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2023年4月15日土曜日

2023/4/13 火星でトゲのような岩石が撮影される

NASAの画像4枚をPhotoshopでつないだもの
NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティが、まるで魚の骨のようにトゲ状のものが突き出した岩石が撮影した。
これはキュリオシティのChemistry & Camera(ChemCam)によって2023年4月8日(3793火星日)に撮影されたもの。

樹木のように見える写真
マーズ・リコネサンズ・オービター撮影
かつて上空から撮影された写真が樹木のように見えて「火星にも木が生い茂っている!」と言われた写真があったが、そちらは二酸化炭素の氷が溶けた際に流れ落ちた砂が作るくらい縞模様がそう見えただけであった。
今回のものはそれよりはずっとずっと小さいもので、影から見て、実際に突起状になっているようだ。
どのように作られたのかは今後の研究を待つ必要があるが、大昔に何かの作用で岩の隙間に固い物質が入り込んで作られ、風化によってもろい部分が削られたものかもしれない。

2021年5月26日水曜日

2021/5/26 今日は皆既月食

情報ソース:天文ガイド2021年6月号、天文年鑑2021年版(ともに誠文堂新光社)
2018年1月31日の皆既月食(筆者撮影)
直前回(同年7月)のものではない
今夜は晴れていれば今晩8時過ぎから皆既月食が見られる。
  • 欠け始め 6時45分
  • 皆既始め 8時9分
  • 皆既最大 8時19分
  • 皆既終了 8時28分
  • 欠け終わり 9時53分
日本で皆既月食が見られるのは2018年7月28日以来となる。(この時は深夜から明け方の月食だった)

皆既月食は月、地球、太陽が一直線に並ぶことで月が地球の影にすっぽり隠れる現象。太陽光線がさえぎられるため月が見えなくなりそうだが、実際は地球の大気で屈折した太陽光によってわずかに照らされるため、赤黒く見える。
満月のたびに起こらないのは、地球と月の公転軌道面が傾いているためだ。

今回は今年一番地球との距離が近いスーパームーンの月食となり、平均距離約38万kmである月が35万7000kmにまで近づく。要するに大きな月が見られるということだ。

5月27日追記

残念ながら筆者の場所では曇ってしまって見ることができなかった。東北〜北海道は比較的見やすかったようだ。

2020年10月2日金曜日

2020/10/02付 来週火曜日は火星最接近

10月1日に筆者撮影

来週の6日火曜日は、約2年ぶりに火星と地球が接近する。前回は大接近だったが、今回は前回の95%程度の大きさということだ。
あたりまえだが、6日だけ急に接近するわけじゃないので、しばらく前から東〜南の空高くには赤く明るい星として見えている。火星に擬態化したUFOとかじゃないからね(笑)
今年は夏が終わってから天気が良くなくて、なかなか見る機会に恵まれなかった。6日以降も晴れてさえいればしばらく楽しめる。

8月4日の同倍率で撮影した写真と比較すると、かなり視直径が大きくなったことがわかる。南極のドライアイスの氷(南極冠)が小さくなっている。
次にこの程度まで大きく見えるようになるのは13年後の2033年だという。

8月4日に筆者撮影

2020年1月12日日曜日

2019/12/12付 火星に蝶の繭?

情報ソース:TOCANAUFO Sighitngs Daily
NASAより
NASA/JPL-Caltech/MSSS
台湾在住の悪名高き自称UFO研究家スコット・ウェアリングが、今度は「火星に蝶の繭がある。NASAが火星に持って行って孵化の様子を観察していたと考えられる。」と言っている。

