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2025年2月16日日曜日

2025/2/9 火星探査車キュリオシティの写真にドア?

長方形の黒いドアのような穴がある
UFO maniaのXの動画より
  • 撮影場所
    • 火星
  • 撮影日時
  • 動画公開者
  • 撮影状況
    • 火星探査車キュリオシティがMastCamで撮影した写真を合成したパノラマ写
    • NASAが作ったパノラマ写真のページはここなのだが、なぜか筆者の環境ではオリジナル解像度でダウンロードができなかった
  • 正体
    • 写真を加工したインチキ
キュリオシティのオリジナル写真
ドアはなく、壁のような部分も加工されていたことがわかる
NASAのサイトより

2024年11月5日火曜日

2000/11/xx ワールドトレードセンタービルの高速UFO

テロで崩壊する1年前、ワールドトレードセンタービル付近でのUFO映像
YouTubeより
  • 撮影場所
    • ニューヨーク ワールドトレードセンタービル付近
  • 公開日
    • 2000年11月頃
  • 撮影状況
    • ワールドトレードセンタービル付近のヘリコプターの乗員がビルの陰にUFOを見つけたところ、それが高速でヘリコプターをかすめ、煙を残して飛び去っていった
  • 正体
    • ケーブルテレビ局Sci Fiのプロモーション映像
      • 動画の前後にSCI FIの文字が入っている
    • 同チャンネルは現在Syfy表記になっている
  • メディアでの取り上げ
実際の映像

——公開されて以来、だいぶ長い間衝撃のUFO映像として紹介されてきた。
今から見るとUFOがぶつからんばかりの近くをかすめたのにヘリが揺れていないし、あれだけ速いのにカメラがしっかり追っている点がおかしい。
創作UFO映像コンテストの作品という話も聞いたことがあったが、入賞作をプロモに使った可能性も?

情報ソース

2024年9月6日金曜日

2019/5/4 四国の歯科医師による筆跡光写真

最初の1枚
㊙︎衝撃ファイルより
2枚目以降
㊙︎衝撃ファイルより
当日の星空
ステラナビゲータ11による再現
筆者による検証
木星以外の明るい星でも同じ形の光跡がうっすら見える
  • 撮影場所
    • 高知県と愛媛県の県境にある源氏ヶ駄場の山頂付近
  • 撮影日時
    • 2019年5月4日午前4時頃
  • 撮影者
    • 歯科医師 M氏
  • 撮影状況
    • 星空のタイムラプス写真をシャッタースピード20秒で自動連続撮影。本人は近くのテントで待機していた
    • 帰宅後に写真を確認したところ、数枚に筆跡光写真、強い光が写った写真が撮られていた
  • 正体
    • 露光中に気づかぬままカメラを動かしたため、明るい星が光跡を描いた。中央の木星のほか、土星、アンタレスもうっすら同様の光跡が出ている
    • 2枚目以降も照明をつけたままカメラをいじったもの
  • メディアでの取り上げ
  • 類似事例

2024年8月27日火曜日

2018/8/13 愛知県蒲郡市のリング状UFO

フジテレビ「ぽかぽか」より
撮影場所をGoogleマップで3Dビュー
  • 撮影場所
    • 愛知県蒲郡市。蒲郡クラシックホテル2階バルコニーより撮影
  • 撮影日時
    • 2018年8月13日午後2時30分過ぎ
  • 撮影者
    • 佐藤直樹氏
  • 撮影状況
    • ホテルのバルコニーで友人と談笑中、友人が空に浮かぶリング状の銀色の物体に気づき、佐藤氏がiPhoneで動画撮影。
    • 教えてくれた友人が関心なさそうだったため、わずか8秒で撮影をやめた。
    • 10分ほど後に見るとゆっくり北に移動し、2時50分過ぎにはもう見えなかった。
  • 正体
    • リング状の凧(CircoFlex Kiteと呼ばれる)
    • UFOに間違えられた凧そのものを揚げていた方がブログで「私のCircoFlex Kiteが、月刊ムーでUFO認定されてしまいました」「そんなんでいいのか月刊ムー!!??」と発言
    • 別の日の記事でも「蒲郡市で揚げていて、ムーにUFO認定された凧」との記述
      凧を揚げていたご本人のブログより
雑誌ムー2019年1月号に掲載され、JSPS(日本宇宙現象研究会)の北島弘氏が画像解析したところ、円ではなく六角形をしているUFOだとわかったという。→オカルトまとめサイトで記事が紹介
同会代表の並木伸一郎氏も動画MUTube(ムーチューブ)内で不思議なUFOとして紹介。
2024年8月22日のフジテレビ「ぽかぽか」のUFO特集でも、ムーの三上編集長が紹介していた。

