2018年10月30日火曜日

2018/10/30付 探査機が太陽に史上最接近

情報ソース:AFP BB NEWSNASA

2017年の太陽(筆者撮影)
8月に打ち上げられたNASAの太陽探査機パーカー・ソーラー・プローブ(Parker Solar Probe)が、日本時間30日午前2時に太陽に最接近した人工物の記録を更新したと発表した。
これまでの最接近は1976年4月に太陽探査機ヘリオス2(アメリカと旧西ドイツの共同開発)が達成した4273万kmで、今回それよりも接近したという。
また同じくヘリオス2が記録した探査機の飛行速度最速記録(時速24万6960km)も、日本時間30日午前11時54分頃に更新すると見られている。

パーカー・ソーラー・プローブが最接近するのは2024年で、太陽表面から616万kmになるという。

——太陽から水星までの距離が約5,791万km(0.38710天文単位)なので、その10分の1ほどまで接近することになる。
AFPBBの記事では2024年に616kmまで近づくと書かれてあったが、それじゃまるっきり太陽表面だ。太陽に突入させる考えだったとしても、そこまで接近しないうちに溶けて蒸発してしまう。
NASAの発表ではちゃんと3.83 million miles(383万マイル≒616万km)と書かれている。

2018年10月27日土曜日

2018/10/21付 山形県に2メートル超の怪物!?

情報ソース:東スポWeb
フラットウッズ・モンスター
10月4日、山形県米沢市の山奥に友人とともにブラックバス釣りに入った男性達が、身長2mを超える大きな目を持つ怪物と遭遇したという。

具体的場所は記事に記載されていないが、湖へ向かう山道だという。(駐車した場所から湖の釣りポイントまでの途中ということだろうか)
夜の9時半頃にたどり着き、水辺に向かったところ遭遇したというので、釣りをする間もなかったようだ。

これまでも野生生物の足音などが聞こえたら、乗っていった車のヘッドライトで脅かして追い払っており、この夜もガサッという音がしたので友人とともにライトで照らしたところ、2〜30m先に大型バイクくらいの黒い獣が塊状になってうずくまっているようだった。
熊を疑ってよく見たところ、その獣らしきものの前に、スリムで長い2本の足を持つ人のような後ろ姿のシルエットが現れた。それは全身黒ずくめで、振り向くとソフトボールほどの大きさの2つの目が光っており、その高さは2m以上あった。

唖然として立ちすくんだ後、恐怖を感じて友人とともにダッシュで車に乗り込んだ。ゆっくりこっちに向かってくるように見えたため、急いで車を発進させたという。

地図で見ると鬼面川貯水池、綱木川ダム、水窪ダムがそれっぽい。特に水窪ダムはバス釣りができるらしい。

2018年10月2日火曜日

2018/9/3付 ドローンが撮影した超高速飛行物体!?

情報ソース:TOCANA、YouTube

YouTubeより
YouTubeより(拡大)


MTO AerialというYouTubeアカウントが8月26日に公開した動画に、超高速で飛行する物体が写っている。
ドローンを使い、2017年10月8日にカリフォルニア州ボーデーガ湾(Bodega bay)で撮影したものだという。
解像度を上げてみると、画面奥から白い小さな物体が現れて、こちらに飛んでくるのがわかる。
映像を静止して見ると物体は2つあり、手前の物体はさらに2つに分かれて見える。

動画を公開したアカウントは他にもドローン撮影の映像などを公開しており、オカルト系の怪しげなアカウントではなさそうだ。最近になってこの映像を見返していて気付いたという。

2018年10月1日月曜日

2018/8/7付 コリマ山の怪光

情報ソース:Yahoo! JAPAN映像トピックス、YouTube

コリマ山を飛ぶ怪光
YouTubeより

最初に公開したWEBCAMS DE MEXICOの動画

メキシコのコリマ山を映しているウェブカメラの、2018年3月12日19時29分(現地時間)からのライブ映像に、光跡を残しながら飛ぶ光が映っていた。WEBCAMS DE MEXICOというウェブカメラサイトが配信しているもので、例のポポカテペトル山の怪光映像などと同じサイトだ。
画面右上から現れた光の筋が左下で旋回し、山の前面でしばらく滞空した後、来たルートを戻っていく様が写っている。