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2025年7月17日木曜日

2025/7/16 差別的発言を問題視、ムー編集長のXアカウントが削除される

削除される前のXアカウント
オカルト雑誌ムーの公式X(旧ツイッター)が、ムーの名物編集長、三上丈晴氏のXアカウント「三神たける」について、ムーの雑誌名をプロフィールに書いたまま差別的な投稿を繰り返したとして問題視し、社内協議の上で削除したと投稿した。
本件については、ムー公式が7月8日のXでも誰かのアカウントをブロックしたと投稿し、三上編集長のことじゃないかと噂されていた。いずれも投稿内で三上氏の名前こそ出していないが、実際に三神たけるのアカウントが削除されていることから間違いないだろう。

2025年6月19日木曜日

2025/6/18 ジェレミー・コーベル、新たな米軍UAP映像をリーク

UAPと呼ばれるものを部分拡大したもの
ジェレミー・コーベルのXのポストより
これまでも米軍撮影のUAP映像をリークしてきた調査ジャーナリストのジェレミー・コーベル(Jeremy Corbell)とジョージ・ナップ(George Knapp)が新たなUAP映像を公開した。
全体像。光の反射でUAPの様子はわからない
2020年11月23日に撮影されたという映像は、雲の上を飛ぶ飛行機からの赤外線映像で、画面いっぱいに雲が映っているが、その上部を拡大すると真っ黒い物体が鋭角ターンの後にまっすぐ進む様子が映っている。
撮影時刻はUTC11時13分。場所は北緯35度2.91分、東経71度17.86分だという。ここはアフガニスタンの東の国境付近だ。
コーベルは円盤型無人機と呼んでいるが、円盤型というよりは球形のように見えるが、とにかく真っ黒で、立体的な形状はさっぱり分からない。
拡大した映像をAIで強調したもの
映像は引きの全体像、UAPの部分を2段階に拡大した映像の3つに分かれている。
映像はオリジナルのデータではなくモニタを撮影したもののようで、UAPが見える箇所が照明の反射で光って見づらくなっている。1番目の全体像ではUAPが映っているのかどうかすらわからない。

正体はレンズゴーストか?

ThomasH氏の分析映像
Xより
写真オタク、ビデオオタクと自称するX(旧ツイッター)のThomasH氏の分析によると、UAPの動きがカメラの動きのちょうど逆になっているので、太陽光によるレンズゴースト(原文ではレンズグレア)だろうという。

——たしかにカメラの動きと同期しているので、レンズゴーストのようなものだと考えるのが妥当だろう。コーベル達は相変わらずちゃんと調べずにUFOだUAPだと大騒ぎしているわけだ。何が“調査”ジャーナリストなんだか…。お仲間のルイス・エリゾンドと一緒だ。
そもそもの疑問として、軍事関係の情報をこんなに勝手にリークしてしまって、罪に問われないのだろうか?

ジェレミー・コーベルの元動画

2025年6月5日木曜日

2025/6/1 AARO、新たなUAP映像公開「ほとんどバルーン」

AARO公開の動画より

米国防総省のUAP担当組織、AARO(全領域異常解決室)は、新たに2024年に中東の米軍基地で撮影された1分36秒のUAP動画を公開した。
映像には、横にまっすぐ飛んでいく奇妙な形の飛行物体をカメラが追いかけている様が映っている。
この正体に関して、AAROは95%以上の確率で市販のメタリックなバルーンだとした。
UAPによく似た飛行機のバルーン
Metabunkの投稿より
科学ジャーナリストのミック・ウェストが開設した懐疑派サイト“メタバンク”では、さっそくそれにとても近いバルーンが特定された。

——AAROもあっさりバルーンだろうとした映像。飛行機型のバルーンが“また”風に流されているだけだろう。
こんなものが各地の米軍基地などから「UAPの映像をとらえた!」として送られてくるのだろうか。お仕事とはいえ大変だ。
日本の国会のUFO議連が日本版AAROを設立したいと言っているが、同じようなことになると思われる。

情報ソース

  • AARO UAP Imagery
  • Metabunk New AARO video "UAP Video - Middle East Red Balloon 2024"

2025年5月31日土曜日

2025/5/29 共和党議員「AAROに金を出すな!」、前室長は反論

共和党のアンナ・パウリナ・ルナ(Anna Paulina Luna)下院議員が5月29日のXへの投稿で、AARO(全領域異常解決室)を強い口調で非難した。
明らかに、政府は支出問題を抱えています。監視タスクフォースによる調査結果を検討した結果、AAROへの資金提供を停止すべきだと確信しました。AAROよりも優れた仕事をしている組織が他にあり、彼らは完全な透明性を提供しています。
AAROへの資金提供を停止せよ!
これはトランプ大統領が進める政府支出削減の一環として、UAP問題を扱う部署をAAROよりも透明性が高くコストパフォーマンスの高い組織に移管すべきだということだ。

