UFO研究団体「Secure Team 10」のメンバーらが撮影した、アメリカのケンタッキー州上空を飛行する4機の光体。
日時は5月1日にかけての深夜で、ナイトビジョンカメラを使って撮影したという。
説明が英語のナレーションなのでわかりにくいが、最初2つの光体を発見し、その後3つめ、4つめの光体が現れたようだ。
Secure Team 10のメンバーらは、これらは独立したUFOではなく、三角形の宇宙船かもしれないと推測している。
——捏造映像じゃないのならばちょっと興味深い。
かなりの量の星が背景に映っていることから考えると、高感度カメラによって肉眼では通常見えにくい人工衛星などが映っているのかもしれないが、何時にどの方角を撮影したものなのかわからないため、確認がしづらい。
星の配置を星図と見比べる方法もあるが、大変なのでそこまではご勘弁。
Secure Team 10も、研究会を名乗るならきちんと撮影情報を書くべきだ。
Secure Team 10はHOAX(インチキ)で、金のためにニセのUFO映像を作っていると非難するサイトもいくつかあったので、やはり映像自体信用するに値しないのかもしれない。