NASAのオリジナル画像を見ると以下のような説明が付いており、NASAも変な物とは認識しており、キュリオシティ着陸時の破片と判断している。
キュリオシティの横の地面の小さなゴミ
NASAの火星探査機キュリオシティの火星ハンドレンズイメージャー(MAHLI)カメラによるこの画像は、ロックネスト地点(訳注:キュリオシティが着陸したゲールクレーターにある砂の吹きだまり)の探査機横の地面の小さな明るい物体を示しています。
物体はこの画像の中心のすぐ下にあります。長さは約0.5インチ(1.3センチ)です。 ローバーチームはこの物体を、おそらく火星着陸時の宇宙船からの破片だろうと判断しました。
画像はミッションの火星日またはsol(太陽日)の65日目(2012年10月11日)に撮影されました。
オリジナルのRAW写真(NASAサイトの検索結果)は3パターン15枚にわたって撮影されている。

2019年8月23日金曜日

2019/8/12付 火星の3人家族発見?(-"-;)

情報ソース:ET DATA BASE(スコット・ウェアリングの新サイトらしい)、TOCANA
探査車スピリット撮影のパノラマ映像の一部を拡大
NASAより
2008年にNASAの火星探査車スピリットが撮影した火星地表のパノラマ写真に、人型の物体が写っているとして当時話題になった(写真の①)。たしかに人が座っているようにも見え、実際にはどのような形状をしているのか興味深いところではある。

台湾在住のインチキUFO研究家スコット・ウェアリングが、今回これをあらためて「男と子供のそばの火星の女性」として記事にし、②と③がそれぞれ男性と子供の像だと言っているようだ。
①はわかる。だが、②と③のどこをどう見たら人型に見えるのか説明して欲しい。
そもそもすぐ横に写っているものをいまさら「男性と子供」として言い出すこと自体、普通はそう見えない物体ということだ。

パノラマ写真の全体像
NASAより
オリジナルのパノラマ写真は12,756×3,487ピクセルの画像のうちのごく一部で、そこだけ原寸表示すると以下のようにかなり小さく解像度も悪い。
問題の部分を原寸でトリミング
NASAより
ウェアリングは「9年前にこれらを発見後、NASAが写真の一つを削除した」と言ってるが、いまだNASAのサイトでこれらの写真は普通に公開されているし、彼のブログからもリンクされている。
どの写真が消えたと言うのか知らないが、サイト構成の変更などでアドレスが変わったり、不要と判断された写真や記事が消されることは別におかしいことじゃない。

画像は2007年11月6日〜9日にかけて、グセフ(Gusev)クレーター内のコロンビアヒルズ山脈の内側の盆地にあるホームプレートと呼ばれる台地のふもと付近で撮影された模様。

NASA ジェット推進研究所のオリジナル画像


  • PIA10214
    • 微妙な色の違いを引き出すための色の強調をした画像
  • PIA10216
    • 色強調前の画像

2019年4月5日金曜日

2019/4/4付 キュリオシティ、火星の衛星による日食を撮影

情報ソース:NASA毎日新聞共同通信
フォボスによる日食のアニメーション
画面左が天頂方向、右が地表方向
Image credit:NASA/JPL-Caltech/MSSS.
米航空宇宙局(NASA)は、火星のゲール・クレーターで探査を続ける探査車キュリオシティが、火星の衛星フォボスおよびダイモスによる日食を撮影したと伝えた。
撮影はキュリオシティのMastCamというカメラ。

2018年7月31日火曜日

2018/7/31 今日、火星大接近

7月29日の晩の火星(筆者撮影)
今日夕方4時50分に、火星が地球への大接近を迎える。
火星の軌道は少し楕円のため、年に一度地球が火星を追い抜く際に近づいても、毎回距離が違うことになる。今回の大接近は2003年以来の15年ぶり。

たびたび述べているとおり、6月頭から火星全体を覆うような砂嵐(サンドストーム/ダストストーム)に覆われてそれが晴れきっていないが、上の写真の側は比較的影響が少なかったようで、地表の様子が見て取れる。