2025年5月17日土曜日

2025/5/16 UFO議連、専門組織の設立を防衛省に要望

「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」(通称・UFO議連)の会長である浜田靖一元防衛大臣らは16日、防衛省で中谷元 防衛大臣と面会し、ドローンを含めた正体不明の飛行物体の確認が増えているとし、情報収集や分析を担う専門組織の設立を求める提言書を提出した。
アメリカでは現在、国防総省のAARO(全領域異常解決室)がUAPの情報収取と分析を担っているが、日本でも同種の組織を作ろうという考えのようだ。

2025年5月11日日曜日

2025/5/9 AARO、米軍撮影の新たなUAP映像を公開

中央右上の小さな白い光がUAP
米国防総省のUAP(未確認異常現象)調査部門AARO(全領域異常解決室)は、新たに米軍が撮影したというUAP映像を公開した。

映像は2023年5月9日に中東で撮影された8分15秒の赤外線映像。カメラの視界に左から白く光る小さな光体が入ってきて、カメラもすぐにそれを追尾し始める。
映像上は光体が上下したり逆戻りしたように見えるが、背景の濃淡が薄くわかりづらいため、光体の動きなのかカメラぶれでそう見えるのかは精査しないとわからない。

画面上にNの字が出ている。これが仮に北を表しているとすれば、最初4時の方向にあったものが8分かけて10時の方向に移動している。一見速そうに見える光体を追っているわりにはかなりゆっくりの動きなので、かなり遠くから撮影していることが推測される。
すでに公開されている別の中東の映像と同様、遠くを高速で飛ぶ軍事ドローンなどから撮影されたため、ゆっくり動いている光体の方が高速に移動しているように映ってしまった可能性も考慮すべきだろう。

説明には「この映像は情報提供のみを目的とし、出来事の妥当性、性質、重要性に関する分析的判断、結論、事実の決定を反映しているわけではない。視聴者は正式な評価がされていないことについて、異常な特徴を示唆するものと解釈すべきではない。」とある。
要するに、米軍から「こんなのがあるよ」と受け取って公開しただけなので、今はこれが異常な物体だとは思わないでほしいというわけだ。

——今回もまた赤外線撮影による白黒の映像だ。UAPは小さな点でしかなく、形も色もわからない。赤外線センサーで白く写っているのだから何か熱を発しているとは思うが、それがどのくらいの熱さなのかはわからないし、全体的には横移動しているだけなので、地球外文明や敵対国の高度な技術をうかがわせるものではない。
もしこれが可視光カメラであったなら、だいたいの色形がわかって正体の推測がしやすくなっていたはずだ。
AAROや巷のまともなUFO研究者達の検証を待ちたい。

情報ソース

2025年5月5日月曜日

2025/5/3 GWの怪! 青森で謎の地鳴り?

ゴールデンウィーク中の5月3日午前9時15分頃、青森県の広い範囲で大きな音と地鳴りのようなものが起き、窓などが揺れるという報告がSNSで相次いだ。
X(旧ツイッター)の情報だと、弘前市、つがる市、五所川原市、青森市など広範囲で確認された模様。
青森地方気象台は、地震や火山活動に関連した情報は入っていないといい、青森県内の自衛隊やアメリカ海軍(三沢基地を米空軍、米海軍、航空自衛隊が共同利用している)もその時間帯に飛行や訓練はしていないという。
5月4日夜の時点で、いまだ原因は不明である。

相次ぐ青森〜南北海道での謎の地鳴り

UFO事件簿でもかつて報じたが、2019年にも北海道函館市付近で同様に爆発音と衝撃波が二日続けて確認され、原因不明のままだ。
そして今日の件を調べる過程で、2021年にも青森県で起きていたことがわかった。
体験に突入した隕石が衝撃波を発したのではないかという推測もされるが、青森県付近でばかり4回も起きているので(しかもそのうち2回は二日続けて同じ時刻だ)、人為的な原因も疑わしい。
  • 2019年10月23日午後7時40分頃
  • 2019年10月24日午後7時40分頃
  • 2021年10月25日午前9時過ぎ
    • 青森県むつ市、同県横浜町など(以下の日テレNEWS参照)
    • ドーンという破裂音
    • 通報を受けた消防や警察が出動
  • 2025年5月3日午前9時15分頃
    • 青森県弘前市、つがる市、五所川原市、青森市など
    • 地鳴りがし、窓ガラスがガタガタ揺れるが床の揺れは感じなかった
2021年の青森県むつ市の情報カメラの映像に記録された衝撃音
日テレNEWS

