイルに書かれた、アポロ11号のオルドリン宇宙飛行士が数分間隔でキャビン内で小さな閃光を目撃したというのも宇宙線の可能性が高く、宇宙線が眼球を通過することで網膜内が刺激され微弱な光を見ることがある
ブログ記事の元となったと思われる解説動画
ローブ教授は天文学者でありながら少々安易に恒星間天体オウムアムアを異星人由来の可能性があると考えたり、UFOや宇宙人が米政府によって隠されていると主張する人達と活動を共にしているが、さすがに自分の専門分野について指摘するところは指摘するようだ。
情報ソース
- ローブ教授ブログ 2026年5月17日 We Should Not Mistake Cosmic-Rays for UFOs!(宇宙線をUFOと間違えてはならない!)

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