2024年2月23日金曜日

2024/2/22 イタリアに葉巻型UFO出現?

Latest UFO Sightingsのサイトより

 海外のUFO情報グループ Latest UFO SightingsのFacebook※にイタリアのルッカ(Lucca)という町の上空で撮影された、かなり細長い葉巻型UFOとされる映像が投稿され、同グループのWebサイト およびそのYouTubeにて紹介された。
2月18日に撮影したものだという。
元々はイタリアのかかと部分の都市レッチェ(Lecce)在住の男性による投稿のようで、他の投稿からUFO好きな人物のようだ。
※22日晩にはFacebookに投稿があったのだが、23日昼に確認したところ消えているようだ。

2023年2月24日金曜日

月のUFO動画はCGI


YouTubeのショート動画より

カメラをものすごく月にズームアップすると縁の部分に不思議な物体が浮かんでいる動画が月面の巨大UFOを捉えた映像だとして、2〜3年ほど前からSNSで時々見かけられる。

これは3DアーティストのAlekseyさんというチャンネルが投稿したCGI(Computer Generated Image=要するにCGのこと)動画だ。
YouTubeの肩書きではウクライナ人らしいのでロシアの侵攻が心配だが、ツイッターでは2023年1月にも新たな作品をツイートをしているのでご無事なようだ。

2020年1月26日日曜日

アポロ16号撮影の映像にUFOが!?

情報ソース:TOCANANASAによる種明かしページdailymotion
アポロ16号から撮影されたUFO写真?
NASAより

アポロ16号が月に行った際に撮影した映像にUFOが写っており、いまだその謎が解明されないというが…。

2020年1月17日金曜日

2020/1/15付 NHK取材班がUFOを撮影!?

情報ソース:NHK ダーウィンが来た!ツイッター
NHKの取材班が撮影した謎の飛行物体
NHKダーウィンが来た!ツイッターより
NHKの動物番組「ダーウィンが来た!」の取材スタッフが南米のアンデスで取材中、白い楕円形の飛行物体を撮影し、正体がわからないとしてフォロワーに尋ねている。

2020年1月12日日曜日

2019/11/28付 MUFONに世界最古のUFO写真?

情報ソース:MUFONへの投稿(Case number 104308)、TOCANAUFO Sightings Daily
全体写真
MUFON投稿より
拡大写真
MUFON投稿より
世界最大のUFO研究団体MUFON(ムーフォン)の投稿フォームに1910〜1930年の間に撮影されたというUFO写真が投稿されていた。
家族のアルバムを見ていたところ、この写真が1910年から1930年の間にナイアガラの滝のどこかで撮られたことに気付きました。 2018年に私が指摘するまで、家族の誰もそれに気づいていません。
ご自分の目でご覧になり、何であるかを教えてくれますか?
確かに、そのときの説明と一致します。
これを報じたTOCANAの記事によると、当の投稿が検索しても出てこないため、外部の圧力で消されたのではないかと推測している。
しかし2020年の本稿執筆時にあらためて確認したところきちんと出てくるので、何かちょっとした原因(サーバトラブルとか)によって一時的に検索がうまく機能していなかったのではないかと思われる。