今回の青森県での衝撃音を伝えるXのポスト

平川市の民宿の防犯カメラの映像(音声付き)が見られる。このポストにつながるコメントツリーも参照するといい。

FNNプライムオンラインのニュース

情報ソース

  • Web東奥(東奥日報) 2025/5/3 津軽地方で地鳴り体験の声多数 原因不明
  • YAHOO! ニュース 2025/5/3 23:00配信 東奥日報 「3日午前、津軽地方で謎の地鳴り SNSで投稿多数/気象台「地震や火山情報なし」」
  • FNNプライムオンライン 2025/5/5 【騒然】「ドーン!」地鳴り?7秒間にわたって続いた“謎の音”の原因は?気象台「地震・火山活動に関連した情報無い」 青森・津軽地方で報告相次ぐ

2025年5月2日金曜日

2025/5/2 ルイス・エリゾンド、またやってしまう

ブリーフィングで発表するエリゾンド
YouTubeの公式動画より
エリゾンドが「物体とその影」だとして発表した写真
X(旧ツイッター)より
UFO問題を扱う政府機関AATIP(Advanced Aerospace Threat Identification Program/高度航空宇宙脅威識別プログラム)の元エージェントで米政府はUFOを隠していると主張するルイス・エリゾンドが、再びニセUFO写真を公表してしまった。

2025年4月30日水曜日

2025/4/30 正体判明! イラクのくらげ型UFOは風船

イラクの基地を漂うくらげ型UFOと呼ばれるもの
AAROサイトの動画より
米国防総省のUAP調査組織 AARO(全領域異常解決室)はX(旧ツイッター)を更新し、2017年10月1日にイラクのアル・タカドゥム(Al Taqaddum)空軍基地付近で撮影された奇妙な形の飛行物体について、「部分的にふくらんだ風船と完全にふくらんだ風船の集合体であると推定している」とポストした。
物体の映像は基地の上空低い高さをふわふわと横切る物体が写っており、2024年1月にUFO研究家ジェレミー・コーベル(Jeremy Corbell)がくらげ型のUFOとして公開すると、話題になった。
ジェレミー・コーベルのYouTube

AAROのサイトにはすでにこのUFOに関するページ(→Al Taqaddum Object)があるが、より詳しい分析については近日中に公表するという。

——科学ライターでUFOや陰謀論の批判者であるミック・ウェストは当初から風船であることを示唆していたようだ。人知を超えた動きをするわけでなくただ空を漂っているだけなので、たしかにいくつもの風船がからみあって風に流されていると考えるのが自然だ。
筆者は最初に公開された短い動画を見て、ほとんど物体が形を変えていないことからレンズかその前にあるカバーに付いた汚れの可能性も考えた。

昨今のUAP騒動の引き金になった米海軍撮影のUAP動画をはじめ、赤外線撮影されたモノクロの色・形がわかりにくい動画ばかりだ。もし色・形がわかる可視光で大きく撮られた映像であったなら正体も一目瞭然で、こんなに長い期間騒がれることもなかったろう。
これは遠くの小さな点にしか見えないようなものが多いこれまでのUFO写真、動画と同様、「不鮮明だから不思議なものに見える」だけなのだ。
本当に不思議なものが存在する可能性までは完全否定しないがその確率は著しく低く、実際はなんでもないものの見間違えであることがほとんどだろう。やはり白昼、不特定多数の大衆の目の前に明らかに奇妙な姿、動きの物体がドーンと現れたケース以外は(そんなものはかつて一度もないが)誤認やインチキを疑うべきなのだ。

2025年3月29日土曜日

2025/3/28 UFO議連 第2回総会開かれる

UFO議連第2回総会
YouTubeより
3月28日午前、安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟(通称UFO議連)の第2回総会が開かれた。
議連の中心メンバーであった日本維新の会の浅川義治氏は昨年の選挙で落選して現在は議員ではないのだが、最も詳しい人物として呼ばれ司会進行を務めた。
正面の席には議連会長の自由民主党の浜田議員、発起人として立憲民主党の原口一博議員らも立席。(なお原口議員はここ数年陰謀論にどっぷり染まり、反コロナワクチンに対しての言動について製薬会社のMeiji Seika ファルマから訴えを起こされている)
今回は防衛省防衛政策局調査課長 安藤氏、防衛省統合幕僚監部主席参事官 宮本氏も同席。
ニコニコ動画の七尾氏が議事進行。
七尾氏「UFOは安全保障上の問題、政治問題になっている」

