ラベル 文化 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 文化 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年3月6日木曜日

2025/3/2 ドラマ「ホットスポット」がおもしろい

宇宙人高橋さん
ドラマ公式サイトより
コメディドラマ「ホットスポット」(日本テレビ系、毎週日曜日午後10時30分〜)が面白いとして、一部UFOファンの間で注目を集めている。脚本はお笑いタレントのバカリズム。

2025年2月16日日曜日

2025/2/6 スピルバーグの次回作はUFO映画?

映画監督スティーブン・スピルバーグの次回作のタイトルは「Disclosure」(暴露/開示)で、UFO映画になるという。当初は「The Dish」というタイトルだった。
公開は来年2026年5月15日を予定されている。
かつて「未知との遭遇」「E.T.」というUFO、宇宙人ものを撮ってきたスピルバーグ。政府のUFO情報公開を求めるDisclosure Projectなどという組織もあるが、映画の方もそのようなちょっときな臭い内容になるのだろうか? まだストーリーは明かされていない。

情報ソース

  • World of Reel Steven Spielberg's Latest Gets A New Title
  • SCREEN ONLINE スティーヴン・スピルバーグ監督の新作『ザ・ディッシュ』にジョシュ・オコナーも参加
  • 映画.com スピルバーグ監督の新作、2026年夏に全米公開

2024年11月5日火曜日

2000/11/xx ワールドトレードセンタービルの高速UFO

テロで崩壊する1年前、ワールドトレードセンタービル付近でのUFO映像
YouTubeより
  • 撮影場所
    • ニューヨーク ワールドトレードセンタービル付近
  • 公開日
    • 2000年11月頃
  • 撮影状況
    • ワールドトレードセンタービル付近のヘリコプターの乗員がビルの陰にUFOを見つけたところ、それが高速でヘリコプターをかすめ、煙を残して飛び去っていった
  • 正体
    • ケーブルテレビ局Sci Fiのプロモーション映像
      • 動画の前後にSCI FIの文字が入っている
    • 同チャンネルは現在Syfy表記になっている
  • メディアでの取り上げ
実際の映像

——公開されて以来、だいぶ長い間衝撃のUFO映像として紹介されてきた。
今から見るとUFOがぶつからんばかりの近くをかすめたのにヘリが揺れていないし、あれだけ速いのにカメラがしっかり追っている点がおかしい。
創作UFO映像コンテストの作品という話も聞いたことがあったが、入賞作をプロモに使った可能性も?

情報ソース

2024/11/1 ニューヨーク上空の巨大UFO動画

ニューヨークに現れたUFO?
X(旧ツイッター)の動画より
10月の末頃からX(旧ツイッター)で、ニューヨークの高層ビル街上空に巨大なUFOが飛来し、人々が騒いでいる動画が流れるようになった。
見てすぐにわかるCGによる合成映像なのだが、ごく一部に本物のUFOが現れたと信じる人がいたようだ。
しかしこれはLil Uzi VertというラッパーのEternal Awake 2(EA2)というニューアルバムのプロモーション映像であったようで、別のプロモーション映像に同じUFOが登場している。

そもそもニューヨークのような大都会上空にこんな巨大なUFOが現れ、人々に目撃されているのなら、ニュースやSNSで他の映像を含めて報じられ、大騒ぎになっているはずだ。
そこまで考えずとも、本物じゃないことはすぐに気づかなければいけないレベルのものだろう。

EA2収録のChill Baeのプロモーション映像

情報ソース

2024年6月18日火曜日

2024/6/18 今週末、甲府と福島でUFOイベント

来週26日の空飛ぶ円盤記念日(1947年のケネス・アーノルド事件の日)を前に、今週末の土日に、山梨県甲府市と福島県福島市でUFOに関するイベントが相次いで開催される。

甲府UFO事件50周年プレイベント

一般社団法人UFOKOFU1975より
6月22日(土)は甲府駅北口の山日YBSホールにて「甲府UFO事件50周年プレイベント」と題し、ムー編集長で福島県飯野町の国際未確認飛行物体研究所(UFO研究所)所長でもある三上丈晴氏のトークショーが開催される。トーク相手は甲府事件の宇宙人をモチーフにした「甲府星人」フィギュアの製作者のザクレスホビー氏。
ほかに、甲府コスモガールズによるライブ、三遊亭吉馬による甲府事件落語が披露される模様。

