撮影日時:2016年2月6日
場所:火星
なお、このモールス信号を英語に変換してみたところ
火星上空を周回している探査機が撮影した地表の写真に、モールス信号のように見える砂丘が写っているとして、話題になっている。
写真はマーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)の高解像度カメラHIRISEが、今年2月6日に撮影したもの。
複雑な風の力によってできたものと想像されるが、まだそのでき方は十分わかっておらず、HIRISEカメラでこの地域を撮影する理由の一つだという。
NEE NED ZB 6TNN DEIBEDH SIEFI EBEEE SSIEI ESEE SEEE !!
となったという。
となったという。
——公式サイトを見てわかるとおり、NASA関係のHIRISEの公式サイト自身が「火星人のモールス信号」という冗談めかしたタイトルで取り上げている。ゆめゆめ「NASAが隠しているものをUFO研究家が発見した!」などと勘違いなさらぬように。(火星の人面岩の時も同じだった)
解読した信号の一部にたまたまEBE(イーバ)という言葉が含まれてたからって、「宇宙人の暗号だ!」とか言わないように(苦笑)
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