大接近後もしばらくは南の空に赤々と輝く火星が楽しめる。

2018年7月27日金曜日

2018/7/26付 火星地下に液体の湖の存在を確認

情報ソース:ESABBC NEWS JAPAN

濃い青の部分が発見された地底湖
ESAより
ESA(欧州宇宙機関)の火星探査機マーズ・エクスプレスの調査により、火星の極冠の下に幅20kmの液体の水の湖が存在することがわかった。
上空からのレーダー調査で南極冠の氷の下1.5kmに発見したもので、深さはわからないが、最低1mはあるとみられる。

これまでも夏になって気温が上昇すると、地表付近の氷が溶けて流れたあとを作るのは確認されてきたが、これほどまでまとまった液体の水が存在するのが確認されたのは初めてだ。

地下であれば有害な宇宙線の影響もないため、細菌などの微生物が存在する期待がもたれるが、地下であっても極寒の環境で水が液体でいられるためには多量の塩分が含まれている可能性が高く、生物の生存には厳しい環境となる。
また1.5kmも深く掘れる探査機がないため、当面はレーダーなどによる調査が継続されるだろう。

——遥か昔には地表に豊かな海があったと推定されるため、その当時存在していた原始的な微生物の残りでもいてくれると面白いのだが。
木星の衛星エウロパの地下にも大量の液体の水がある可能性が示唆されており、地底探査機の開発が待たれる。

月末は火星大接近の日

今月31日の大接近間近の火星(21日に筆者撮影)
先月来のダストストーム(砂嵐)がまだ晴れ切らない
31日は火星大接近の日だ。すでに夜中近くの南の空に火星が赤々と見えている。

2018年6月7日木曜日

2018/6/7付 NASAが火星についての緊急会見を行う

情報ソース:NASA
4月30日の火星(筆者撮影)
NASA(アメリカ航空宇宙局)が6月7日午後2時(日本時間8日午前4時)から、火星に関しての緊急の記者会見を行う。
内容は火星探査車キュリオシティによる、新たな探査結果についての発表だという。
会見の模様はNASAと関係機関のサイトで生中継される。

——今度はどんな発表だろう。楽しみだ。
火星はこの夏7月31日に久しぶりの地球大接近を迎える。今も深夜の南西の空に明るく赤く輝いている。

【追記】会見内容

情報ソース:NASAアストロアーツ
筆者撮影の6月8日の火星(上が南)
現北半球を中心にダストストームが起きている。
地球に接近しているために大きさがずいぶん大きくなっていることがわかる。
火星探査車キュリオシティが、火星の30億年ほど前の岩の中から有機物を発見し、古代の生命が存在できる環境があった痕跡を発見した。
有機物の生成は通常生物に関係するが、生物由来でなくても生成できるので、必ずしも生命がいた根拠にはならないが、今後の調査のための良い兆候となった。
また、分析により、待機中のメタン濃度が季節によって変化することもわかった。

2018年3月6日火曜日

2018年2月23日金曜日

2018/1/2付 火星地表に、めり込んだUFO?

情報ソース:まいじつ

GoogleEarthの火星版であるGooleMarsに、火星の表面にめり込んだUFOが写っているとイギリスのタブロイド紙Daily Mailが伝えているという。(サイトは見つからなかった)
GoogleEarthより
GoogleMarsで「81°20'55.82"N, 91°28'52.03"E」で検索のこと
——GoogleMarsの画像より解像度の高い、探査機マーズ・リコネッサンズ・オービターの撮影した画像を見てみよう。
アリゾナ州立大学HiRISEサイトより
最初は丸い穴があいていて、底の部分が黒く見えているのかと思ったが、どうも穴ではなさそうだ。
おそらく少し盛り上がっていて一部が黒くなっているので、穴っぽく見えたり、何かがめり込んでいるように見えるだけだろう。
この部分から筋が伸びているのは、風が吹いた時に土がこの盛り上がりにさえぎられたために筋のようになっただけだろう。火星には薄い大気があり風も吹く。この場所の地形の高低差がどうなっているのかは調べないといけないが、北極地方で山のようになっている感じがする。筋の方向に低くなっていて、土が落ちて風とともにこうした模様がつきやすいのかもしれない。
少なくともUFOが地面にめり込んでいるわけではない。

2018年1月17日水曜日

2018/1/11付 火星の浅い地下に氷の層発見!