——今回は山畠さんは出席されないのだろうか? YouTubeではレンズゴーストなどを安易にUFO認定したり、龍神様とか言い出して、スピリチュアルな言動が目につくので心配だ。
もちろん間違っていてもなんでも個人がそう思うことは自由なのだが、宇宙人から選ばれし人のような扱いをまわりから受けて自分を見失ってしまうような事になっては、本人や家族が気の毒だ。その知名度を狙って悪い人が寄って来ないとも限らないし。

UFOの日 千貫森まつり

国際UFO研究所サイトより
翌23日(日)はそのUFO研究所を併設している福島県飯野町のUFOふれあい館において、「UFOの日 千貫森まつり」が開催される。UFOふれあい館の入場料が無料になるほか、宇宙人を探す無料アドベンチャーなどを開催するという。
恒例の、過去1年間でUFO研究所に寄せられた目撃報告の中から、極めてUFOの可能性が高いと分析された情報の公開もされる。今年はUFO研究所のWebサイトでも公開されるという(昨年はUFOふれあい館の展示とマスコミでの公開のみだった)。
今のところこちらのイベントに三上編集長は出ないようだ。

ところでUFO研究所のサイトによれば、寄せられた目撃情報が1000件を超え、無料ボランティアが検証をしていたために調査が追いつかなくなったとして、今年3月31日をもって募集を一時停止にしていたのだが、それもまた再開されるのだろうか?

——三上所長や開所式に出ていたスキンヘッドにサングラスの白人っぽい男性などが実際に調査、検証をしているとは思っていなかったが、無料のボランティアに検証作業を任せていたのはずいぶん驚いた。
地方の町興しはわかるし、荒井欣一氏の資料の保存をしてくれているのはいいことだと思うが、もうちょっときちんとやらないものかね?
一昨年の発表はアゲハチョウや飛行機をUFO認定していたし、都合よく千貫森の上空に出現した光体に関する現地調査結果を追加したので、こちらのページでぜひご覧いただきたい。

2024年5月30日木曜日

2024/5/30 介良事件をモチーフにした映画が作られる

1972年に高知県介良で起きた小型UFO捕獲事件(通称介良事件)をモチーフにした長編映画が制作される模様。
タイトルは「Miracle☆Summer」。
監督は中国からの留学生で、現役東京芸術大学院生である蔡融霖さん(30)。数年前にYouTubeで事件のことを知ったという。
映画は2024年7月に撮影され、2025年2月頃国内外の映画祭に出品、劇場公開も目指すということだ。

あらすじは、公式X(旧ツイッター)によれば以下になるという。
仕事に忙殺され、日々の生活もままならない中、地元に帰ってきた真尋(25)。自分の部屋に戻ると、弟と友人が部屋を改造してUFOを研究していた。最初はUFOの存在を信じていなかった真尋だが、子供等の熱意に触れ、過去の自分を思い出す。
そしてある晩、真尋が何気なく発した言葉が発端となり、ついにUFOが動き出す…

介良灰皿続々発見 

最近ヤフーオークションに出品されていた灰皿
ヤフーオークションより)

介良事件自体は現在のところ、金属製灰皿を使った少年達によるイタズラの可能性が高いという結論になっている。(小型UFOが消えたり不思議な現象が起きたとする仕掛け役の少年と、自分では現象を見ていないのに信じ込んでしまった少年がいたのではないかと推測)
それを裏付けるように、近年ネットのオークションサイトでは介良UFOに酷似した青海波/波に千鳥模様の灰皿が多数出品されており、UFO好きによってこぞって購入されている。上の写真の灰皿もなんと77,000円という高値で落札されていた。
蓋の裏は「和同開珎」の文字が刻まれ、本体底には「意匠登録 阿古耶堂」の文字が見て取れる。

2024年4月5日金曜日

2024/4/4 元と学会、ASIOSの作家、山本弘氏亡くなる

 X(旧ツイッター)の同氏アカウントによると、作家の山本弘氏(68)が3月29日に誤嚥性肺炎のために亡くなったと、娘さんが投稿していた。
山本氏は1988年「ラプラスの魔」で作家デビュー、作家活動のほかにもいわゆるトンデモ本を研究し、楽しむ「と学会」を結成し、初代会長を務めた。UFOをはじめとしたオカルト方面への関心も高く、国内の代表的懐疑派として安易なオカルトや陰謀論などを批判していた。その後ASIOS(超常現象懐疑的調査のための会)にも参加する。
2014年にと学会を去り、2018年には脳梗塞を発症、リハビリを続けていた。

情報ソース

2022年4月29日金曜日

UFOの出てくる音楽/ニナ・ハーゲン 歴史の裏にUFOあり!?

