情報ソース:asahi.com
フランス国立宇宙研究センター(CNES)は22日、未確認飛行物体(UFO)として国民から寄せられた目撃情報を、世界で初めてネット上で公開した。
公開したのは、1954年以降にCNESや警察などに寄せられた約6,000件の証言と、スケッチ、写真、ビデオなど約1,600点の資料。
すぐに嘘と判明した情報も少なくないものの、信憑性があって、原因がわからない情報も全体の28%を占めるという。
CNESでは「科学研究のために、プライバシーにかかわるもの以外の情報はすべて公開した」と語っている。
公開当初はアクセスが殺到したため、cnes-geipanのWebサイトはしばらくの間アクセス不能に陥っていた。
当然すべてフランス語なので、日本人にはちょっと敷居が高いのが残念だ。
公開したのは、1954年以降にCNESや警察などに寄せられた約6,000件の証言と、スケッチ、写真、ビデオなど約1,600点の資料。
すぐに嘘と判明した情報も少なくないものの、信憑性があって、原因がわからない情報も全体の28%を占めるという。
CNESでは「科学研究のために、プライバシーにかかわるもの以外の情報はすべて公開した」と語っている。
公開当初はアクセスが殺到したため、cnes-geipanのWebサイトはしばらくの間アクセス不能に陥っていた。
当然すべてフランス語なので、日本人にはちょっと敷居が高いのが残念だ。