情報ソース:NATIONAL GEOGRAPHIC、NASA

MROが撮影した写真の氷の層に青く着色したもの
NASAより
火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)の調査により、火星の中緯度地域で、地表から1〜2mの深さからが氷の層になっていることがわかった。
これは侵食によって地層が露出した崖をMROが上空からとらえ、分析してわかったもの。
撮影した地層
NASAより
数百年前に火星の自転軸がもっと急な角度で傾いていた頃に、中緯度地域で大雪が降っていたという理論を裏付けるものだという。

浅い地層から氷が見つかったことで、将来の火星有人探査計画では氷から水を取り出し、そこから電気分解で水素と酸素を作ったり、ロケット燃料のメタンを作ることも可能になる。

——火星探査車キュリオシティの調査だと、地表の土を少し削っただけで氷が見えたりもしていたんだが、それはそんなになかったんだろうか?
ともあれ地下に大量の水が氷として存在することは、将来テラフォーミングする時にも利用できる。

2017年4月22日土曜日

2017/2/6付 火星のブッダ?

情報ソース:TOCANA

Google Marsより
Google Marsにおいて「33°12'29.82"N, 12°55'51.21"W」で検索される位置に、ブッダ(仏陀=釈迦の尊称)そっくりな地形があるという。
Google MarsはGoogle Earthのアプリで火星の表示モードを選んだものだ。
たしかに人の横顔のような地形がある。

——なんでこれがブッダになるのかよくわからない。どちらかと言うと旧ソ連のスターリンのように見えた。少なくともインド人よりは欧米人っぽくないか?
面白い地形であるが、NASAの火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターが撮影したもっと鮮明な写真と比べてみよう。
MARS ASU Image Explorerより
2008年2月2日13時50分48秒に撮影された写真の上端にあるものの、傾きを合わせてみた。
撮影方法の違いもあるのだろうが、顔にあたる部分が影になっているし、形もちょっと違い、印象がまた違ってくる。

もうひとつ、同じく火星で探査車キュリオシティが撮影した写真に、宗教家らしい彫像があるという。


彫像と言われているものは、オリジナルは横縦1344×1200ピクセルある画像のごく一部である。(以下の画像)
等倍
NASAより
拡大してみると、画像のデジタルノイズが縦横に走り、人の顔や体のように見えているのがわかる。
拡大
点が3つあると顔に見えるというシミュラクラ現象やパレイドリア現象などと呼ばれるものと一緒の、一種の人の認知機能による錯覚だ。
それをいろいろ描き込んじゃったらダメでしょ(苦笑)

2016年11月29日火曜日

火星の奇妙な地形

概要

火星人の写真か!?
火星に続々と発見される謎の地形は、火星人がいる証拠なのか?

2016年11月27日日曜日

火星の人面岩

1976年7月25日(最初の撮影日)/火星/シドニア地区
Cydonia Region, Mars

概要

バイキング1号の写真より
火星に巨大な人面岩が。
古代火星人からのメッセージか、それとも光と影のいたずらか!?

2016年7月24日日曜日

2016/6/27付 火星人発見?

