6月24日のUFOの日(ケネス・アーノルド事件の日)に、日本の国立公文書館がツイッターでUFOについてのツイートをしたので紹介しよう。
今日(6/24)はUFOの日。1947年のこの日、米国で初めて空飛ぶ円盤が目撃されたことに由来するそうです。画像は「弘賢随筆」中の挿絵。常陸国(現茨城県)沖を漂流していたあやしい船と、中にいた女性の絵だそうですが・・・。#UFOの日 pic.twitter.com/TyRPsMVKLw— 国立公文書館 (@JPNatArchives) 2016年6月23日
当サイトではまだ取り上げてないが、江戸時代の茨城県に円盤型の乗り物が漂着し、中に箱を抱えた女性がいたという「うつろ舟」について。
承前)2013年に英国国立公文書館が、今年は米国CIAがUFO関連の文書を公開したそうですが、残念ながら当館にそうした文書は移管されていません。日本政府の公式見解は「未確認飛行物体の存在を確認していない」(2007年閣議決定の答弁書)です。信じていただけますよね?・・・フフッ— 国立公文書館 (@JPNatArchives) 2016年6月23日
民主党の山根隆治参議院議員の質問に対する、当時の福田康夫政権による答弁がこれだ。
この時は自民党の町村信孝官房長官が「個人的には絶対にいると思う」と語り、石破防衛大臣も記者会見でわざわざUFOの話を出してきてノリノリだった(笑)
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