東ドイツ出身の歌手・女優で、パンクのゴッドマザーとまで言われるニナ・ハーゲン。先日放送されたNHK「映像の世紀 バタフライエフェクト」で、2021年にドイツのメルケル前首相が退任する際、彼女の曲を軍の楽隊に演奏させたとして興味を持って調べていたところ、UFOに関する歌がいくつも見つかった。

2022年2月1日火曜日

2022/2/1 元「日本空飛ぶ円盤研究会」会員の石原慎太郎亡くなる

 情報ソース:NHK NEWS WEBリアルライブGQ

作家、政治家(運輸大臣、東京都知事など)の石原慎太郎(89)が1日に亡くなった。膵臓がんを患っていたという。

氏は日本最初期のUFO研究会であった日本空飛ぶ円盤研究会(Japan Flying Sauser Research Association/JFSA)の会員でもあった。
会は1955年(昭和30年)にUFO研究家の荒井欣一氏が中心となって設立され、作家の三島由紀夫、星新一、作曲家の黛敏郎など多くの著名人が会員に名を連ねていたことでも知られる。

2007年に国会でUFOに関しての質疑が行われた件に関しての質問に答えた都知事時代の石原氏は、かつてスティーブン・ホーキング博士の講演で「地球並みの文明の星は宇宙全体に200万あるが、環境破壊などで100年程度で文明が潰える」(大意)などという話を聞いて以来、他の星からのUFOは飛んでこないだろうと思っているという。
またJFSAの会員だったことについても、「名前を貸しただけで思い入れはない」と語ったそうである。

石原氏は衆議院議員だった1973年に、興行師の康芳夫氏(類人猿オリバー君やアントニオ猪木vsモハメド・アリ戦の共同プロデュースでも知られる)の誘いで、ネス湖にネッシー探しに行ったりもしており、この手のものがまんざら嫌いでもなかったようだ。

——JFSA入会は、先に入会した三島由紀夫に対抗したんじゃないかとも勘ぐる。

2020年11月25日水曜日

【特別掲載】没後50年・「美しい星」を通じて見る三島由紀夫と空飛ぶ円盤

本稿は2017年発行の同人誌「UFO手帖 2」に寄稿したものだ。
今日2020年(令和2年)11月25日は、1970年に三島由紀夫が市ヶ谷駐屯地で自害してから50年目にあたるため、若干加筆修正をした上で特別に公開することにした。

三島由紀夫の円盤小説「美しい星」が今年(2017年)5月にリリー・フランキー主演で映画化されたので、原作について私見を披露してみたい。
思いっきりネタバレしてるので、あらかじめご容赦願いたい。

2020年7月2日木曜日

UFOが出てくる歌/TM NETWORK「1974(16光年の訪問者)」


後年数々の歌手をプロデュースして小室ファミリーを作った小室哲哉率いるTM NETWORKの1984年発売のセカンドシングルで、アマチュアコンテストでデビューするきっかけになった曲。タイトルの読みは「いちきゅうななよん」。
筆者も当時聴いていたラジオで流れており、ファンではないものの懐かしいのだが、最近これがUFO、宇宙人をテーマにしたものと知った。

作詞は小室みつ子(小室哲哉と血縁関係はない)が西門加里名義で行っている。「1974年に16歳の少年が望遠鏡で夜空を見ていたらUFOを目撃、そして大人になって宇宙人に再会した」という内容。UFOという言葉は直接歌詞には出てこない。
夜の丘に車とめてひとり Feeling breeze (I'm so fine)
フロントグラスに広がる スクリーンミラクルワールド(Time machine)
突然 まぶしい光が包む Shining ship (Coming insight, light)
不思議さ 何も怖くない My friend エイリアン(Open the gate)
探していたよ 君との夜を Since 1974
イントロのメロディの音階は映画「未知との遭遇」で宇宙人とコミュニケーションを取った5音をモチーフにしているという話も聞いた。

アマチュアコンテストの演奏時はまた別の歌詞で、宇宙人との遭遇の設定はなかった模様。デビュー時は宇宙からやってきた3人という設定もあったようなので、それに沿った歌詞になったのかもしれない。
なおグループ名のTMはずっとタイムマシンだということになっていたが、実は小室哲哉(府中市)、木根尚登(立川市)の出身地である多摩地区の意味だという。

実際のUFO事件をモチーフにした?