情報ソース:Mirror秒刊SUNDAYNASAのオリジナル画像
NASAより
SecureTeam10というUFO調査グループが、NASAの火星探査車が撮影した画像に、小さな人影が写っているとして騒いでいる。
同グループのタイラー・グロックナー(Tyler Glockner)は、「この暗く痩せた宇宙人は、地球外生命が存在する証明である」と主張する。
問題の写真は火星探査車キュリオシティがSol 707(2014年8月2日12時54分23秒(UTC))に左のマストカムで撮影したもの。
——一番上の画像がオリジナル画像を等倍でトリミングしたものだが、こんなに小さなものだ。この程度のものをいちいち火星人だなんて言ってたら、なんだってそうなってしまうだろう。
本気で言ってるのかネタで言ってるのか知らないが、あまりにレベルが低くて嫌になる。スコット・ウェアリングと同じくらいのレベルの低さだ。
UFO研究家を自称するような人達は、科学者達も頭をひねるようなネタを発表すればいいのに、こんな隙だらけ、穴だらけの低レベルなネタばかり発表し、妄想と決めつけでUFOだ、宇宙人だ、陰謀だと騒ぐから、UFO研究というものが低く見られてしまうのだということに気づかないんだろうか。
大いに反省すべきである。

2016年7月13日水曜日

2016/7/13付 火星表面のモールス信号!?

情報ソース:CNNHIRISE公式サイト(元画像へのリンクも)
撮影日時:2016年2月6日
場所:火星
HIRISE公式サイトより
火星上空を周回している探査機が撮影した地表の写真に、モールス信号のように見える砂丘が写っているとして、話題になっている。
写真はマーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)の高解像度カメラHIRISEが、今年2月6日に撮影したもの。
複雑な風の力によってできたものと想像されるが、まだそのでき方は十分わかっておらず、HIRISEカメラでこの地域を撮影する理由の一つだという。

なお、このモールス信号を英語に変換してみたところ
NEE NED ZB 6TNN DEIBEDH SIEFI EBEEE SSIEI ESEE SEEE !!
となったという。
——公式サイトを見てわかるとおり、NASA関係のHIRISEの公式サイト自身が「火星人のモールス信号」という冗談めかしたタイトルで取り上げている。ゆめゆめ「NASAが隠しているものをUFO研究家が発見した!」などと勘違いなさらぬように。(火星の人面岩の時も同じだった)
解読した信号の一部にたまたまEBE(イーバ)という言葉が含まれてたからって、「宇宙人の暗号だ!」とか言わないように(苦笑)

2016年5月1日日曜日

第3の選択

1977年6月20日放送/イギリス
U.K.

概要

イギリスで放送されたテレビ番組。
優秀な科学者が他国に出て行ってしまう問題を取材中の取材班は、米ソの間で秘かに進められる火星移住計画があることに気づく。
宇宙開発をめぐる大国の陰謀論というものを煽ることとなった問題作。

詳細

頭脳流出問題

番組進行役のティム・ブリントン
番組より
イギリスのアングリアテレビが制作した「サイエンス・レポート」というドキュメンタリー番組がある。
優秀な科学者がイギリスから他国に出て行ってしまう「頭脳流出」問題を取材していた取材班は、その調査過程において、出国したまま失踪してしまった人達がいることに気がつく。中には出国先での近況を伝える写真と手紙を家族宛に送ってきた者もいたが、現地の住所を訪ねるとそんな人物は住んでいなかった。

2015年6月3日水曜日

火星探査車キュリオシティのカメラについて

カメラの数は以下の17個。
  • Chemcam RMI
  • Right Navcam ×2
  • Left Navcam ×2
  • Right Mastcam(100mmレンズ)
  • Left Mastcam(34mmレンズ)
  • MAHLI(Mars Hand Lens Imager)
  • Right Front Hazcam ×2
  • Left Front Hazcam ×2
  • Right Rear Hazcam ×2
  • Left Rear Hazcam ×2
  • MARDI(Mars Descent Imager)
以下にそれぞれのスペックと参考の画像を。

2010年3月3日水曜日

2010/3/3 火星のゴリラ


NASAのローバーが撮影した火星の写真に、ゴリラが写っていたそうだ。かなり笑わせていただいた(笑)

情報ソース:The Sun