なお、TOCANAおよびスコット・ウェアリングのサイトでは1910年代の撮影と書かれているが、投稿者はちゃんと「1910〜1930年の間」と書いている。
ウェアリングのサイトでは原文の引用箇所から「between 1910 - 1930」の「- 1930」が消えている。コピペするだけなので通常は消えるはずないのだが、はてさて。

——たしかにドーム付きの円盤型UFOのイメージに似ているが、実際に滝の上にある物体だと考えると黒い円盤部分の輪郭がだいぶシャープだ。断定はできないが、汚れのようなものが付着して偶然円盤っぽく見えているのかもしれない。

ちなみにTOCANAにもあるが、今まで世界最古の写真と言われてきた1870年ワシントン山の葉巻型UFOの写真というのは、雪と氷の造形物から突き出た枝か何かということがわかっている。

2019年5月29日水曜日

アメリカ沿岸警備隊のUFO写真

1952年7月16日/アメリカ/マサチューセッツ州セーラム
Salem, Massachusetts, USA

マサチューセッツ州セーラムのアメリカ沿岸警備隊(USCG)ステーションのカメラマンによって4つの物体の写真が撮影された。
カメラマンは揺れているように見えたいくつかの光体を目撃した。5〜6秒間光体を観察した後、テーブルの上のカメラをつかみ、焦点を無限遠に調整し、窓越しに撮影した。

2019年5月24日金曜日

デンマークの雲形UFO写真

1974年11月17日/デンマーク/ユトランド半島ヴィボー
Viborg, Jutland, Denmark

雲形、煙型、くらげ型のUFOと呼ばれているもの。
早朝、ラウェルセン(H. Lauersen)という男性が犬連れての散歩中をしていた。湖の近くで鳥の写真を撮るのが好きだったので、この日もカメラを手にしていた。
突然、奇妙な物体が白い雲に覆われているのを目撃し、写真に収めた。物体からは250〜300m離れていたという。

この事件は1979年にUFO-Kontakt誌で発表され、「典型的な宇宙人の乗り物だ」とされたという。

2019年3月24日日曜日

金星人ドロレス・バリオス

これがアダムスキーが出会った金星人なのか!?

概要

金星人と会ったというジョージ・アダムスキーら、有名コンタクティ達が主催したUFO会議の聴衆の中に、アダムスキーが話した宇宙人のような女性がいて、金星人ではないかと騒がれる。

2019年2月9日土曜日

金星人ヴァリアント・ソール

この3人が金星人だという!?

概要

ヴァリアント・ソールという金星人が、アメリカ大統領ら政府要人に会ったという。
毎年末の「ビートたけしの超常現象Xファイル」でも、たま出版の韮澤潤一郎さんが金星人だとして紹介している。「住民票を持っている」としてるのもこの人達だっけ?

2019年1月24日木曜日

埋立地の宇宙人写真

1975年3月31日、日本、愛媛県川之江市(現・四国中央市川之江町)
Kawanoe-shi, Ehime-ken, Japan

概要

1枚目の写真
「‪UFO‬と宇宙」より
市内在住、写真工房経営のSさん(53)が自宅付近の埋立地で、放電現象とともに出現した宙に浮かぶ人影を撮影。
日本で初めて撮られた宇宙人写真なのか?!

2018年12月31日月曜日

謎の筆跡光写真

1966年12月13日
アメリカ/マサチューセッツ州ケンブリッジ
Cambridge, Massachusetts, USA

概要

A.P.R.O. BULLETIN(APRO会報)より
自宅で流星群を撮影したところ、気づかないうちに奇妙な光の筋が写っていた。これはUFOが飛行した軌跡なのか!?
こうした空に描いたような光の筋は筆跡光(Writing light)と呼ばれる。

2018年12月7日金曜日

群馬県で撮影された宇宙人らしき写真

1973年9月9日/日本/群馬県
Gunma-ken, Japan

概要

UFO全百科(小学館コロタン文庫)より
1973年に群馬県で父親のAさんが息子のYさんを写したものを現像したところ、偶然に宇宙人らしきものが写っていたという。奇妙な生物が曲がった腕で頭を抱えているようにも見える。
撮影時は誰も背後のこの物体に気づかなかった。