1974年というのは北海道で仁頃事件があったことから、SNSで「仁頃事件を歌ったものだ」という説を語る方もいた。しかし同じ年の宇宙人事件という以外の共通点はないので、よほど小室みつ子が言及しない限り関係ないだろう。仁頃事件の宇宙人は不気味な姿で歌の題材としては不適当だ。
1974年は小室哲哉自身が16歳だったので(1958年生)、多感な少年期をテーマにしたものと思われる。(仁頃事件のFさんは28歳)
偶然といえばこの歌は北海道の地方テレビ局発でヒットしたそうだ。歌が出来上がった後のことなので、これも仁頃事件の影響ではないだろう。
16光年の訪問者というサブタイトルは16歳と掛けていると思われるが、仁頃事件の宇宙人のサモンコール星までは2億5千万光年彼方だそうなので、これも無関係だ。
1974年だけ取り上げるなら岡山県での宇宙人の首すげかえ事件も同じ年だ。

2020年5月21日木曜日

UFOが出てくる歌/Buchanan Brothers - (When you see) those flying saucers




昔書いた記事の続編。

Buchanan Brothers(ブキャナン兄弟)は1940年代に活躍した、チェスターとレスターからなる兄弟カントリーデュオ。
この曲はケネス・アーノルド事件が起きてすぐの1947年7月16日に発売された。気が早いというか、商魂たくましいというか、でもそれだけアーノルド事件が騒がれていたことをうかがわせる。
のんきな感じのカントリーだけど、多くの犠牲を出した戦争が終わって間もなく未知の存在が現れ、それが神による審判の日が近づいたのかもしれないと心配している。
宗教観がゆるい日本と違い、あちらでは神の裁きというものを重く受け止めているんだろう。

この曲は2009年公開のアニメ映画「モンスターズ対エイリアン」のオープニングにも使用されている。

2019年5月13日月曜日

Spファイル友の会「愉快な鯨」通販開始

情報ソース:Spファイル友の会通販ページ


平成最後/令和最初のオカルト同人 Spファイル友の会の秋月編集長(ハンドル名:ペンパル募集)による薄い本が先日刊行され、通販も始まった。
今回はハンドル名の元となった、手紙をくれる宇宙人ウンモ星人事件を紹介している。「愉快な鯨」というタイトルも、ウンモ星人ユミットからの手紙の朗読会を開いた場所の名前で、朗読会のグループ名にもなったということだ。
今回なんと、通し番号とともにウンモ中央政府を表すマークが実際に押印されるという手の入れよう。転売屋に買い占められる前に手に入れろ!m9(´∀`) ビシッ!

2019年3月27日水曜日

2019/3/27付 HAARPのアート発信中

YouTubeより
先日お伝えしたとおり、アラスカにあるHAARP(High-frequency Active Auroral Research Program/ハープ/高周波活性オーロラ調査プログラム)を使ったアートパフォーマンスの放送が昨日から毎日1時間ずつ行われている。

2019年3月23日土曜日

2019/3/21付 来週、陰謀論でおなじみのHAARPを使ったアート!