2025年2月16日日曜日

2025/2/9 小惑星が2032年に地球に衝突するが2.2%

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)によると、昨年12月27日に発見された小惑星「2024 YR4」が、2032年に地球に衝突する確率が2.2%と計算された。
この小惑星は直径40〜90mとみられ、2月7日時点の軌道計算では2032年12月22日に2.2%の確率で地球に衝突する可能性があるという。(1月29日現在では1.2%だった)
ESAによれば、長期間観測することで正確な軌道が分かり、衝突する可能性が0になるケースが多いという。

1908年にソビエト連邦(現ロシア)のツングースカに落下した隕石(上空で爆発したとみられる)の直径は50m程度と推測されており、この小惑星が衝突すれば同程度以上の被害が出ることが懸念される。この程度の大きさの小惑星は数千年に一度の割合で地球に衝突しているという。

——地球は陸が3割、海が7割なので、海に落ちる確率の方が高い。しかし海に落ちても津波などが起きる可能性はあろうから、それには警戒しなければいけない。
ともあれ、既知の小惑星の中では断トツに高い衝突確率なのだろうが、2.2%は2.2%である。衝突しない確率は97.8%もあるので、今後の観測を見守ろう。
間違っても地球滅亡の終末論カルトなどには騙されないように気をつけよう。

情報ソース

  • NHK NEWS WEB “去年末に発見の小惑星 2032年に2.2%の確率で地球衝突” ESA
  • ロイターの動画

2025/2/6 スピルバーグの次回作はUFO映画?

映画監督スティーブン・スピルバーグの次回作のタイトルは「Disclosure」(暴露/開示)で、UFO映画になるという。当初は「The Dish」というタイトルだった。
公開は来年2026年5月15日を予定されている。
かつて「未知との遭遇」「E.T.」というUFO、宇宙人ものを撮ってきたスピルバーグ。政府のUFO情報公開を求めるDisclosure Projectなどという組織もあるが、映画の方もそのようなちょっときな臭い内容になるのだろうか? まだストーリーは明かされていない。

情報ソース

  • World of Reel Steven Spielberg's Latest Gets A New Title
  • SCREEN ONLINE スティーヴン・スピルバーグ監督の新作『ザ・ディッシュ』にジョシュ・オコナーも参加
  • 映画.com スピルバーグ監督の新作、2026年夏に全米公開

2024年12月25日水曜日

2024/12/12 米ニュージャージー州で大型のドローン目撃騒動

ドローン騒動を報じるFOX NEWS
Xの投稿より
アメリカ東部ニュージャージー州で11月中旬以降に所属不明のドローン(無人機)が相次いで目撃され、騒動になっている。その後、ニューヨーク州やペンシルベニア州でも目撃報告があり、FBI(連邦捜査局)に捜査を求めているという。
11月19日にニュージャージー州警察が北西部のモリス郡上空でドローン活動が目撃されたと発表。公衆の安全に対する脅威は確認されていないとした。
その後数週間で州内各地でドローンが目撃され、「大型で騒音を出していた」という住民や、同州警察署長による「乗用車ほどの大きさだった」という証言もあった。

FAA(連邦航空局)はニュージャージー州ピカティニー・アーセナル軍事基地とトランプ大統領所有の同州ゴルフクラブ上空でドローンの飛行制限をした。
FBIのホットラインには11日時点で3000件の報告が寄せられ、米議会では12日にドローンに関する公聴会が開かれ、限定的な非常事態宣言を求める議員も出てくる騒ぎに。
ドローン騒ぎを報じるFox News

ドローンの正体はほとんど飛行機?

この騒ぎに対し、UFOや陰謀論の研究で名高いジャーナリストのミック・ウェストによれば、目撃されたドローンは普通の飛行機の誤認だという。

——一次情報が英語のこともあり、次々とSNSに上げられる真偽不明の投稿を精査できなかったが、いくつかの動画を見た感じでは飛行機と思われるものもあるし、ミック・ウェストの分析であれば信用に値するだろう。
これは一種のUFOフラップであり、普段見慣れていないもの、もしくは見慣れているものでも騒動になると奇妙なものに見えてしまうという社会現象だろう。
もちろん、調べきれていない中にひょっとしたら実際の所属不明ドローンが含まれている可能性も否定しないのだが。

情報ソース

  • Forbes JAPAN 2024/12/12 米東部で「正体不明のドローン」の目撃相次ぐ、乗用車ほどの大きさ

2024/11/26 アメリカ首都に4機のUFO出現?

