ラベル 中米 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 中米 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年1月17日水曜日

2024/1/15 みんな「知ってた」。宇宙人ミイラはインチキ

宇宙人ミイラの検証結果に関する記者会見
YouTubeより
昨年9月に開催されたUFO/UAPに関するメキシコ議会公聴会において、UFO研究家のハイメ・マウサン(Jaime Maussan)が突然公開した宇宙人ミイラと非常によく似たミイラについて、ペルー文化省などがニセモノであると発表した。
FNNプライムオンラインのニュース

当初マウサンのミイラが再検査されたのかと思ったが、ミイラに服が着せてあるし、顔や体の造形がメキシコ議会で公開されたものと少し違うようなので違和感があった。どうもマウサンが公開したものとは別のもののようで、去年10月にペルーの空港で押収されたのだという。誰から押収したのか、マウサンのミイラとの関係などは今のところ調べていないので、今後分かり次第追記したい。

ペルーの首都リマで行われた記者会見において、法医学報告書、ミイラのX線画像なども提示された。ラクダのような動物(ラマやアルパカなど)の頭部を使い、紙、金属、人骨などを接着剤でつけたもの」という。
マウサンのミイラはメキシコ国立自治大学(UNAM)で1000年前のものと測定されていたが、年代測定しただけでDNA検査は行なっていないという。

会見の模様

担当官の取り扱いがかなり雑なのがまた面白い。報道を受けて筆者の知る懐疑的にUFO・オカルト好きの人達はSNSで一様に「知ってた」と書き込んでいた(笑)

マウサンが公開したものとは違うような感じだが、製造者が一緒なのかもしれない。仮に同じようなものが100体出てきたとしても、宇宙人のミイラである可能性はなかろう。

2023年9月15日金曜日

2023/9/14 中南米の矢追さん、宇宙人ミイラをメキシコ議会で公開

 情報ソース:Forbes JAPANロイターロイター
YouTubeより

9月12日、メキシコ議会でUFOに関する公聴会が初めて開かれ、UFO研究家のハイメ・マウサン(Jaime Maussan)が宇宙人のミイラだとされる2体の物体を披露した。

公聴会の模様

YouTubeのMaussan TV

2018年10月1日月曜日

2018/8/7付 コリマ山の怪光

情報ソース:Yahoo! JAPAN映像トピックス、YouTube

コリマ山を飛ぶ怪光
YouTubeより

最初に公開したWEBCAMS DE MEXICOの動画

メキシコのコリマ山を映しているウェブカメラの、2018年3月12日19時29分(現地時間)からのライブ映像に、光跡を残しながら飛ぶ光が映っていた。WEBCAMS DE MEXICOというウェブカメラサイトが配信しているもので、例のポポカテペトル山の怪光映像などと同じサイトだ。
画面右上から現れた光の筋が左下で旋回し、山の前面でしばらく滞空した後、来たルートを戻っていく様が写っている。

2018年1月5日金曜日

メキシコの山のウェブカメラ集

現地時間2012年10月25日に撮影されたとされる細長い光体
細長い物体ではなく、スローシャッターによって細長く映った光跡だろう。
よくUFOとして騒がれる光体が撮影されるメキシコの山に向いたウェブカメラを集めてみた。
配信ページ、カメラの向き、ズームなどが変更されたり、配信が何時間〜何日かにわたって中断することがある。

2017年3月3日金曜日

2017/2/1付 メキシコで極めて明るいUFO映像


情報ソース:TOCANAウェブカメラ(約15秒ごと更新)
YouTubeより
1月24日に、メキシコのプエブラという街から撮影されたライブカメラ映像に、大変に明るい飛行物体が上空を通過する様子が映っていた。
ライブカメラの映像から、中部標準時(CST)の1月24日18時47分(日本時間25日9時47分)頃とわかる。
18時46分30秒に現れたと思われる光体は、18時47分02秒に突如強く発光し、18時47分25秒に画面外に消えるまで、急速にこちらに向かって来ているように見える。