情報ソース:カナダ・コンコルディア大学GHOSTS IN THE AIR GLOW公式サイト
HAARP
大気光の幽霊より(クレジット・アラスカ フェアバンクス大学)
 アマンダ・ドーン・クリスティという学術的アーティストが、アラスカ州にあるHAARP(High-frequency Active Auroral Research Program/ハープ/高周波活性オーロラ調査プログラム)を使ったアートを発表する。
アートの名前は「大気光の幽霊(Ghosts in the air glow)」。
このパフォーマンスはカナダ芸術評議会の後援を受けており、HAARPで行われる初めてのカナダ出資のプロジェクトとなる。

2018年12月21日金曜日

2018/12/15付 UFO手帖3.0、タコシェでも発売開始


筆者も寄稿している同人誌「UFO手帖3.0」が、中野ブロードウェイのタコシェでも発売を開始しました。
店頭販売およびオンライン販売です。
どうぞこの機会にお買い求めください。

2018年11月30日金曜日

2018/11/30 UFO手帖3.0通販開始

情報ソース:Spファイル友の会


筆者も寄稿しているUFO同人誌「UFO手帖 3.0」(Spファイル友の会)の通販が開始されました。以下のネットショップで購入することができます。

今回の特集は宇宙(そら)から来ないUFOとして、ETH(地球外起源仮説)以外のUFOを取り上げています。

通販ページ

紳士の社交場Spファイル友の会がお送りする、年に一度の大放出。
これに先駆けて販売された文学フリマでも売れ行きが良かったので、品切れになる前にぜひともお求めください。
筆者はまた「ブルーブックはつらいよ ルッペルト、ライトパターソン慕情」などの記事を寄せています。

2018年11月23日金曜日

2018/11/22付 新刊・UFO手帖3.0、週末の文学フリマから発売開始

情報ソース:Spファイル友の会


筆者(雅)も寄稿しているUFO同人誌「UFO手帖」の第3号が完成し、今週末25日(日)に開催される第二十七回文学フリマ東京(東京流通センター)を皮切りに発売を開始します。

今回は「宇宙(そら)から来ないUFO」を特集し、ETH(地球外起源説)以外のUFO(地球内部や海中に起源を持つとされる)をクローズアップします。

筆者は主に「UFOと音」、連載の「ブルーブックもつらいよ」を執筆しました。

また、UFO文化研究書として評価の高い「何かが空を飛んでいる」の著者、稲生平太郎こと横山茂雄氏が過去に近代ピラミッド協会の会誌に発表された記事を再掲しています。

内容や文学フリマ会場などについては上記の情報ソースサイトでご確認ください。
通販などが決まったらまたこちらで告知します。

2018年8月20日月曜日

2018/8/20 さみしいUFO、UFO手帖2.1、通販中

情報ソース:Spファイル友の会

Spファイル友の会より
筆者も寄稿している同人誌「UFO手帖2.1」と、同誌編集長の秋月朗芳氏の最新同人誌「さみしいUFO」が通販中です。(現在送料半額キャンペーン中)


さみしいUFO

嘘や誤認とわかって切り捨てられてしまったUFO/宇宙人事件を取り上げています。

  • もくじ
    • ひとりUFO。
    • イーグルリバーの変人。
    • UFOと、さみしい死体。
    • 死体生物としてのリトル・グレイ。
    • 主観的な宇宙。
    • クレクレ行動。
    • 犬事例。
    • ハロルド・ダールの犬は海に埋葬されました。
    • ボーが恥ずかしがり屋なので、誰も彼を見ることができないと言った。
    • ミシンのセールスマン、ブレイクダウン。
    • ブリキ絵。祈り、円盤。
    • 黒人の宇宙人。

UFO手帖2.1

昨年の2.0の誤字脱字などを微修正したもので、全体的な内容は同じです。


UFO手帖3製作中

Spファイル友の会では、年末に向けてUFO手帖3を製作しています。筆者もまた寄稿しているので、完成したらお読みください。

2018年8月6日月曜日

2018/6/20付 山崎ハコ、UFOを歌う

情報ソース:テイチクレコードオフィシャルサイト


6月20日に発売された山崎ハコのニューアルバム「横浜から 阿久悠未発表作品集」に、「UFOを待つ冬の空」という歌が入っている。
アルバムは、ピンク・レディーの「UFO」も作詞した阿久悠が生前未発表だった歌詞に山崎ハコが曲をつけたもので、だいぶ明るい曲調。
一人の部屋で窓を開けUFOを待っている人物を歌っており、UFO飛来時にラジオにノイズが入るといったEM効果も出てくる。
詞が書かれたのがいつかはわからないが(CDの歌詞カードには解説があるだろうか?)、ピンク・レディーのそれと前後したUFOブームの頃と推測される。

CDのほか、iTunes Store、Amazonなどでも一曲から視聴、購入できる。