ワシントンD.C.に出現したUFOだという4つの光体
think tank氏のXより
11月26日、アメリカの首都ワシントンD.C.上空に4機の光体が出現し、X(旧ツイッター)などで騒動となった。
しかしこれはただの航空機の照明だとすぐに解明された。
議事堂上空の光体はただのレンズゴースト
XのLexi Jean Photo氏の投稿より(線はUFO事件簿追加)
そのXのコメントツリーに別の人物が議事堂とともに写った光体の写真をアップしたが、これも下に映る街灯の光がレンズ内で反射して生じたレンズゴーストだ。

情報ソース

2024年12月17日火曜日

2024/12/11 米国防総省からUFO画像が大量にリーク!?

「無原罪の星座」から漏洩されたUFO画像?
YouTubeから(以下同じ)
先日の米下院UAP公聴会で存在が紹介された米国防総省UFO極秘情報検索プログラム「IMMACULATE CONSTELLATION」(無原罪の星座)から漏洩されたというUFO画像が大量に公開されたと、イギリスのタブロイド紙Daily Mailが報じた。
なお同プログラムについて、国防総省のスポークスマンは存在を否定している。

2024年11月21日木曜日

2024/11/20 UAPに関する上院軍事公聴会開催される

証人として説明するAAROコスロスキー室長
YouTubeのライブ配信より
先週の下院議会での公聴会に続き、11月20日に今度は上院でもUAPに関する公聴会が開催された。こちらは軍事公聴会ということで、国防総省配下のAARO(全領域異常解決室)のジョン・コスロスキー室長(8月に前任のショーン・カークパトリックから交代)に対し、AAROの活動についての聞き取りとそれに対する説明が行われた。

3件の新たな解決事例

この中で一連のUAP騒動の端緒となった映像のうちの一つ、GOFAST映像を含む3件のUAP事例の解決報告がなされた。

2024年11月16日土曜日

2024年11月15日金曜日

2024/11/14 米下院UAP公聴会開催

4人の証言者
左からギャローデット、エリゾンド、シェレンバーガー、ゴールド
YouTubeより
日本時間14日の午前1時30分より、米下院議会のUAP公聴会「未確認異常現象:真実の暴露」が開催された。

2024年11月6日水曜日

2024/11/6 来週13日水曜深夜(日本時間)にUAP公聴会開催

SNSで流れてきた開催を知らせる文書
ページ最後に日本語訳あり
米国下院議会の「未確認異常現象:真実の暴露」と題された新たな公聴会が開かれることが明らかになった。
開催は日本時間の13日(水)の深夜1時30分から。(厳密には14日)
こちらが公式ページとなり、YouTubeでのライブ配信もある模様だ。

——少々大仰なタイトルのため、まさか議員の中のビリーバーらによる「宇宙人が地球に来ている証拠を見つけた!」みたいな内容にならないといいが、一体どのような内容になるのだろうか。当然AARO(全領域異常解決室)がからんでくるとは思うのだが。
先日、次期大統領に再選されたドナルド・トランプも、まわりから言われてUFOと宇宙人にちょっと興味を持ち始めた感じもあり、イーロン・マスクらと一緒になってありもしない米政府の秘密を探って、やっと少しまともになりつつあるUAPに関する国防総省の対応をかき乱さないといいのだが。
文書の日本語機械翻訳

2024年11月5日火曜日

2024/11/1 ニューヨーク上空の巨大UFO動画

ニューヨークに現れたUFO?
X(旧ツイッター)の動画より
10月の末頃からX(旧ツイッター)で、ニューヨークの高層ビル街上空に巨大なUFOが飛来し、人々が騒いでいる動画が流れるようになった。
見てすぐにわかるCGによる合成映像なのだが、ごく一部に本物のUFOが現れたと信じる人がいたようだ。
しかしこれはLil Uzi VertというラッパーのEternal Awake 2(EA2)というニューアルバムのプロモーション映像であったようで、別のプロモーション映像に同じUFOが登場している。

そもそもニューヨークのような大都会上空にこんな巨大なUFOが現れ、人々に目撃されているのなら、ニュースやSNSで他の映像を含めて報じられ、大騒ぎになっているはずだ。
そこまで考えずとも、本物じゃないことはすぐに気づかなければいけないレベルのものだろう。

EA2収録のChill Baeのプロモーション映像

情報ソース