2018年6月15日金曜日

2018/6/13 MUFONから/夜空の円盤

情報ソース:MUFON:Case number 92688

MUFONより
2018年6月11日午前12時00分(写真のEXIF情報だと11日午後9時50分)
アメリカ、ワシントン州デ・モイン
外でタバコを吸うついでに星の写真を撮り、家に入った。
翌日携帯電話の写真のギャラリーを見たところ、三角形の円形の物体が写っていた。撮影時にはそれを見なかった。
写真の右下に木の枝がある。物体の模様を見ることができる。本当に奇妙だ。写真を加工したりはしていない。
——EXIFを見ると、ストロボを焚いて撮影したようだ。
光っているのが星だろうか。この撮影時刻なら、明るく見える星は木星かもしれない。1/12秒で撮影されているので、手ブレしているようである。
UFOの方はぶれていないので、一瞬光ったストロボによって照らし出されたんだと思う。

実際にこうした半透明か骨組みだけの円盤状のものが糸でぶら下がっており、それに気づかずに撮影したんじゃないかと推測する。それが何かはわからないが、たとえばホイールカバーのようなものや、鳥を脅かすためのものかもしれない。
昼間に現場を見るとすぐにわかるんじゃないかと思う。

追記

記事掲載後、コメント欄でJayさんとウエポンさんから室内の壁を写したものではないかというご意見をいただいた。右上にドア枠のようなものもあるということで。たしかに言われてみると時計か何かのようにも見えてきた。アルファベットのような模様も書かれているようだし。星のように見える光点はただの反射だろうか。
室内でストロボを使ったにしては暗すぎる気もするが、発光が弱かったか、実はうまく発光せず、EXIFにだけ情報が記録されたこともありえる。
ともあれ、外で撮ったという撮影者の証言を重視しすぎていたかもしれない。お二方ともどうもありがとうございました。

2018年1月30日火曜日

2018/1/26付 MUFONより・空に光るUFO?

情報ソース:MUFON投稿事件(Case Numberに89846を入力して事件検索

MUFONより
2018年1月26日午後3時17分、ペンシルバニア州で撮影。
飛行機雲の写真を撮ったところ、2つの小さな光が大きくなりながら上昇しているのが写ったという。

——車内から写されている。
おそらく中央の弧を描いた光のことだろうが、明らかに車内の反射だ。わずか1秒あまりの映像もアップされているので見てみるとさらに良くわかる。
いくら素人でも、気づかないものなのか?

2018/1/26付 MUFONより・夜空の4つの怪光

情報ソース:MUFON投稿事件(Case Numberに89828を入力して事件検索

MUFONより
2018年1月25日午後7時30分、ミズーリ州セントルイスのメアリーランドハイツで撮影。
複数の不思議な楕円形の物体が空を動き回っていることに気づいた。それは1分間水平飛行した後にそれぞれの方向に移動した。
先頭の光が突然消えた2〜3秒後にフォーメーションの最後に現れ、逆にその光がまた消えて先頭に現れた。
いくつかの旅客機が遠くを飛んでいたが、この怪しい光とは全く異なっていた。
こうした光は人生で初めて見たので、何も説明できないという。

——写真には3つの光が写っているが、ピンボケしている。
映像もあって4つの光が写っているが、こちらもピンボケだし時間も6秒と短いのでよくわからない。光は全く動いていない。
ヘリの光かもしれないが、書かれた情報だけでは断定できない。

2018/1/26付 MUFONより・日没の写真に奇妙な光

情報ソース:MUFON投稿事件(Case Numberに89820を入力して事件検索

MUFONより
2018年1月24日夕方4時52分にサウスカロライナ州で撮影されたもの。
日没を写した写真の上に、緑色の物体が写っているのに、写真を確認していて気づいた。

——これも典型的な太陽光が作ったレンズゴーストだ。